慎さまの「終わりなき旅」

人生は終わりなき旅。
自分探しの旅の途中で、今想うことは何?

消えつつある昭和の記憶

2016年03月05日 16時10分23秒 | ニュース

あるところにはあるんだと思いますが、横浜では最近あまり見かけなくなったのが“屋台”。
博多なんかだと、それが売りだったりする訳ですが)

横浜駅西口の川沿いに昭和30年代ぐらいからあったというおでんの屋台が、とうとう全部なくなったらしい。
何店か残ってて自主的に廃業したお店もあったみたいですが、最終的には強制撤去されたとの事。

お店があったのは公道なので、仕方がないと言えばそうなんですが、
昭和的なものがどんどんなくなっていくのも、ちょっと寂しいですね。

しかも屋台と言いながら、移動ができない作りになっていたらしい。
せめて移動ができれば、夜だけ出てきてやるって事もできたのかもしれませんが。

個人的には、就職して横浜に引っ越してきた最初の頃に、
会社の先輩に連れられて何回か入った記憶があります。

一杯やってく~?」なんて気楽な感じで。
でも今考えると、あそこだと長居する感じじゃないし、お値段手頃

後輩に奢るのにはもってこいのお店だったのかもしれません。
そういう文化も、屋台とともに?なくなりつつあるのかなぁ。

Shin