一緒にビールを飲む妄想

やっと横浜も涼しくなり、秋らしくなってきましたね。
個人的に、一年で一番好きな季節の到来です。

ところで、金曜日にNHKで放送されている連続ドラマが“運命に似た恋”。

50のオジさんにとっては、観ていて恥ずかしくなっちゃうぐらいの王道の“恋愛もの”なんですが、
主演がボクの大好きな原田知世さんなので、そこは頑張って？観ています。

知世さん、髪をロングにしたんですね！

ショートヘアがトレードマークだったので、正直ちょっと違和感があるんですが、
今回の役柄（高校生の息子がいるシングルマザー）にはその方が合ってるのかな？

そのせいか、若干年齢を感じてしまう部分もありますが、それも役作りの内？という事で。
それでも時折見せるあどけない笑顔には、やっぱりやられてしまいます。

特に好きなのが、給料日に「月に一度の贅沢」と称して、おしゃれなお店で1人でビールを飲むシーン。
実に美味しそうに飲むんですよね〜。

もはやドラマの内容はどうでもよく？
一緒にビールを飲む想像をしながら、毎週観ているワタシです。

Shin

https://youtu.be/cplW9Y3a_68

好物のタワーと謎のファーストフード店

それでは函館2日目、まずは函館駅前の朝市へ行って腹ごしらえを。
函館と言えばやっぱり海の幸！って事で、海鮮丼をいただきました。

ボクはイクラと鮭と蟹の乗った三色丼を食べたんですが、これに関しては函館の人には申し訳ない！けど、
我が故郷・金沢で食べた方がおいしいかな？（決して張り合う訳ではなく、素直な感想です）

それとこれは北海道の人の気質なのかどうかはわかりませんが、市場のおばちゃんたちの推しが強い！
ちょっとでも足を止めようものなら、グイグイ来ます。

買うまで離さないって感じで、畳み掛ける様にしゃべってくるんですが、金沢の市場だとあそこまではいかないですね。
その後お馴染みの教会や坂の風景を楽しみ、星型のユニークな形をした五稜郭公園へ。

ここに、好物のタワーがあるんです！
公園全体を上から見渡せる絶景ポイントなんですが、ここからの函館の景色もなかなか良かった。

特に高いところが好きっていう訳ではないんですが、そこにタワーがある限り！上らない訳にはいかないですね。
きっと景色が見渡せるところが好きなんだと思います。

という訳で、函館を満喫した2日間でしたが、心残りがあるとしたら、
函館が誇る？謎のファーストフード店（ファミレスの様な感じもありますが）・ラッキーピエロで食べられなかった事。

お店には行ったんだけど、ご飯時じゃなかったんですよね。
それは次回に持ち越しって事で。

Shin

はるばる来たぜ、美しき坂の街

♪はーるばる来たぜ函館〜♪という事で、先週1泊の弾丸ツアーで函館に行ってきました。
いやー、寒かった！

横浜があまりに暖かかったので油断してたんですが、北海道は明らかに季節が進んでましたね。
最高気温が15℃ぐらいなので、関東で言うと12月って感じでしょうか。

心配された天気もなんとか回復し、天候には恵まれたんですが、風が冷たかった！
函館は長崎にちょっと似ていて、海に囲まれた坂の街。

景色がきれいでしたね〜。
夜景を見に展望台がある函館山にも上ったんですが、これが凄い人！

外国人旅行者や修学旅行の学生も多く、ちょうど日の入りを迎える時間には展望台は大混雑。
とてものんびり夜景を楽しむ余裕はなく、人をかき分けながら景色を写真に収め、早々に退散。

今回はレンタカーを借りて、函館湾沿いをドライブしたんですが、海の眺めも素晴らしかったですね。
どうしても演歌のイメージが強い北国ですが、青い海はやっぱり美しい！

初日は国定公園に指定されている大沼公園から、函館湾の先端にある立待岬（森昌子さんの歌にあるそうです）を経由し、
夜景を見て晩ごはんへ。

2日目についてはまた明日。

Shin

参考にしたい夫婦の物語

今NHKで"夏目漱石の妻"という連続ドラマを放送していて、これがなかなか面白い！
かの文豪の妻を中心に夫婦を描いた物語なんですが、この夫婦がどことなく笑いを誘うんですよね〜。

恥ずかしながら知らなかったんですが、夏目漱石は一時ロンドンに留学していた事があって、
言葉の壁に阻まれてホームシックになってしまい、精神的に病んでしまった事があったらしい。

昔は“神経衰弱”（どうしてもトランプが浮かんでしまいます）と言ったみたいですが、
帰国してもなお精神的に不安定な漱石氏を、奥さんが支えるというお話。

「支える」と言ってもこの奥さん、“いいとこのお嬢さん”ではあるものの、どちらかというと家事が苦手で大雑把。
逆に繊細で気難しい漱石氏と、ぶつかっても怒鳴られてもまったくめげない強さがあるんですよね。

この奥さん役が尾野真千子さんのイメージにぴったりで、漱石役の長谷川博己さんも、
以前のドラマで自称“高等遊民”のニート役をやってましたが、文豪が似合いますね！

そんなまったく性格の異なる2人が、どのように心を通わせていくのか？
とても参考になりそうで、この先が楽しみ！です。

ただこのドラマ、全4回なんですが、1回の放送が75分あるんですよね。
できれば回数を増やして、時間を短くしてほしかった！（長いと集中力が持たなくて）

ちなみに明日からまた1泊で、“秋旅”行ってきます！
帰ってきたらまた・・・。

Shin

果てしなく遠い道のり

非常に困ったことになってまして・・・。
というのはボクじゃなくて息子の方なんですが、iPhoneが使えなくなってるんです。

起動した時に“アクティベーションロック”？というのが掛かってしまって、
買った時に設定したアップルのIDとパスワードを入れないと、開かないんですよね。

そういうボクのiPhoneも、実は2週間ぐらい前に同じ状態になったんですが、
幸いにIDとパスワードを控えてあったので、事なきを得た訳です。

これが息子は控えてなかった！んですね〜。
何度かチャレンジしたもののまったくヒットしないという事で、あえなくiPhoneを購入したドコモショップへ。

するとドコモでは販売をしているだけなので「それはアップルに聞いてください」と言われたらしく、
アップルに問い合わせたら、今度は「購入した時の契約書が必要だ」と言われそれを探したんですが、既に捨ててしまった様で・・・。

またまたドコモのお客様センターに電話し、契約書の再発行をお願いしたところ、
まず申込書を送ってもらって、記入して送り返したらやっと再発行してくれるとの事。

それをまたアップルに提出しないといけない訳で、いったいいつになったらまた使えるようになるのか？
果てしなく遠い道のりになりそうです。

そもそも何でそんな事になるのか考えたんですが、2人同時に買ったのがちょうど3年前。
「3年たったらそろそろ買い替えろよ」と暗に言ってるんじゃないか？という疑念さえ生まれてしまいます。

いずれにしても今回の教訓としては、IDとパスワードは必ず控えておく事と、契約書の類いは残しておく事ですね。
今、スマホが使えなくなると困りますもんね。

皆さん、他人事じゃありませんよ！

Shin