試合結果やそれに付随したエピソードの報道やネット記事を漁るのは何とも心地良いものです。
そんな中で、ある記事に目がとまりました。
【WBC】侍ジャパンが笑い飛ばした〝対戦相手変更騒動〟「簡単に言えばアメリカあるある」
オリンピック開催時期問題など、この「アメリカあるある」は何もスポーツに限ったことではないでしょう。
トランプ氏はその支持層に向けて解りやすく『アメリカファースト』を唱えていましたが、それは彼に限らずアメリカという国がとり続けている基本姿勢(外交政策)に他なりません。
そこでは『三方一両損で納める』などという考えはなく、100対0で勝つことが正義なのでしょう。
日本も中国だ北朝鮮だと云われ振り回されているうちに当該国非難の矢面に立たされ、突然ハシゴを外されないように気をつけた方が良いと感じます。
米国偏重を続ける日本外交を考えさせられる小さなエピソードだと云えるかも知れません。
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