今日は午後から実験(音声の録音)を予定、被験者を一人頼んでありました。
そろそろ準備を、と思って図書館での勉強を切り上げ、言語学科に向かう途中、背後から バン! という短くてでも大きい爆音が聞こえました。振り返ると、もう一人別の男性も驚いてある方向を見てました。その方向にあったのは、鈍い緑色の大きな箱(一辺3mくらい?)、キャンパスの配電装置か何かが入ってるのだと思います。脇から煙がたってました。
今日はずっと小雨だったので、ショートか何かだろう、脆弱だなあ、と思いつつ言語学科のあるビルに着くと、人が中から出てきて、中ではベルが鳴ってる。それで事情がつかめました。さっきの爆発で影響が出てるらしい。聞いてみると中は電気の供給が切れて、雨だったので建物の中は真っ暗。人はまだいましたが、みんな右往左往。学科長のDavis先生に「爆発聞いたんですよ」と告げると詳細をたずねられ、先生は管理当局(どこか知らないが)に電話してました。向こうも原因は特定していなかったそうです。そのうちに何かが焦げるにおいが建物内に充満してきたので、全員避難。
結局実験を予定していた2時過ぎに電力は回復したものの、事務の二人がオフィスを閉めてしまったので鍵が借りられず、録音室が使えないので、事情を説明して録音はキャンセルさせていただくことにしました。
キャンパスの南側の建物の多くが停電だったようです。妙なアクシデントのおかげで予定が狂ってしまって参りましたが、考えてみれば、爆発で怪我などしなくて運がよかったのかもしれません。
そろそろ準備を、と思って図書館での勉強を切り上げ、言語学科に向かう途中、背後から バン! という短くてでも大きい爆音が聞こえました。振り返ると、もう一人別の男性も驚いてある方向を見てました。その方向にあったのは、鈍い緑色の大きな箱(一辺3mくらい?)、キャンパスの配電装置か何かが入ってるのだと思います。脇から煙がたってました。
今日はずっと小雨だったので、ショートか何かだろう、脆弱だなあ、と思いつつ言語学科のあるビルに着くと、人が中から出てきて、中ではベルが鳴ってる。それで事情がつかめました。さっきの爆発で影響が出てるらしい。聞いてみると中は電気の供給が切れて、雨だったので建物の中は真っ暗。人はまだいましたが、みんな右往左往。学科長のDavis先生に「爆発聞いたんですよ」と告げると詳細をたずねられ、先生は管理当局(どこか知らないが)に電話してました。向こうも原因は特定していなかったそうです。そのうちに何かが焦げるにおいが建物内に充満してきたので、全員避難。
結局実験を予定していた2時過ぎに電力は回復したものの、事務の二人がオフィスを閉めてしまったので鍵が借りられず、録音室が使えないので、事情を説明して録音はキャンセルさせていただくことにしました。
キャンパスの南側の建物の多くが停電だったようです。妙なアクシデントのおかげで予定が狂ってしまって参りましたが、考えてみれば、爆発で怪我などしなくて運がよかったのかもしれません。