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道路も施設も空いてます。
もちろん普段に比べての話です。
時間って自分で思ってるより早く過ぎてしまうもんですね。
あれからもう何年経ったんだ ・ ・ ・
ついこの間のような気がしてるのに「えっ」ってェ驚くくらいの過去になってるコトが
沢山あることに気が付いたんです。
もう2010年なのに自分の中では時計が止まってしまっているようなコトもあります。
サッキから探してるのに検索に「これだ」がヒットしないので一休み。
そういえば数年前のアル時期 僕は E W & F のほぼ全曲
(YouTube上の)と思われる曲を聴いたんです。
知ってる人には馬鹿みたいな話でココに書くのも恥ずかしく書きませんが
驚いたことにちゃんと目的に辿り着き不思議なことはアルもんなんだと確信したもんです。
好奇心のオモムクママに突っ走って到着できたからイイようなものの
辿り着けなかったら悲惨だったかも知れないと今は思うんです。
実際には辿り着けずに諦めたり他の道を歩いてみたり
どうせ違った道を歩くなら少しでも楽しくしてみようと考え自分を少し変えてみたりもしたんです。
だって「コレしか無いんだ」とか「シカタナイ」んだと思い続けるのは辛そうで
僕には堪えられそうにありませんからね。
☆ ☆ ☆
「めちゃイケ」ファンだった男性が偶然パレットを観て
とても暑い日に店に自転車で数十分掛けて来てくれたことがあったんです。
彼は結婚して奥さんの他に小さな家族も増えた直後に職を失うアクシデントに遭い
ソレまでの人生で最悪の窮地に追い込まれたようでした。
最悪の状態で「俺が一人でナントカしなきゃ」なんて思わないコト!
いろいろ話した中で「人の好意に甘える」のは悪い事じゃないと僕は言ったような気がします。
悪いのは甘えた「まま」とか「続ける」事でイツの日か立ち直ったら返せばイイし
返せなくても「返そう」とする気持ちを持ち続ければ君に「好意」を貸した人達は
「返せ」なんて思っちゃいないし「君にアゲタ」と思ってると言ったような気がします。
その彼が店に就職が決まったと報告に来てくれたんです。
それまでの彼のスキルは一般的では無かったと記憶してますから
新たな職場ではイチから努力を積み重ねたんでしょうね。
頑張ったんだなァ~と数文字で書いちゃ失礼な気がしますが他の言葉で言うならば
「おめでとう」しか思いつきません。
http://www.youtube.com/watch?v=_jLGa4X5H2c&NR=1&feature=fvwp
スリーディグリーズもビルボードのアンコールで歌ってくれた曲です。