焦っている時は PCメールが携帯から開ける事も忘れてしまいますね。
外出後のメールは携帯に来る・・・な~んて思い込んでいると
取り返しのつかない事態になる事も あるかも知れませんね。
今日は 数日前に出したPCメールを何気なく携帯で
開いてみたんです。
正確には 「ビルボードライブ東京」 ですね。
http://www.billboard-live.com/pg/shop/show/index.php?mode=detail1&event=6784&shop=1
http://www.billboard-live.com/pg/shop/show/index.php?mode=detail1&event=6830&shop=1
スタッフの方から 僕の質問に答えてくださったメールが
受信箱に一通届いていたんです。
中学の頃に初めて海外文通の相手から返事をもらったような気分でした。
この答えに 辿り着くまでに多くのサイトを訪れ
多くの そう僕にとっては もの凄く多くの時間 ただ曲を聴きました。
違う違う違う そんな時間ばかりが過ぎていきました。
サイトだけでなく いろんな人達にも尋ねました。
人に道を尋ねるのは苦手ですが 更に苦手と思われた
質問は強い気持ちで乗り越えました。
思えば 全てが自分の財産になったような気がします。
それらは 目に見えませんし お金に換算することも出来ませんが
確かに僕の宝物になりました。
頭の中の ワンシーンとワンフレーズを探し続けて
もの凄く沢山の財産をもらった感じがしています。
たぶん それらは 大切にすれば一生使っても使い切れないどころか
増え続けるような気さえします。
辿って辿って行くうちに 全く無関係と思われた方達と
沖縄のエーサーで繋がっていたりして驚きました。
僕も柳原でエーサーのマスコットであるシーサーを描かせてもらって
いますから急に親近感を持ったりして 「縁」の不思議さを実感。
ためらったり 深読みすると 僕の場合はろくな事がありませんから
時々 何も考えずに 目を閉じて 歩いてみよう なんて思うんです。
いろいろな会が役員、理事の改選時期を迎えているようです。
千住神社は来年 本祭りで 大きく重い神社神輿が
五年ぶりに千住神社の氏子の住む町を渡御(とぎょ・各町会の氏子達が
お神輿を神社から宮出しから宮入りまで受け渡しながら担ぐ)するんです。
各町会の担ぎ手と町を代表する一人が
千住神社から「神社半纏(じんじゃばんてん)」を 頂き
神輿の受け渡し時に木を打つんです。
木を打った瞬間 何処かの祭りの カラクリ人形のように
後方に一瞬で消えるように見えますが 一気に動き出す神輿に
対応した瞬間移動は見事なんですよ。
ただ その役は誰でも 一生に一度しか出来ません。
同じ人が五年前や五年後も務めることは出来ませんから
千住神社で役を受けた数人の誰もが ある意味で初心者なんです。
神社半纏は頂いた以後 祭りの度に着続けてもかまいませんが
みっともないマネはしない覚悟が必要ですね。
さて そのような役を仰せつかる方は激務が予想されますし
祭りの後 数年で体調を崩される方も多いように思います。
出席する会合の数を考えると仕事に差し支えるでしょうね。
役を受けるには なみなみならぬ覚悟の他に
当然健康と役の為に優先して使える時間を持っていることは
必須条件かも知れませんね。
健康、時間、実弾?を持ち なおかつ役を受けたい気持ちが
有ったとしても自薦だけでは どうにもならない役でもありますね。
神輿や祭りに全く興味の無い方もいらっしゃいますし
神輿の担ぎ手は世界一の少子高齢化社会の縮図のようでもありますから
けっこう ご苦労もあるような気がします。
単純に考えれば(極端なんですが)
神輿に担ぎ手を増やしたり 頑張ってもらうには
可愛かったり 粋だったりする お姉さん達を神輿の周囲に増やせば
解決するとの考えもあるんです。
なんてったって 男達は惚れた女の前では 必要以上に
そう必要以上に 頑張り過ぎる傾向が ありますからね!(笑)
それで頑張って 結果はともかく 男は成長したりも すると
僕は思ってるんです。
http://www.youtube.com/watch?v=snzafal2nAw&feature=channel
http://www.youtube.com/watch?v=ZVC2j_Kdw8c
「ご来店心よりお待ち申上げます。」
そう メールに書かれていたんです。 「了解」