10月10日(土)、11日(日)10:00~17:00
東京銀器で二日間出店していますのでお出かけください。
足立区文化祭写真展
10月14日(水)~20日(火)10:00~18:00
(最終日は17:00)
会場は同じで、北千住駅西口駅前 マルイ11階ギャラリー
北千住をお通りの折は是非お立ち寄りください。
先生が新卒で教師になった年の運動会で僕は凄く強くM先生が印象に残りました。
その先生が娘の担任になったり
後に僕が先生の結婚式のウエディング・ケーキを作ることになるなんて
運動会で見た時には思ってもみませんでした。
あれから長い時間が経過しましたが先生は当時とさして変わらず
相変わらず元気で健康的な笑顔してますね。
お子さん達は年々成長して息子さんの身長は遂に父親である
先生に並びましたね!
スポーツ・デーのディレクターをなさったり
生徒達の投票でティーチャーズ・オブ・ザ・イヤーに選ばれるなんて
ヤッパリの感です。
先生は動いていると元気が弾けて振りまいているように見えますが
話すと静かにじっと相手の話をお聞きになる静動混在なさって不思議な方です。
11月まではご家族と日本にいらっしゃるそうですが
日々お忙しく宣教活動をなさっているのでしょうね。
僕はこの先も洗礼を受けることは無いと思われますが
神様はいないと思ってる訳じゃないんです。
それに僕は先生の事を信頼も尊敬もしています。
でもまさか これほど長きに渡って連絡が途絶えることなく続くなんて
思ってもみませんでした。
信ずるものは違えど たぶん根底にある気持ちには共通点が
あるのかも知れませんね。
アメリカの学校に赴任なさった時には確か最初の車は真っ赤な
スポーツカーでしたよね。
我が家の窮地にアメリカからまさしく飛んで来てくださったことは忘れてません。
今の先生の活動や生き様は凄まじいハズなのに先生の近況報告からは
穏やかな暮らしぶりや多くの日常で発見した喜びが伝わってきます。
日本なら中学二年生にあたるご長男がジャズ・コンサートで
アルトサックスのソロパートを演奏したそうですが近くに居たはずの
先生は確実にスイングしてたと想像します。
僕はあの頃から さして成長、進歩はしておらず
かえって童心に向かっているような気さえしてます。
世界中の多くの人達のために生きているような先生に お聞かせするような
話が僕にはありませんが 小さな小さな喜びなら常に気持ちは
スクランブル状態ですから 例えばベーコンエッグを焼く時に
フライパンが適温で母がしていたように箸の先を入れると
綺麗に牛乳入りの卵がはがれて移動し手先でベーコンエッグの
裏表を反転させたときなど心の中で「ヨシッ!」な~んて言ってます。
バイクに乗る時は懐メロが頭の中に流れる時がありますし
バイクの大きさによって懐メロの選曲も変わったりします。
よくデキタ麻布十番での後輩 Kちゃんの 大きなバイクには
不良っぽくないので ちょっとマイルドに
http://www.youtube.com/watch?v=2WX_4FNoto4&feature=fvw
http://www.youtube.com/watch?v=d81ovrP82S8
そして都内の混雑した路上では僕が過去最高に速く走れるバイクなら
う~ん ・ ・ ・ その日の気分で違うのでここではスルーしておきます。
今朝は軽く雨が降ってましたから白バイさえも出動しないと
判断して僕のバイクも有休としました。
仕事では雨中走行専門の感があるミドリちゃん。
雨の日の彼女に乗ると 気分は
http://www.youtube.com/watch?v=kR72xUuSaUo
http://www.youtube.com/watch?v=wGpdYyGu9ww&feature=related
出だし慎重と思いきや早めに軽快な気分になってしまうんです。
よデキ後輩の Kちゃんはバイエルンの狼に乗ってますが
狼は半端な速度じゃ挙動を乱さないし高次元でバランス取れていて
癖も無くエースで4番しかもお勉強も出来ちゃう優等生みたいだから
今の僕にはちょっと近づき難いような気が ・ ・ ・
と単に先立つモノが不幸にも不足を勿体つけて書いておきます。
残念ながら 長々書いた文が消えてしまって
いちいちコピーしてから投稿はしませんので
もう一度 同じ話を書けません。ちょっとだけ残念 ・ ・ ・
それじゃと書くのは失礼なんですが
タローの思い出書いときます。
タローはコナより1歳年下のゴールデン・レトリバーでした。
骨格はシッカリしていて雄でしたから雌より一回り大きな身体でパワフル。
アメリカ生まれでチャンピンになってから E ちゃんチの家族になったんです。
顔は細目で目は大きく好奇心旺盛でした。
E ちゃんは頻繁にアメリカに行ってましたが その間は家族や友人達が
彼の散歩をしてたんです。
ところが次々とタローのエジキにでもなったのか引っ張られては転倒し
怪我人続出で散歩はプロにお願いしてたんです。
ある日そんなタローがキツク叱られている光景を見た人の話が家族の耳に入り
即刻契約解除となりコナを散歩させてた旧知の我が家が
タローや妹のミニュチアダックスのモモも一緒に散歩となったんです。
僕はコナで散歩を学習してましたから僕の言う事をきかせるのではなく
最初は彼らのペースに僕が合わせて速歩きするんです。
15分もすれば彼らも落ち着いて歩く速度は落ちるんです。
そこからは僕のペースで歩きました。
コナと違って踏み切りの音や吠える犬の近くでオスワリ続ける訓練した経験が
無かったタローは風でバタつく建設現場のシートに驚き急に走り出そうとしたりで
リード に絡んだ僕の指は骨折したかと思うほどの痛みを感じたりしたんです。
それでも一ヶ月もすると お互い気心知れて意思の疎通もちゃんと出来るように
なってました。
そのタローがコナの約一年後、今週月曜日に旅立ちました。
どちらも 13歳を半年過ぎた寿命でした。
コナもタローも僕に遠慮なく全体重を預けてくれたのが
僕には とっても嬉しい思い出なんですが
大型犬の寿命を考えると一緒に暮らし始める人間の年齢は四十代だと
栃木の友人に聞いてましたし一緒に暮らしてみて 確かにソウダと思いました。
顔の表情が豊な大型犬とは まだまだ暮らしてみたいのですが
彼らの老後の世話や看取る自分の体力を考えたり
去られた時の自分の心理状態や年齢を想像してみると
もう一緒に暮らすのは無理かな なんて思ってます。
いまいち信頼性に欠け不安定にして好奇心が強く放浪癖があり
気まぐれと言われてる僕に全体重を預けるほど信頼してくれて
ほんとに ありがとね
http://www.youtube.com/watch?v=rXYcsqGtVSo&feature=related
イツとは言えないけど 必ず君たちに会いに行くからね。
夜、大柄君達が寄ってくれた時に検定受かったことを言ったら
次は絵を描いたりが好きなんだから 「 ネールしてみれば!」
ネーリストって 爪に絵を描く アレか?
「笑えるよね、若いお姉さん達に混じってオジサンが一人 教室にいたらサ」
なるほど じゃ巣鴨地蔵通りに一坪借りて 中高年専門のネールしょっかなぁ~
「受ける~ イイカモ」
自分の爪に試しながらの受講にはパン屋では職業上手先も使うので
ネーリスト検定には ブ厚い壁が立ちはだかっているような気がします。