数年前のハロウィンの夜も
僕はキュアさんにお届けに来た記憶。
あの時はカボチャの帽子をかぶってたんですが、
なんとなんと
アキバにはコスプレーヤーはいても
ハロウィンで仮装する人達はいなかったんです!
僕は1人浮きながら赤面・・・
10年前の10月26日に
開設した当ブログ。
よくも今日まで続いたもんだと我ながら思います。
東京に木枯らし吹いて
気温下がった頃、
毎年恒例のお取り寄せが届きます。
「SBのカレーうどん」
最初は関係者の方に頂いたんですが、
思いのほか美味で少なからず驚いたもんです。
関係者の方が退社なさった後は販売代理店に
ハガキで申込むシステムでしたが、
今ではネット通販オンリー 。
自分は表向き
それほどの変化も無く
この10年を過ごしてきたような気がします。
このままヒト皮むかずにいようかなァなんて
近頃は考えてます。
ですから、
友人達に告ぐ、
何も言わないでね!(笑)
その車を初めて見たのはTV画面で
場面は鈴鹿サーキット。
2位に大佐の独走で優勝。
空気抵抗の少なそうなデザインで小さく軽く速く、
当時、日本最速の鉄製セダン型ボディで
エンジンルームを延長し6気筒エンジンを
積み込んだプリンス・スカイラインGTも
FRP製ボディ、車高1mと6,5cmの
2シーターにはかなう訳もなく
子供心に銀色のドイツ製ポルシェ904の
カッコよさが深く深く刻まれました。
じゅうぶん大人になった今でも一番カッコいい
ポルシェは904だと個人的には思ってます。
そんなポルシェを買う事もなく、
買える価格のモノではメンテナンスを想像すると
怖ろしさが先にきて
手が出ずに
今日に至りましたが、
トヨタ86とスバルのBRZにも似た関係の
VWトゥアレグとカイエン。
でもカイエンにはシュットガルト市の跳ね馬が
付いてます。
「跳ね馬」が付く車はドイツのポルシェか
イタリアのフェラーリです。
イタリアには猛牛やサソリを付けた車も
生産されてますが、
最近、速さを取り戻しつつあるフェラーリが
アタマじゃないかと思ってます。
PS:チャイルドシート装着されたカイエン見て思い出したポルシェ話で僕がオーナーになった訳じゃありません。
念のため。