友人、パンを買いに来て、
数値で診た互いの健康について話したんですが、
数値以上に確かなコトはバイクコントロールでした。
彼のチョー過激なバイクは2スト250のモトクロッサー同様、
アクセル乱暴に開けてしまうと何処でもウイリーし、
猛加速が始まるそうで、ライダーの反射神経が試されるとのコトでした。
ですから、体幹鍛えてないとライダーは抑え込めなくても振り落とされないで
乗り続けるのは難しいそうで、いまだにロングツーリングには行けてないそうです。
そして話は「ツル話」。
彼は微妙なアクセルワークの右、アクセルグリップ握る親指と人差し指で、
僕はTmaxでは自転車同様リアブレーキレバーのアル左親指と人差し指が
ツリそうになったり、ツッテしまうんです。
二人とも親指と人差し指でグリップ握り、残る指たちはレバーをイツでも、
望む最適な量だけ握るためにレバーに触れてるんです。
まっ、獰猛だったり、左右に曲りながらアップダウンを繰り返す峠道を
100キロ走るのにリアブレーキが足でなく手でコントロールする
バイクってえのはライダーが健康で集中力が切れたりしないコトは重要。
カリュウムと水分、そしてナマッタ身体を鍛えておかないと、
バイクには乗れなくなるとダサくもユル~イ現実的な話になりました。