千住一帯の秋祭りが
十日後に迫りました。
パレットに来る納品業者の若者も
先輩に誘われて、
初めて千住に住む先輩の町の御神輿を担ぐそうです。
半纏は町の半纏があるけど、
上下のダボor鯉口は新たに買うとのこと。
一番お金をかけるトコは足袋だと思うとアドバイス。
出来るなら「七枚コハゼのソールにナイキなみにエアーの入った
だんじり足袋」が疲れないし足が痛くならないよと付け足し。
御神輿を担ぐようになるか、ならぬかは
最初にどのくらい楽しかったかで決まる!
と思ってます。
昨夜、区内某所で暑気払いに参加。
ほぼ知らない顔の中に昔馴染みもチラホラ。
「もう食べられない」ってくらいに食べてはダメ!
とのダイエット成功者がアドバイスをくれた・・・
けれど、時すでに遅く、満腹!!
「俺はジムに通って運動と食事管理をしてもらったから」
その数ヶ月間に支払った金額考えるとムヤミに食べられない!
そうです。
ほぼ参加者の8割くらいの人達にビンゴの景品が当たり、
僕は持ち歩くのに軽そうなモノを選んだ。
飲み過ぎて天井がクルクル回って見える事もなく閉会。
からの久々に会ったお坊ちゃま気質のSさんが僕たちに
「今夜は俺の愚痴を聞いてくれェ〜」と二次会突入。
1年ぶりくらいに再会したTさんは「かなり太りましたね」とニヤニヤ。
いやァ3ヶ月後に見て下さいよと返答。
猛烈なザワつきとタバコの煙漂う店内で1名仮眠!
Sさん自慢は少子高齢化マッシグラの日本の中で子供4人に孫9人!
「お国の為に・・・」って言うには80年遅い!
人生イロイロ、誰にでもアルもんですね・・・
皆を制して
2年は遊んで暮らせる額の入金が有ったらしい
Sさんカードを出してお会計。
男で割ろうと言っても「今日はイイから」と彼と出会って
うん十年、初めてのオコトバに明日は雪が降るカモと皆不安顔。(笑)
帰りの電車はガラガラで同じ方向の3人は北千住で別れた。
西の夜空には赤い金星がまだ光ってるのか見忘れた。
先日は南千住汐入辺りの
道路を使った「ドジョウつかみ」を見ましたが、
日曜日は浅草千束近くで路地を使った水遊びを見ました。
若くして才能開花し多くを手に入れたとしても、
自分の生きる長さを
かなり前から知る事は難しいですね。
「貧乏人の捨てゼリフ」と友人から言われてますが、
「お金じゃ買えないモノ」の一つに
正確に自分の命の長さをして知る事があります。
またまた「酔ってるの?」とも言われますが、
日々感謝、苦も楽も全てを楽しめたら・・・
まぁ家族、友人、知人から
「また始まっちゃったよ」と掛け声が飛んで来そうですが、
ソウ思う事が多くなった今日この頃。(汗)
https://www.youtube.com/watch?v=-r4DIbDe0DM
たぶん、旅立ったとしも誰かの心の中で生き続ける人はいますよね。
子供の頃から自動車雑誌を読んでたマニュアル車免許を取るのが
アタリマエだった世代の人達は
世界を席巻したSONYの看板の立つ
海外のサーキットでSONYをバックに走る白い車体に赤い日の丸の
HONDAのF1マシンを世界で戦っている日本の誇らしい代表と
感じてたと思います。
今日、スマホに来たPinterest の中にポルシェ910の画像。
ポルシェ910はともかく、
僕が驚いたのは910の横に立つ人物。
誰あろう「生沢徹」氏かァ・・・
氏がヨーロッパのサーキットを走ってたのは半世紀くらい前だし、
団塊の世代かその上かも知れないから
半世紀前の印象しか無い僕には竜宮城の玉手箱を開けたかのような
現在の氏に最初見た写真では
失礼にも可愛らしい老人かと思ったんですが、
丹頂鶴のような白いヘルメットの頭頂部が赤い日の丸に
「生沢徹」氏だと確信!
体型は半世紀前と変わってないように見えたけど、
短く刈った白が多い髪の顔は穏やかで優しそうに見え、
当時のキラキラと尖った印象と違った。
佐藤琢磨インディで優勝して歴史に名を残したけど、
生沢氏はまだ日本人が誰も海外のフォーミュラレースを走った
経験の無い時代にイギリスに渡りレース活動をした
日本人初のフォーミュラ・レーサーだから
氏の写真を見て嬉しく、懐かしく、ちょっとだけ目頭が熱くなった・・・ 歳ですね(苦笑)
お元気だったんだ!!
氏も含めて、当時の若者は誰もがほぼ長髪だったような記憶
https://www.youtube.com/watch?v=j604l7u0fVk
画像は
現在建設中の小学校の仮説教室にエアコンが設置されてる光景と
スーパー堤防?の中に昔の堤防の一部が四角く残されてるトコ。
表参道ヒルズにも旧集合住宅の一部が残されてますね。
千住大橋を渡り隅田川上流に向かって遊歩道が再開発敷地幅に完成してたんで
初めて上がってみました。
いろいろな権利関係があるのでしょうが、
コマ切れ状態の遊歩道が区内下流のシテヌーブから
上流の尾竹橋くらいまででもつながれば散歩もジョギングも
満足できる距離になると思った。
久々に葉が減ったバスの影から姿を見せたメダカは元気でした。
不思議な事にココに来るまで暑いのに汗を全くかかなかった。
それと途中で見た老舗の鰻屋さん。
昨年の値上げ時は1時間待ちが5分で入れるようになったと
言ってた人がいたが、今日は「そんな事があったの?」って
感じで見事な空き待ち人達の列。
お店にとって価格も一つのフルイで来なくなる人もいれば、
それでも来るお客様もいるってコトなんですね。
お客様もお店を選ぶけど、
お店もお客様を選んでますね。
自宅前を11時前に自転車で出ました。
千住大橋をシッティングで超えて南千住の「コツ通り」へ出ました。
昨夜、たぶん今夜もこの通りは盆踊りで進入禁止になりますね。
この通りの先に昔は幅広い踏切があって「大踏切」とか「開かずの踏切」と
アンダーパスができるまでソウ呼ばれてました。
水遣り終えて階下へ降りる辺りに僕の本が重ねられて
何の気なしにペラッと見たら、
止まらなくなる。
屋上に出るドアを閉め、南側の窓も閉めた後の立ち読み。
こりゃ雨季の東南アジア以上かもと思うほど高温多湿!
(実際には雨季の東南アジアに行った経験無いので想像です)
当時のレーシングドライバーがその後自動車評論家になったり、
ガレージのオーナーになったりしてましたが、
年代的に団塊世代かさらに高齢と思われるので、
既に旅立たれた方も多いでしょうね。
F1ドライバーならJ・スチワートの現役末期、E・フィティバルディと
クサビ形ロータスの全盛期。
日本ではベレットGTが新登場したセリカに1600クラスの
王座を明け渡す頃で、
ニッサンのGTRはロータリーエンジンのカペラやサバンナが
登場するまでは独り舞台。
独壇場はどんな世界でも永遠には続かないもんですね。
と思いながらページをペラペラしてたんでんですが、
汗がポタポタ落ち始めて終了!
階段降りてシャワーにマッシグラ!!
暑さで目が覚め屋上。
水遣りしながら観察すると、
唐辛子に小さな白い花。
引っ越した山椒はちゃんと根付くか正念場。
バジルは若葉がしげって食べ頃サイン。
午前6時前後なのに風が無く多湿でムシムシ!