下町のパンを食べてみませんか?

千住、緑町ゆうやけ通り下町のパン屋パレット

柳原・梅雨時イベント

2010-06-20 13:22:35 | 千住の紹介
昨夜の調査で知ったのですが
柳原は今日20日から

雨が降らなきゃ虹も出ぬ
とヘソが曲がりかけたような銘を打った梅雨時イベント開始。

ネット検索もせずに
蛇の目と書くのか番傘かと迷いながらもトニカク今日から柳原では傘の他にスダレ、カンテラ、各種の風鈴なんかを仕掛に使った町遊びが始まります。
下町の お酉様が開かれる三ノ輪の先、浅草手前の神社でもホウロクに入れたモグサを頭の上に載せる暑気払いの行事が午後5時まであるそうで勿論モグサに火はつけますが暑さを熱さで征する体験希望者にはオススメ。

日暮里から友の配達に北千住に向かう日光街道4号線でE500と並んだんですが現代の車サイズからはコブリで強固な124ボディに5リッター・エンジン積んだセダン。
僕も友人も今のところ人類が作り出した最高傑作セダンだと思ってるんですが大切にテイネイに乗るオーナーは「ゆったり」走行。
二つ目までは敬意を表してたんですが三車線一番左、僕の前のワンボックスよりユックリ走るE500。
我慢弱いワシ等は加速しつつ右にハンドル切ってセダンの前に出て更に踏み込んでシフトアップ。
チッチャ…そんな声が聞こえてきそうなんですがポルシェやフェラーリで同じコトするのは「大人げ」ないような気がするんです。
ですから僕等はチッチャを逆手に取った確信犯でケッコウ。
高性能大排気量エンジンじゃありませんからマニュアル・シフトで当然シフトダウンはWクラッチ。
どうせならチッチャを街の中でトコトン楽しんじゃうんです。
チッチャの利点は高速や峠に行かなくても低速で街の中で全力で十分に楽しいコトなんです。
雨雲を抜けたような一台の車もいないガラスキの三車線ど真ん中快走?
友人「面白いネ」
この走行パターンは一人乗りの時と同じで普通なんですが乗って感じる最初の印象は「目線が低い」らしいのです。
北千住であった彼はもう十数年前に足立区実務者会議で会った時と同じように強烈な存在感を放って待っててくれたんあです。
ドアごしに路上にしゃがんだ彼と僕の目線は同じ高さ…
友人の話によると彼も最近新車のロードスターを手に入れたそうで同族?

マァ三人とも天国には行けない覚悟はしる連中ですね。

休日仕事を終えるのにモウ少しです。

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