今年、初めての花火を見ました。
仕事を終えて屋上へ上ってみると動く光のヘリが
15~6機上空を旋回したりホバリングしていて
墨田の花火は上流で打ち上げられているらしい
一ヶ所だけが見えました。
下流での打ち上げはビルの陰になり明るくなる夜空だけ。
墨田の花火は数は多いのですが打ち上げる場所が狭いので
足立の花火に比べて小さい花火なんです。
文学青年でなかったおかげで
僕は未だに裸眼で新聞が読めるのですが
花火も画像より遥かにハッキリと小さな光のツブまで見えました。
四分割の左下は南千住再開発地域に出来たマンション群です。
来年の柳原エーサーには親友も応援に来てくれるそうで
僕が援軍受付るのはスジが違うかも知れませんが
柳原は僕にとって地元以上に気楽な地域ですから
応援はお願いもすれば許可も勝手にしてしまうんです。
彼は現場対応能力が高いので僕も安心して
自由気ままに動けます。
彼がシメテ僕がユルメて姉さんをバックアップすれば
柳原エーサーの最前線は区内最強現場トリオにもなれそうです。
姉さんキャサリン・ロスなら
男二人はブッチとサンダンス・キッドで
ポール・ニューマンかロバート・レッドフォードだから
どちらにしてもハズレはなしで文句無しだ。
ただ性格かなり違ってるようでいて最後の根っこは同じようだから
二人のコンビだと長生きは出来そうにありません。
助っ人に入ったイベントでも最後の懇親会をパスすることが多いんです。
手を抜くなんてしませんがモウ自分達が居なくても大丈夫なんて
トコまでイベントが進行すると帰る体勢に入って
打ち合わせもしてないのに
駐車場でバッタリなんて事もありました。
それに最後は いつも我慢出来ずに
小さな事から大きな事まで ソリャ違うだろと思うと
どんな状況でも飛び出しちゃう感じなんです。
もっと思慮深かったなら違った人生だったでしょうね。
http://www.youtube.com/watch?v=wrW09sVjlRw&feature=fvw
http://www.youtube.com/watch?v=TFGe7u4rGSw&feature=related
このくらい自惚れて美化しなきゃ
やってられないと思う事も多々あるんです。
ならばハチマキも入れば
ジャンヌ・ダルクに三銃士じゃなくて三バカ大将か!?
トリオなら多少は ・ ・ ・
でもバカは死んでも きっと治りませんね!
特にボリビアに来て仕事がなくなって現金輸送用のロバの護衛のオーディションを受ける時に、標的のバックルをわざと撃ち損ねて宙に撥ね飛ばしてから、残り全弾命中させるシーンが記憶に残っています。
元のキャストはニューマンとマックイーンだったそうですが、ニューマンに実力で立ち向かうには時期尚早と悟ったマックイーンが断ったというのが、もっぱらの噂だそうで、マックイーンはニューマンを食う為に、タワーリングインフェルノまで、待たなければならなかったそうです。
ワシ等も知らんことを・・・
ところで雨はどげんね?
ニュースだけじゃ皆心配しとるきに。
マックイーンの拳銃無宿は見たとね。
銃口短くしたランドル銃?だったかを使う
賞金稼ぎの西部劇じゃった。
あの頃の男の子は皆ガンファイトに影響されて
拳銃の一丁や二丁は買ってもらってたと思います。
コルト45からガバメントになったのは
コンバットの影響かも知れません。
西部劇からヨーロッパ戦線に映像が移り
リボルバーはハリー・キャラハン登場まで
なんとなくダサい時代遅れみたいになってしまった
ような気がします。
カーチェイスもデッカイ車体に細いタイアで
フルパワーのアメ車からトランスポーターでは
BMWやダイムラーの粘るサスで高性能車に
変化していったような気がします。
雪が降るとサイドブレーキ使って
スピンターンの真似事なんてオートマ世代は
しませんよね?