韓国の国防科学研究所で概念研究されているらしい次世代戦車K-3(仮)。
10式戦車を含む各国主力戦車とは比較にならないほどの性能だそうで、
主砲はもちろんレールガン。(戦車のサイズで積めるのか?)
終末追跡知能化弾、知能型標的探知装置を採用する予定。
機動性能はハイブリッド動力装置、アクティブサスペンション採用。
光学迷彩(実用化のメドは?)、電磁装甲に新型特殊装甲などで生存性面で比類なき性能だそう。
ただその頃になったら他の主力戦車も新型になっているんで、
比類なき性能なのかどうかは…。
K2戦車では結局、国産パワーパックが要求性能に満たないままの量産化でしたが、
K3(仮)ではハイブリッド動力装置でなんとかなるんでしょうか。
レールガンばらば大量に必要な電力をどこから持ってくるのか…。
韓国お得意の○○つもり、ネタっぽい。
まだまだ先の話で10式の次の戦車もコレにあたるのでしょうが、
それにしても20年後に本当に作れるの?と疑いたくなる内容。
こんな車両が実現する時代が20年後に来るのでしょうかね~。
ロシアでは先日T-14が公開され、
各国そして日本も将来戦車とはどうあるべきかを模索中のはず。
本来ならばT-14対抗が第4世代戦車となるのでしょうが、
以前のように、そこまで新型戦車で対抗しなければ…というような感じを受けないT-14。
T-14ショックみたいなものも起こってなさそうです。
公開されたのは外観だけで、性能はベールに包まれたままですし。