車検時修理した方がいいですよ~と言われたディオン号。
そりゃ13年目ですからね。
といっても故障といえば昨年末メーターの調子が悪くなって交換したくらい。
メーター上は走行距離3000kmも走ってません(笑)
7人乗れなくてもいいし燃費の良いコンパクトカーも?と思いましたが、
実際運転席への乗り降りを考えると、
最低でもシエンタのシート高くらいはないと乗り降りが面倒そう…。
いや、事故修理の時、代車だったマツダデミオのシート高が低くて、乗り降りがしんどかった。
本当は今年1月の車検までに買い換え予定だったのですが、
昨年7月9日発売された新型シエンタ狙いで、
ある近所のディーラーに行ってみたのですが、
昨年11月予約で納車が4月!とのことで意気消沈。
ですが、シエンタのライバルとなるであろう、
ホンダの次期フリードも最初は昨年のモーターショーの出品の予定が…
今年になり、今年の7月と聞いていたのが、秋になるとか…
もう待てましぇ~ん。
さらにシエンタにオプションで付けられるToyota Safety Sense C(衝突回避支援パッケージ)。
ネット上の各社の被害軽減ブレーキ試験動画を見ていたら…
ぶつかってるやないかい~!
スバル車以外あまり出来がよくなさそう…と思っていたんです。
ところが新シエンタの被害軽減ブレーキ試験動画を見ると…
この中のシエンタの動画。
対停止車両50km/hでもきっちり作動!
運転席に乗っている人は一切ブレーキを踏んでいない状態。
全てのシエンタがこう反応してくれるのかは判りませんが、なかなかのもの。
しかも走行中に作動して警報が鳴っているとき、
「プリクラッシュブレーキアシストが作動し、
最大限の制動力が得られるようにドライバーがブレーキを踏んだ力を強力にアシストします。」
だそうで、私にとっては是非とも付けたいオプションです。
※本機能を過信せず、必ずドライバーが責任を持って運転してください。
ですのでもちろん過信はしません、万が一の時にって事で(笑)
任意保険料もブレーキアシストシステムが付いていると、
近々お安くなるとかなんとか…。
子どもたちも巣立っていき、6人以上の乗車は本当に限られるとは思いますが、
3列目を畳む畳まないにかかわらず荷物もたくさん載りそうだし(誰が運ぶんだ?)
燃費もハイブリッドで無くてもディオンの1.5倍以上は良さ気な感じだし、
って事でほぼ決定~。
一応ダウンサイジングになるのかな?
ハイブリッドはお高いし、ガソリンのGで考えていました。
ただね、今年になって落ち着いてきたものの、相変わらず納期がかなり先みたい。
だって、ディオンの総生産台数よりも多い数を1年もかからず受注しているんですから。
忌明け後、久々の自由になった土日でディーラーさん回って、
試乗もしてきて…
ディオン程まではないですが、乗り降りもほぼ無問題(笑)
走りもディオンよりいい感じ。
で、契約してしまいました。
(画像は昨年7月のもの)
この色のシエンタに。
ライト部分が若干変わりますが。
落ち着いてきたとはいえ工場フル稼働の人気車種。
考えていたのより値引きもあり、ディオンの下取りも予想より多かったので、
ちょっちびっくりしました。
相変わらず納期は早くて6月末らしいです。
それまでディオンを大事に乗らないと~。