三菱重工業株式会社長崎造船所において、
12月21日にもがみ型護衛艦6番館の、
命名式・進水式が行なわれ、
「あがの」命名されました。
福島県、新潟県を流れ日本海に注ぐ阿賀野川からだそうです。
1年に2隻のペースで建造しているもがみ型護衛艦(FFM)。
今まで、Mk.41 垂直発射システムは予算の都合で、
後日装備となっていますが、
ほぼ海自の後日装備は装備しないのと同じこと。
ですが新しくなった防衛力整備計画によって、
ちゃんと装備されるのではと、
期待が持てるようになったのではないでしょうか。
賛否両論のあるスタイルですが、
今主流のステルス性を高めたデザイン。
使う人にとってどうかは判りませんが、
新しい自衛隊を感じます。
私は好きですよ〜
画像は全て防衛装備庁Twitterより