そろそろお目当ての夕食の時間…
前回とといっても2016年ですが、
今回は同じだったらブログネタにしづらいので、
2017年にオープンされてる、別棟レストラン寿泉でのお食事プランに。
母が生前お世話になってたので奮発しました〜
雰囲気のいい1日数組のレストランです。
早めに予約入れないと寿泉プランが埋まっちゃいます。
予約の際、寿泉は車椅子は不可と言われましたが、
短い距離だったら杖で行けるので…
さらに15cmの段差が2段あるとのことでしたが、
従姉妹もいるし、なんとかなるやろ〜と…
ここをまっすぐ離れの方に進んで…
右側が寿泉への入り口。
暖簾をくぐると〜
少し見えますでしょうか、2普段の段差。
ここは靴を脱いで入るレストランでした。
2段登るのは、なれてない場所なのでちょっと苦労しましたし、
スタッフさんはじめ回りの方を巻き込んじゃって…
靴を脱いだり履いたりも嫁さんに手伝ってもらって…
みなさんありがとうございました。
嫁さんもいつもありがとう。
しかし私達がが一番最初だたんで、
他のお客さんに迷惑かからなくて良かった〜
というわけでわけで席に通されました。
テーブルからの眺め。
お品書き。
上げてはいませんが、お写真お取りしましょうか?って、
スタッフさんから言われてお願いしちゃいました。
皆さんにお声掛けされてるみたいです。
ではいただきます〜〜〜
お品書きを絞って撮るの忘れたもんで何が何だったっけ〜です。
お造りもいろんなものが少しづつ。
赤い紅葉は赤カブだそうです。
松茸の天ぷら。
私史上もっとも大きい質量の松茸様です。
一番美味しかった!
秋刀魚をおぼろ昆布で巻いてある一品。
三杯酢をかけていただきます。
今年食べれた秋刀魚といえば塩サンマを1回だけ…
秋刀魚どうなるんでしょうね…
絶滅危惧種になったりして。
お肉も程よい柔らかさ。
ご飯はもちろん地元で穫れた新米です。
一番気になってた、デザート。
お品書きには…柿 柿 柿 とだけ…
柿が3個…まさかそんなことは…?(笑)
柿と、柿とクリームチーズだったかな…を求肥で包んだスイーツ。
下は柿のペーストだったかと。
コーヒーも出されて、量も程よく美味しゅうございました〜
食事時間はおおよそ2時間半でした。
アルコール飲まない私にはちょっと長かったかな。
奮発して良かったです。
異世界だ〜〜〜〜っ
お上品ですね…うっとり〜〜〜
器の選び方も、さすがという感です。
なるほど、靴を脱いで上がるタイプだったんですね。
どなたにでも分け隔てなくお食事を
楽しんでいただきたい…というお気持ち
お店の方ももちろんお有りでしょうけれども…
当世、バリアフリーが増えている中で
そんなに古くに建てられたわけではないのに
バリアフリーでないのは珍しいですね。
お座敷向きのお料理ってことなんでしょうね。
それはあっちに置いといて…と
師匠が無事においしいものを
召し上がってこられたのが何よりです!!!(^^)
師匠…大盤振る舞いで
こんなにお写真を〜〜〜〜〜
小分けに(ごろんたのように、刻んで刻んで〜)
出されてもよかったのでは…
こちらは嬉しいですけど♪(おいおい)
少量多岐種
とにかくお品が良い〜〜
これをおしゃべりに花を咲かせながら
つまんでいくと…あ〜ら不思議
お腹がいっぱいに、なってるんですよね〜〜〜
松茸の天麩羅って初めて見ました!
(松茸食べたことないので…)
さんまですか……
自慢じゃないんですが
ここ三年さんま食べてないです。
売ってないんですよね…さんまさん
あってもやせ細った、泣きそうなさんまさんばかり…
昔は毎日ってくらい、大きく育った秋刀魚を
いただいたものですが
いつの間にやらごろんた家の食卓には
のぼらなくなりました…
幻の魚でございます〜〜
いいなあ…ごろんたもこんな異世界レストランに
トリップしてみたいです。
何も考えず美味しいものに舌鼓をうち、その時
ごろんたはわがままになる…(孤独のグルメかっ)
前回の時はまだオープンしていなかった食事処です。
前回と代わり映えしたらいけないと思いネタにしました。
やっぱり段差が…
なんとかなると思ったんですが…
たった2段の段差というか階段なのですが、
多くの方を巻き込んでしまいました…
次回ここに泊まる時はもう頑張ってネタにしたので、
普通の食事にします。
私が旅行できなくなるまでに、
できるだけ行ける所には行こうと思ってます。
でも少しづつ超えられる段差の高さも低くなってきて、
泊まれる宿が限定されてきています…
大盤振る舞いどころではございません〜
今回ここの宿泊費用を昨年国から頂いたお金を全額つぎ込みました。
コロナで一番大変だったのは観光業だと思ったから。
観光業で使いたかったから良かったのかなと思ってます。
あ、大盤振る舞いって写真点数のことだったんですね。
松茸は今まで薄いペロンペロンの小さいのしかいただいたことなかったので…
味わっていただきました。
丸々一本なんて夢の夢〜〜
秋刀魚もそう、結局昨年から自宅で秋刀魚はいただいてません。
何でも不漁ですよね。
日本の漁業…世界の水産業はどうなるのでしょうか…
秋刀魚やイワシにアジ…
昔は庶民の魚だったのにお高くなっちゃって。