2月9日(月)、富士駐屯地にて、水陸両用車(AAV7)を報道公開されました。
前回の公開の時は車両単体のみでしたが、
今回は訓練で実際に使用される状態のAAV7。
2018年度までに陸自が新設する水陸機動団などへ計52両を導入の予定。
アルミ合金の溶接構造で最大乗員3名+兵員25名収容可能となっています。
水上浮航は後部のウォータージェットで最大時速13km/hの航行が可能。
水密構造になってはいますが被弾等を考え、車内に浸水した場合でも、
1分間に約1600ℓを排水するポンプを備えているそうです。
Mk19自動擲弾銃と12.7mm重機関銃M2も装備され、
イスラエル製の波形付加装甲も付いてやっと一人前になったって感じですね。
この波形付加装甲、お安い材質を使って効果的な防御力アップさせているらしく、
ただの波形の金属板じゃないそうで…。
Mk19自動擲弾銃も購入で、
96式40mm自動てき弾銃からMk19に変わって行くのかどうかは判りませんが、
こちらのM2重機関銃は息が長いですね~。
画像は陸上自衛隊Facebookより
法は簡単に変わるようですが、救出は本当に可能でしょうか…
GDPは回復しましたが、テレビ放送されていた永遠の0のように、
日本は隊員手当と装備品ボンビーになるのかもしれませんね…
イケヤと赤門屋さん楽しくて良かったですね。
ちょっともたれ気味でデザートとは堀倫さん兵ですね(笑)
次回はどこへ…
アメリカで成功した作戦が映画になったりしてますが、
表に出ていないものも含め失敗した方が多いのでは…。
アメリカでこんななのに日本がもし仮に出来るようになったとしても失敗してマスコミから袋だたきでしょうね。
成功したとしても後からマスコミに重箱の隅をつつかれますね~。
実はIKEAに行った日の夜に赤門屋さんに行ったのでした…(笑)