令和5年度防衛白書が発表されましたね。
防衛省によると…
「防衛白書は、できる限り多くの皆さまに、できる限り平易な形で、
わが国防衛の現状とその課題及び取組について周知を図ることを目的として、
毎年刊行しています。」
とのことです。
今、防衛省はこんな考えで日本を守り、
今後はこのような予定で日本を守っていきます。
ということを記した一冊。
購入しなくてもPDFで読むことが出来て便利な世の中になりました。
今回は三文書策定後初の防衛白書。
ロシアのウクライナへ侵略や台湾有事が危惧される今、
ここ最近でガラリと変わった防衛のあり方、
自衛隊や防衛産業への取り組みも記されています。
中国からすると日本の南西諸島は外洋に出るための蓋みたいなもの。
自衛隊の南西諸島への配置はこんな感じ。
表紙は航空自衛隊第3航空団(三沢基地)的野 誠 2等空曹の書
シンプルイズベスト、私は好きです。
画像は全て防衛省HP 令和5年度防衛白書より