今日は、少し重い内容になってしまいます。また、長いブログになるかも知れません。すみません。
Peace !! は、来月の7日から、しばらくの間休業に入らせていただこうと考えています。
実は、私の娘佳奈には、生まれつきの心疾患(孔が開いている)があり、それを治すための手術を受けることになったからです。
5月にカテーテルでの検査を受けたところ、カテーテルでは治療の出来ない孔の形で、開胸での手術を勧められました。
手術のための入院はそれほど長くかからないのですが、手術後療養が必要なのでお休みをいただきたいのです。
佳奈の心疾患については、生まれた病院で分かりました。「岐阜県総合医療センター」という、大きな病院を紹介していただいて、ずっと定期的に診察を受けてきました。
彼女に会った事のある方はご存知でしょうが、ものすごく元気な子で、保育園も同級生と全く同じように通っています。
けれど、孔のせいで血液の流れに異常が起きていて心臓に負担が掛かっているのだそうです。
今のままにしておくと、心不全や心筋梗塞が起こるリスクが高いので手術が決まりました。
病院については、とても経験豊富な、よい先生方に診ていただいていて、「我々に任せていただければ安全ですから」と言ってくださっています。
だから、手術については「よい先生に恵まれて良かった」「きっと大丈夫なんだ」と思っていますが、心のどこかでは「どうして私の子が…。」「手術がうまくいかなかったら…。」というネガティブな側面を考えてしまうのが、今の私の現状です。
佳奈の未来のために、今のうちに治療しておくべき疾患なので、親の私たちが責任を持って治しておいてあげなければいけませんが、メソメソ泣いてしまうときもあります。
あくまで佳奈の人生のため、佳奈が将来やりたいことを思う存分やれるようにするためです。ネガティブになってはいけない、と自分に言い聞かせています。
親は佳奈の人生のサポート役なので、今回の話を私の物語のようにして大変がるのはおかしい、とも思います。
沢山遊んで、沢山ご飯をたべて、万全の体調で手術に臨めるといいです。
予定としては、10月6日の金曜日まで通常営業をして、10月19日の手術が無事に済んだらその後一月ぐらいお休みをいただきます。
手術ができるかどうかは、佳奈の体調次第で、風邪などひいていたら延期になってしまいます。
なので、10月11月のスケジュールがはっきりしたら、またこのブログにて連絡しますのでよろしくお願い致します。
また、今回のブログで不愉快な気持ちになられた方もいらっしゃるかも知れません。
私事をツラツラと書いてしまい、申し訳ないです。
私たちが通っている病院の入院患者さんの中には、佳奈よりも重度で緊急を要する手術をしている子どもさんも大勢いらっしゃいます。その子ども達の保護者(主にお母さん)は、私のように好きな仕事なんて出来ず、いつ体調を崩すとも知れない子どもに向き合っておられます。
彼女達に対しては本当に頭が下がる思いで、こんな風に泣き言をいう自分が情けなくなります。
今はとにかく、手術が無事に終わることを信じるばかりです。母である私は、強い気持ちを持って挑みたいです。
最後まで読んで下さってありがとうございました。
佳奈が最近描いた絵。
稲穂とトンボ。風流やし。
Peace !! は、来月の7日から、しばらくの間休業に入らせていただこうと考えています。
実は、私の娘佳奈には、生まれつきの心疾患(孔が開いている)があり、それを治すための手術を受けることになったからです。
5月にカテーテルでの検査を受けたところ、カテーテルでは治療の出来ない孔の形で、開胸での手術を勧められました。
手術のための入院はそれほど長くかからないのですが、手術後療養が必要なのでお休みをいただきたいのです。
佳奈の心疾患については、生まれた病院で分かりました。「岐阜県総合医療センター」という、大きな病院を紹介していただいて、ずっと定期的に診察を受けてきました。
彼女に会った事のある方はご存知でしょうが、ものすごく元気な子で、保育園も同級生と全く同じように通っています。
けれど、孔のせいで血液の流れに異常が起きていて心臓に負担が掛かっているのだそうです。
今のままにしておくと、心不全や心筋梗塞が起こるリスクが高いので手術が決まりました。
病院については、とても経験豊富な、よい先生方に診ていただいていて、「我々に任せていただければ安全ですから」と言ってくださっています。
だから、手術については「よい先生に恵まれて良かった」「きっと大丈夫なんだ」と思っていますが、心のどこかでは「どうして私の子が…。」「手術がうまくいかなかったら…。」というネガティブな側面を考えてしまうのが、今の私の現状です。
佳奈の未来のために、今のうちに治療しておくべき疾患なので、親の私たちが責任を持って治しておいてあげなければいけませんが、メソメソ泣いてしまうときもあります。
あくまで佳奈の人生のため、佳奈が将来やりたいことを思う存分やれるようにするためです。ネガティブになってはいけない、と自分に言い聞かせています。
親は佳奈の人生のサポート役なので、今回の話を私の物語のようにして大変がるのはおかしい、とも思います。
沢山遊んで、沢山ご飯をたべて、万全の体調で手術に臨めるといいです。
予定としては、10月6日の金曜日まで通常営業をして、10月19日の手術が無事に済んだらその後一月ぐらいお休みをいただきます。
手術ができるかどうかは、佳奈の体調次第で、風邪などひいていたら延期になってしまいます。
なので、10月11月のスケジュールがはっきりしたら、またこのブログにて連絡しますのでよろしくお願い致します。
また、今回のブログで不愉快な気持ちになられた方もいらっしゃるかも知れません。
私事をツラツラと書いてしまい、申し訳ないです。
私たちが通っている病院の入院患者さんの中には、佳奈よりも重度で緊急を要する手術をしている子どもさんも大勢いらっしゃいます。その子ども達の保護者(主にお母さん)は、私のように好きな仕事なんて出来ず、いつ体調を崩すとも知れない子どもに向き合っておられます。
彼女達に対しては本当に頭が下がる思いで、こんな風に泣き言をいう自分が情けなくなります。
今はとにかく、手術が無事に終わることを信じるばかりです。母である私は、強い気持ちを持って挑みたいです。
最後まで読んで下さってありがとうございました。
佳奈が最近描いた絵。
稲穂とトンボ。風流やし。