クラッシャー・マキのあざらし時間

食いしん坊で、お出かけ好きな私と家族の気ままな時間。

ピーター・ラビットの産んだものは?

2009-11-21 08:54:52 | 
初めて「ピーター・ラビット」に出会ったのは、高校生の頃でしょうか。



母がヨーロッパへ行ったお土産に買ってきてくれた、
手のひらサイズのこの絵本。

今にも動き出しそうな「うさぎ」が服を着ている挿絵に、びっくりしたものです。



子どもが生まれたら、夫がDVDを買ってくれました。



今度は「ピーター」が動き回っている映像にびっくりです。
仲間達としゃべっているではありませんか。

これを見たら、ポターさんも驚いたことでしょう。



ポップ・アップの絵本もあります。



この本の中では、ジマイマが羽ばたいたり、狐の紳士が犬に追いかけられたり・・・



そして、こちらは我が家の「ピーター」です。



おっと失礼!ピーター、こっちを向いて!



R.ジョン・ライトさんの作品です。




ベンジャミンもいますよ。





とても作りの良い靴を履いています。おしゃれですね。


ところで、「ピーター・ラビット」が初めて出版されたのは1901年ですが、
1906年には日本で“翻訳”され、ある“新聞”に掲載されていたそうですね。
「ピーター」ではなく「ぺター」だったようですが・・・

ポターさんが自費出版した5年後には“翻訳”されていたということにも、ビックリです。
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マイケルに涙・・・『This is it』

2009-11-21 08:14:45 | 映画/DVD
今日は子ども達の登校日だったので、
夫と映画を観に行くことにしました。

選んだのは、『THIS IS IT』でした。



マイケル・ジャクソンのファンというわけではないのですが、
まぁ、観に行こうかと。




思わず涙してしまったのは、懐かしさからでした。
なぜって、実はファンだったのはこちら。



掃除の時間にほうきをマイク代わりに歌ってたのは、
小学生の頃でした。

LP版を飽きずに毎日聞いていたのですが、
原曲は「ジャクソン5」の歌でした。

「ジャクソン5」の存在はあの頃は遠すぎて、
リアルタイムで見た記憶がありません。

でも、リズムは染み込んでいたようです。

そのマイケルが50になり、復活を遂げようとしていた舞台・・・

関わっていた人たちが、今どのような気持ちでいるのか
想像もつきません。

せめて、その残された映像を見ることができて良かった。

マイケルは3つ歳上ですが、誕生日が同じです。
同じ時代を生きてきたのに、先に逝ってしまいました。

『THIS IS IT』を観に行って、良かったです。
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千疋屋フルーツパーラー、洋ナシのパフェ!

2009-11-21 08:13:15 | 食べ歩き
イクスピアリで映画を観たあと、
「千疋屋 フルーツパーラー」へ!



アソートサンドイッチをいただいき、

夫はマロンパフェを、



私は、洋ナシのパフェを。



季節のくだものを美味しくいただく幸せ!



・・・クリスマスが近づいてきますね。

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