クラッシャー・マキのあざらし時間

食いしん坊で、お出かけ好きな私と家族の気ままな時間。

11月の果樹園

2009-11-23 08:58:15 | ガーデニング
果樹園に行ってきました。

今日は草刈の日です。
夫は刈払機で、私は手で草を抜いたり片付けたりです。

果樹園の入り口からの眺めも秋色に変わっていました。



1日でだいたい刈り終わりました。
次回周りをきれいにすれば、さっぱりするでしょう。

草刈をしていると、もっと楽に刈る方法はないかなと、考えてしまいます。
・・・「ヤギ」草刈り用に「ヤギ」を貸してくれるとかって話をきいたような。

それも、面白そう!
フンが肥料になったりするのでしょうか。
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吹雪にあって、帰ってこない「とうさん」は?

2009-11-23 08:56:31 | 
朝は目が覚めてから寝床の中で本を読んでいました。
ローラ・インガルス・ワイルダーの『プラム・クリークの土手で』です。



冬のこと、吹雪の合間に「とうさん」は町へ買い物に行きます。
ところが、またひどい吹雪になり何日も止まず「とうさん」は戻りません。

心配して「とうさん」を待つローラたち家族・・・
そこまで読んだところで、息子が呼びにきました。

「おかあさん、お腹減った~」

まだ続きを読んでいないので、今日は一日「とうさん」がどうなったのか
気になっていました。

さて、ローラの『大きな森の小さな家』シリーズを読み返しているのは、
松本侑子さんのこの本を読んだからです。



松本さんの、ローラの生涯をたどる旅が紹介されています。

松本さんの方がお若いですが、歳が近いので重なるところがあり、
興味深く読みました。

『大きな森の小さな家』シリーズを初めて読んだのは子どもの頃ですが、
NHKで放映されていたテレビシリーズをよく見ていたので、
本を読み返しても、「とうさん」が出てくるとマイケル・ランドンの顔が思い浮かんでしまいます。

それは、どういうものかと思っていたのですが
松本さんもそのようであることがわかり、なんだかホッとしました。



最近になって広い土地を買い求め、桃やプラムなど果物の木を植えているのも
小さい頃読んだ「ローラのお話」に憧れていたからなんですね。

今読み返してみると、「憧れる」ような楽しいばかりの生活では
なかったようですが。

松本さんの本の、ローラの「その後」のことも興味深く読みました。
ローラ・ファンの方、お勧めです。
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