東京都現代美術館で 『ＭＯＴ アニュアル２０１４ フラグメント』 展、見ました

先週 東京都現代美術館に行った際、もうひとつ同時開催されていた展覧会を見てきました。






『ＭＯＴ　アニュアル２０１４　フラグメント』　展です。





若い作家さんたちの作品を紹介する、グループ展ということですね。


私が一番気になったのは、高田 安規子さん・政子さん（双子だそうです）の作品。身近な物に手を加えて、「おお、これは・・・」という物に仕立て上げています。その細かさと、意外な出来上がりの面白さ。


ノリくんにささったのは、林泰彦さん・中野裕介さん達の作品。

撮影可だったので、紹介させていただきましょう。






さて、この作品、何で作られていると思います？






ヒント、我が家にもありましたよ。







息子が小さかった頃、この売り場の前でぴたりと止まって動かなくなったものでした。






そう、正解は『 プラレール 』！





プラレール、あるだけ繋げていろんな形にしたものでしたが、なるほど！

芸術作品にもなるのですね。


他にもいろいろなものを繋げて並べた作品が・・・







さて、これらの作品が何を繋げて作られたのか、興味をもった方は、是非現物でお確かめください。


５月１１日（日）まで開催中ですよ。