さて、昨日のお話の続きです。
松屋銀座で 『ムーミン展』 を見た後、私たちはテクテクと歩行者天国を歩いて行きました。
四丁目を過ぎ、博品館も通り越して向かったのは・・・
汐留です。
お目当ては、パナソニック汐留ミュージアム。
今回開催されていたのは、 『フランス印象派の陶磁器 1866~1886』 展でした。
これまでにもいくつかの展覧会で、日本の絵画がヨーロッパに与えた影響をわかり易く伝える展示を見たことがありましたが、今回も再認識。
19世紀後半、西洋の陶磁器が図柄を大胆に変化させていく、そのヒントを与えたのが遠い東洋の国「日本」の絵画の技法だったとのこと。嬉しい気がします。
さて、今回はステキなテーブルセッティングを撮影させていただけましたよ。
そこで、はて?
三枚の写真の一番上、青い縁のお皿(ルソー)のセッティングでは、カトラリーが裏向きなのですよね。
きっと、19世紀にはこのように並べるのが一般的だったのでしょう。或はフランス式なのか・・・。
いずれにしろ、時代とともに色々なことが変わってきたのだろうと思ったのでした。
ステキなテーブルセッティングも見られたし、陶磁器も変遷がよくわかって面白かったので、見に行って良かったです。
6月22日(日)まで開催されてますので、銀座方面にお出かけになるようでしたらお寄りになること、おススメです。
松屋銀座で 『ムーミン展』 を見た後、私たちはテクテクと歩行者天国を歩いて行きました。
四丁目を過ぎ、博品館も通り越して向かったのは・・・
汐留です。
お目当ては、パナソニック汐留ミュージアム。
今回開催されていたのは、 『フランス印象派の陶磁器 1866~1886』 展でした。
これまでにもいくつかの展覧会で、日本の絵画がヨーロッパに与えた影響をわかり易く伝える展示を見たことがありましたが、今回も再認識。
19世紀後半、西洋の陶磁器が図柄を大胆に変化させていく、そのヒントを与えたのが遠い東洋の国「日本」の絵画の技法だったとのこと。嬉しい気がします。
さて、今回はステキなテーブルセッティングを撮影させていただけましたよ。
そこで、はて?
三枚の写真の一番上、青い縁のお皿(ルソー)のセッティングでは、カトラリーが裏向きなのですよね。
きっと、19世紀にはこのように並べるのが一般的だったのでしょう。或はフランス式なのか・・・。
いずれにしろ、時代とともに色々なことが変わってきたのだろうと思ったのでした。
ステキなテーブルセッティングも見られたし、陶磁器も変遷がよくわかって面白かったので、見に行って良かったです。
6月22日(日)まで開催されてますので、銀座方面にお出かけになるようでしたらお寄りになること、おススメです。