クラッシャー・マキのあざらし時間

食いしん坊で、お出かけ好きな私と家族の気ままな時間。

佐倉市、佐倉草ぶえの丘・バラ園へ行ってみました

2015-11-08 21:23:38 | ガーデニング

先日のことですが、お天気が良かったのでノリくんとお散歩を。

今回は頑張って、佐倉草ぶえの丘のバラ園まで行ってみました。



前回のお散歩では、ちょっと怖いものに出会ってしまったので、今回は別のルートで行きましたよ。

もうそろそろ、秋のバラは終わりかしら・・・と思ったけど、まだまだ大丈夫でした。

咲き誇っていたバラ達を、紹介しますね。


乙姫(オトヒメ)






ひなまつり






花霞(ハナガスミ)




光彩(コウサイ)




黒真珠(クロシンジュ)




バレリーナ




プロスペリティ





秋のバラ園の面白い所は、“実りの秋”だけあって・・・









バラの実・ローズヒップが沢山なんです。

バラの実でジャムを作ってみたくなりますね。

ジャムには向き不向きがありそうですが・・・


こちら、佐倉草ぶえの丘・バラ園では、1050品種、2500株のバラが栽培されているそうです。

区分けされた園内は、エリアごとオールド・ローズ、モダン・ローズなどにわかれ、バラの研究家であられえた鈴木省三さんのコーナーもあります。

バラ園は以前市内の別の所にありましたが、こちらに移ってちょうど10年になるそうです。

拡張されたエリアである“サンタマリアの谷”も、良い感じになってきました。

たくさんのボランティアの方々の手でお手入れされているそうです。



こちらの谷は、小さめの花の咲く品種がたくさん植えられています。



バラの香りに包まれて、気持ちの良いひと時が過ごせました。


写真の点数が多いので、つづきはまた明日。






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Bunkamuraザ・ミュージアムで、『風景画の誕生』展 見ました

2015-11-08 11:25:28 | 展覧会
ノリくんと一緒にBunkamuraザ・ミュージアムに行きました。現在開催中なのは、 『風景画の誕生』展です。




今回の企画展の作品は、ウィーン美術史美術館からやってきたものでした。 

ウィーンというと“音楽の都”というイメージが強いのですが、流石にハプスブルグ家の君臨した都市だけあって美術においても蓄積が違うようです。そのウィーンの美術史美術館ですから、収蔵品の質はハイレベル。その中から選び抜かれた作品を見ることが出来るのが今回の特別展。





ウィーン美術史美術館、建物自体も贅を尽くしたもののようです。

いつかノリくんと、訪れてみたいものです。


さて、なにやら不思議なオブジェが・・・





これは、ヒエロニムス・ボスの作品に登場する生き物を立体で再現したもののようです。

今回の展示にはヒエロニムス・ボスの作品は含まれていないそうですが、それを模倣したらしい作品 《楽園図》 が展示されていて、目をひきました。奇妙な感じが良かったです。

ヒエロニムス・ボスのことはよく知りませんが、今、三菱一号館美術館で開催されている 『プラド美術館展 ­スペイン宮廷美への情熱』 に本物の作品が一点来日しているそうですから、そちらも見に行ってみたいです。


ところでこちらの『風景画の誕生』展、11月22日(日)は夫婦で入場すると割引があるそうですよ。


“夫婦揃ってお出かけ”のきっかけになるかも。


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