先日、八潮の 『る・菓壇』 に寄りましたがそれは、この足立区立郷土博物館まで行ったからでした。
地図で見たら、なんか遠くなかったんですよね・・・。
さて、足立区立郷土博物館、初めて行ってみました。
だってね、 『スイーツランドあだち 東京東部のお菓子づくり』 展ですよ。
チケットを買った時に、地元のらしいお菓子の詰め合わせを頂いてしまいました!
中に、一時はまって何度も買って、職場でみんなで食べていたお菓子も!
そうか、足立区で作られていたのね。
展示室に入ると・・・
懐かしいような、資料が。
そんな中で私達が興味をもったのは、古くからのお菓子の作り方に関する展示でした。
例えばこちらは、“打菓子” の作り方と使われていた木型。
こちらは “金花糖” の作り方とその木型。飛行船など、時代を感じさせますね。
こちらでは“動物ヨーチ” の作り方と道具を紹介していました。
これまで意識していませんでしたけど、表面に針のあとがあるのですよね。
その理由が、初めてわかりました。突き刺して、表面に色を着けていたというわけです。
この企画展を見て、足立区の周辺には昔からお菓子づくりの工場が沢山あったということをわかりました。
ノリくんの好きな三黒製菓の “牛乳 鈴カステラ” も、この博物館のすぐ近くの工場で作っているらしいです。
というわけで、区立の博物館というのもその地域のことがよくわかって、面白いものですね。
これまで、自分の住んでいる地域の資料館にしか行ったことがありませんでしたが、どこでものぞいてみると発見が有るのかもしれません。
というわけで、企画展を見てから常設展も見ることにしました。
そのお話は、また明日・・・。
(つづく)
地図で見たら、なんか遠くなかったんですよね・・・。
さて、足立区立郷土博物館、初めて行ってみました。
だってね、 『スイーツランドあだち 東京東部のお菓子づくり』 展ですよ。
チケットを買った時に、地元のらしいお菓子の詰め合わせを頂いてしまいました!
中に、一時はまって何度も買って、職場でみんなで食べていたお菓子も!
そうか、足立区で作られていたのね。
展示室に入ると・・・
懐かしいような、資料が。
そんな中で私達が興味をもったのは、古くからのお菓子の作り方に関する展示でした。
例えばこちらは、“打菓子” の作り方と使われていた木型。
こちらは “金花糖” の作り方とその木型。飛行船など、時代を感じさせますね。
こちらでは“動物ヨーチ” の作り方と道具を紹介していました。
これまで意識していませんでしたけど、表面に針のあとがあるのですよね。
その理由が、初めてわかりました。突き刺して、表面に色を着けていたというわけです。
この企画展を見て、足立区の周辺には昔からお菓子づくりの工場が沢山あったということをわかりました。
ノリくんの好きな三黒製菓の “牛乳 鈴カステラ” も、この博物館のすぐ近くの工場で作っているらしいです。
というわけで、区立の博物館というのもその地域のことがよくわかって、面白いものですね。
これまで、自分の住んでいる地域の資料館にしか行ったことがありませんでしたが、どこでものぞいてみると発見が有るのかもしれません。
というわけで、企画展を見てから常設展も見ることにしました。
そのお話は、また明日・・・。
(つづく)