クラッシャー・マキのあざらし時間

食いしん坊で、お出かけ好きな私と家族の気ままな時間。

東京国立近代美術館・工芸館で 『陶匠 辻清明の世界』 見ました

2017-11-09 22:39:19 | 展覧会


さて、今日は昨日の続きのお話。

東京国立近代美術館の企画展のチケットを買うと、常設展を見ることもできますし、直ぐ近くにある工芸館の展示を見ることもできます。

そこで、工芸館の 『陶匠 辻清明の世界』 という展覧会を見に行くことにしました。




すでに、今年の春サントリー美術館で開催された 『サントリー美術館新収蔵品 ヨーロッパ陶磁と世界のガラス』 で、辻清明氏が集めたガラス器などや、作品を見ていたわけですが、実はよくわかっていませんでした。






正直、お茶道具などはよくわからないのですが、動物なども作られていて、ナマズが印象的です。

また、帽子やステッキ、鬼の金棒などといった普通作らないようなものも作られていて、興味深かったです。









あと、ポスターに映っている作品、実物がとても堂々としていて、素敵でした。

こちらの展覧会は、11月23日(木)までの開催です。






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