中山 七里 著 『いつまでもショパン』、読みました

待ってました、「岬洋介シリーズ」第三弾・・・ということで、




本屋さんで平積みになっているのをみつけて、早速購入。読みましたよ。

今回はショッパンですからね。



この作品を読んでから、また“音楽の力”について考えています。



それにしても、中山七里さんは楽器の演奏はなさらないというのですから、驚いてしまいます。

本作でも、ピアノ演奏の描写がスゴイんですけどね。






ピアノの練習、せっかくだから丁寧に・・・。

四街道のフレンチ、 『ファミーユ・アシェット』 でお食事

まず、残念なお知らせ。（これ、ノリくんの真似）

これまで家族で何度もお食事に行ってた四街道のフレンチ、　『ファミーユ・アシェット』　が今月で閉店することになりました。

そこで、久しぶりに家族でディナーを食べに行くことに。

今回のお料理は・・・

















やっぱり、シーフードのお料理がすご～く美味しかったです。


さて、良いお知らせも。

勝間シェフ、今度新しくできるお店に行かれるのだそうです。

場所は埼玉県吉川市、武蔵野線吉川駅のすぐ近く、お店の名前は、『ＣＨＥＺ　ＴＡＫＥＭＡＳＡ』。

不思議なご縁で、もう１５年以上も勝間シェフのお料理を楽しませていただいてます。


今回は千葉から埼玉に移られますが、埼玉なら大丈夫。

車関係の知り合いが何故かみんな埼玉なので、行き慣れてます。


お店のオープンは、３月４日の予定とのこと。


オープン初日に家族で掛け付けたい・・・と思ってます。


勝間さん、よろしく～

目白、 『エーグルドゥース』 の “ガレット・デ・ロワ”

さて、“ガレット・デ・ロワ”のお話も、今年は今日が最終回。

最終回を飾るのは、こちら・・・



目白の　『エーグルドゥース』　です。

どなたかのブログにエーグルドゥースの“ガレット・デ・ロワ”のお写真が載っていて、それがものすご～く美味しそうだったもので・・・。


四種類のお味の“ガレット・デ・ロワ”が用意されていましたが、我が家は　“ケベコワ”　にしてみました。メープル風味だそうです。

期待が高まります。

早速お茶を入れていただくことにしました。




生地はサックサクで、とても軽い感じ。たっぷりのクリームは、なるほどメープルシロップの香りがして、美味しいです。子供達もすっかり気に入ったようでしたよ。



そして、フェーブは？　王様は誰？。




今回は、ノリくんでした！！。



あ～あ、私は一度も当たりませんでした。でもね、家族がシアワセに過ごせるんだから良しとしましょう。

ま、家族が当たるに決まってますけどね。


さて、“ガレット・デ・ロワ”を買った時に、ピースのガレットも売っていることに気づき、　“ラクテ・オランジュ　（チョコレート＆オレンジ）　”　も買ってしまいました。



こちらもとっても美味しくて、特にチョコ好きの息子が喜び、ノリくんは「これならホールで買っても良かったね。」と言うほどでした。



来年のお楽しみ～。



最後に、今年食べた“ガレット・デ・ロワ”の中でどこのが一番気に入ったかを聞いてみましたよ。

ノリくん：　『エーグルドゥース』
娘＆息子：　『アテスウェイ』
私　　　：　『パティスリー・ユウササゲ』

ということでした。


色々なお店のガレット・デ・ロワを味わうことができて、良い年明けになりました。　　

“ブール・ド・ネージュ” 焼いてみました

「雪、積もってるよ！」　というノリくんの一言で目が覚めました！

ポルシェくんの上にも、






ローズマリーとラベンダーの上にも、少し・・・


こんな日は、「お家日和」と決め込んで、久しぶりにお菓子作りです。


真っ白な雪に、“ブール・ド・ネージュ”はどうかしら・・・？



材料も白い粉が多いですね。





焼き上がったら粉糖をまぶして、出来上がり～。



ブール・ド・ネージュは、カフェオレと・・・



娘はこれが大好き。

「キケン～！」と言いながら、頬張ってました。


まあ、長距離走、頑張ってるみたいだから、大丈夫じゃない？


「キケン」なのは、私の方ですね・・・。

『 ピエール・エルメ・パリ 青山 』 の “ガレット・デ・ロワ”

さて“ガレット・デ・ロワ”勢いづいて、『ピエール・エルメ・パリ　青山』まで行ってみることに。



毎年のことながら、まず楽しみなのが「ウィンドウ・ディズプレイ」ですね。




なんとも大きな“ガレット・デ・ロワ”　　しかも、中に、クリームは入っていないそうです。

それって、パイ好きにとっては至福の一品かも


さて、ピエール・エルメでは、定番の　“ガレット　オ　ザ　マンド”　の他に、他のお味のアレンジ版が用意されています。今まではアーモンドクリームのものをいただいていましたが、アレンジ版、なんだかとても気になったので、今年はアレンジ版にチャレンジしてみることに。

その新作がこちら、リオレ　（＝ライス・プディング）　の上にカラメルの層を敷き詰めた　“ガレット　オ　リオレ　エ　カラメル”。




王冠はお馴染み、オレンジオリタタミ式。






コーヒーと一緒に・・・。




気になる“ライス・プディング”は・・・？



お米粒が、見えてますね～。

で、お味の方ですが・・・


ん～我が家はあまり　“血中おフランス濃度”　が高くないってことですかね～。

難易度が高過ぎたな～と、ノリくん。

そうね～、普通のアーモンドクリームが良かったかなぁ、と私。


ピエール・エルメでは、フェーブの代わりにアーモンドを入れていました。今回の王様は……



　
・・・なんと、またしても　　息子。６回中５回目ですよ。

フェーブはこちら。２種類の中から選びました。



裏面に足がついていて、ボタンのようです。面白いですね。

さ～て、子供達ばかりフェーブが当たって私達はまだなので、また“ガレット・デ・ロワ”を求めて歩くことに・・・。（つづく）