ノリくんとふたりで、パナソニック汐留ミュージアムに行きました。
現在開催中なのは、 『イングリッシュ・ガーデン 英国に集う花々』 展です。
イングリッシュ・ガーデンですからね、ロンドン郊外にある『キュー王立植物園』が所蔵するボタニカル・アートなどを見せていただけるということで、楽しみにしていました。
ボタニカル・アートに関係する展覧会に行くのは「花の画家 ルドゥーテ 『美花選』 展」 以来です。
『キュー王立植物園』、王立だけあって随分と広い敷地のようです。「シードバンク」でも有名ですね。
今回の企画展を見ていると、やはり「大英帝国」って感じがします。キューガーデンでは世界で一番古くからの“鉢植え”で、今も元気に植物が成長しているとか・・・スゴイです。
あとこれも作品その物のことではありませんが、チャールズ・ダーウィンがイギリスの陶器メーカー「ウェッジウッド社」の創設者ジョサイア・ウェッジウッドの孫だということを初めて知りました。会場ではダーウィンの名が付いた“ウェッジウッド”の大皿を見ることができますよ。
この展覧会、3月21日まで開催されてます。