ricetta della vita

イタリア料理教室「COMODO」主宰 
美味しい話をしましょう

夢の話

2010-01-14 | 日記・エッセイ・コラム
今朝、起きる直前まで見ていた夢は、“海外へ出かける直前の夢”だった。しかも、なぜか姉、妹と一緒にいて、それぞれ行き先が違う。「じゃ、アタシはこっちだから~」とか言いながら空港でスーツケースを引っぱって、仲間たち(顔も見たことがない人たちだった!)との食事会へ行き、「そろそろ飛行機の時間だ」ってところで目が覚めた。

姉妹が3人でそれぞれ単独で海外ってまずあり得ないし、maritoもいない!これって、何を意味しているのかな~!!!

ところで、年末年始にmaritoと買い物をしていると、お店の人は必ずといっていいほど私に話しかけてきた。明らかにmaritoのものを選んでいてもお店の人は私に説明をする。“お財布を握っている人”へ向けた、とってもわかりやすい接客方法でがっかりだよ。日本が不況だから?それとも私が敏感過ぎなのか?これがイタリアだったら全く逆で、食事をしても買い物に行っても“男性”がリードするような社会で、、、これはこれで困るのだけど。主導権を譲るのはいやだし、maritoはほっておくと3倍のお金がかかるヤツだし、なにより私はイタリア語を話したいのに話すチャンスが奪われるし…なので態度だけふてぶてしくなる(これはもともと!)と、ガイドさんと間違えられたり、あ、だからいつも道をたずねられるのか?