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何度も手に取って読みたくなる本や見返してしまうDVDがありまして、時々そうした世界に入り込んでしまいます。そういう状態を自分でトリップと名づけているのですが、今週はずっとトリップしています。入り込んでいるのはオースティンの「説得」(または「説きふせられて」)。本の方は、正直なところ、訳がしっくりこないことがあったりする(翻訳物はしょうがないですね)のですが、これをドラマ化した作品を時々無性に見たくなり、そして見ては本に戻り、また映像を見るというその繰り返し…そうして脳内が妄想でいっぱいになるのが私の楽しみ(笑)
このドラマ、
DVDでも出ています。主人公のじれったい様子がたまらない!!! そして、この作品からファンになったウェントワース大佐役のルパート、カッコいいぞー?