播州、姫路の浜手育ち ♪日々の出来事をつぶやいています

まあブログですから、覚え書きみたいなもの

22日は納骨でした

2016年03月26日 | 夫・グチっているのが多いかな

平日ですが 暖かくなってからと予定して

母の月命日の22日に無事、母の納骨を済ませました。

 

これで ひと段落 よかったよかったとなるのですが

 

そうもいかない我が家というか 私の心中。

 

平日に休みをとった主人。

ホントに休みで まったくの休日モード。

主人のやることは ただひとつ お墓に行ったら

この前、なかなか動かない墓石を動かすリハーサルをしにいった、

その墓石動かしをやるだけらしい

 

花を用意したり お上人さんのお茶菓子、お布施。

お墓に持っていくもの なんかかんか 用意しながら

月命日のおまいりを待つ。

 

主人はその直前まで自分の部屋にこもり

オーディオがこわれたとかで 戸をはずして裏側をみてる。

こんなときに戸をはずすなよ。

 

お寺さんがくると

孫の鈴乃はお世話焼き。

経本を配り 数珠を配り なんともまあよく動く孫よ。

 

主人は私から渡された数珠はだらりと 手にもったまま

あくび連発。

月参りがおわったら  体調が良くなくてお墓まで行くのは断念した父を

そうはいっても 車椅子に乗せて部屋に戻ってもらわないと。

それを 主人に頼んでもなんか 要領を得ず 壬生娘に頼む。

 

やるきないモードの主人。

こりゃ 車の運転も私だわ、絶対に。

そう思いつつ

骨壷を主人に渡し、これを持ってねと頼み

さあ いざ出発。

助手席の主人の手に骨壷はない。

出かける前に気がついたからよかったものの、

 

お墓でまたお経をあげてもらうので

壬生娘に数珠を手渡すと

主人は、僕のは?と手を出す。

 

(うっそ・・

壬生娘のは父の世話や孫で手がふさがっていたから

数珠は私が一緒にバッグにいれてはきたけど

パパの上着のポケットはなんのためにあるのでしょうね。

数珠は自分で持っててくださいよ。)

  これ 言ってない。 思っただけ。

 

なんていったらいいのでしょうね

納骨の日は、主人にとって ただの休日。

私だけが気を使い 段取りしながら動くのか・・・。

 

骨壷忘れに 数珠忘れ、

これにまつわる会話は じつはまるでないのですよ。

突っ込んだって 聞く耳ないんだから。

 

「骨壷は?」

「あっ・・・」 これだけ

 

数珠は?聞きもせず手を出すだけ

私は ないよ!と手を振っただけ  それだけ

 

忘れたことに弁解もなく

数珠がないことも気にもせず

 

ただ 唯一 墓石を動かすための作業用手袋は自分で用意してました

 

 

帰ってから 壬生娘に

「すべて丸投げ これでいいの」

「いいやん、しかたないやん 私にしたら 司令塔は一人でいい。

すべて母に聞けば動ける。 生半可 父より違うことを言われても困るから」

「じゃぁ 私が先に死んだらどうするんや」

「それだけは やめてね 私はまだ司令塔にはなれないから」

 

 

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棚にも上げない人

2016年03月19日 | 夫・グチっているのが多いかな

一般の夕食の団欒時に

大抵、私は仕事でいない。

 

今は離れて住む、メアリーの愚痴や相談も

どうやら 一般的に夕方以降 電話したい時間帯に私が立て込んでいるので

話し相手は壬生娘がしていてくれる。

 

その壬生娘から聞いた話ではあるが、

メアリーが、近い将来伴侶になる人の愚痴を話した、その場にいた主人が

「男としてそれは いけない」と大層、憤慨してメアリーの話を聞いてくれたそうだ。

 

しかしだ

壬生娘にいわせりゃ

憤慨しているパパも同じじゃないか

 

人生の節目になるような出来事に対し

二人で協力すればいいものを

女側に丸投げ、かつ無関心。もっといえばさらに足をひっぱる。

 

主人が今までに、またこれからもとるであろう、私にとった態度と同じといいたいそうだ。

 

それなのに熱心にメアリーのことに憤慨してくれているなんて・・・・

 

よく「自分のことは棚にあげて・・」 一般的に正しいことを言う人もいるが

 

主人は自分のしたことを、棚にも上げず、まったく気がついていない状況だったそうで。

 

そこを突っ込みたかったそうだが

突っ込んでも意味がなく、壬生娘が悪者になるのだから

そこらへんは 聞き流していたのだと。

 

まあよろしく 頼みますわ。壬生娘よ。

 

もうすぐ 結婚33年目になる私は疲れていますねぇ。

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我が家の不思議!??

2016年03月03日 | 夫・グチっているのが多いかな

 

我が家には切らさないように 350mlの缶ビールを常備

飲むのは主人だけ。

銘柄は「これでいい?」と主人の許可つき。

 

 

なのに

他国産の500mlの缶ビールをコンビニで買ってくる

べつにいいのだけど

 

たいていそれを 真夏以外、飲みきることはない

そして のみ残しはラップをかけて置いている

 

残すなら350にしなよ

そう問うたこともあったが

飲めると思うらしい

 

ま ここまではまだ 私の最大限の許容量をさらに努力して拡張してよしとしよう

 

そのラップキャップのビールを

かつていままで 翌日に飲んだことがない。

飲むのかなと淡い期待を抱いていても

翌日は新しいのを飲んでいる。

 

新しいのを飲むなら 自分でラップキャップビールを捨てなよ

 

夕飯時に私が仕事でいなくて 現行犯で注意できないから

その現状はいまも続いている

 

 

1.家計で買っている国産飲料より コンビニが好き

2.500を買ってのみのこす (今回は半分以上。 夏場は底1センチくらい)

3.ラップをかけてもそれは絶対飲まない(夏場は なめくじ取りのえさにするが)

4.その缶を自分で処分できない

 

いつ捨てるんだろうと見ていて 根負けして私が中身を捨てる。

 

飲む気力に捨てる勇気 どちらも持ち合わせていないのなら

飲むなよ。

 

これも 死ぬまで治らない症状のひとつである。

 

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カラスのせいなのね

2016年02月22日 | 夫・グチっているのが多いかな

先日、主人が乗ってる車の車検でした。

せめてトランクもきれいにして出そうと、後ろをあけて ぎょっ!

人間の頭部がごろっ!

 

びっくりぽん!

美容院のロットまきとかの練習用の頭。

きれいな姉さんの顔と髪の毛が首から上だけあるやつ。

それも2つ。

 

なんでこんなものをときいたら

「あ これ まゆみちゃんとこからもらってきた」(主人のいとこの美容院経営者)

ベランダのからすよけに 案山子をつくろうと思ったらしい。

 

カラスよけは いまのところ CDをピラピラさせて

あっちこっちに張り巡らし

布団も干せない状態

とりあえず カラスは来ていない

 

「カラスよけは 大丈夫やん」 (布団干せないけど

「そしたら その頭部、まゆみちゃんに返しとくわ

 

 返しとくわといいつつ そのまま数週間放置のまま。

勝手口の外に 生?首ごろり。

 

これって もらってきたものでしょ

カラスよけの案山子にするくらいだから

屋外で カラスにつつかれて壊れてもいいんでしょ

だから 使わないなら捨ててもいいんでしょ

 

こういいたいのですが

言う気力がない

だから まだある。

誰もいわない

 

 

もらったものを返すという その発想。

また使えたら使ったらいいと思っているのか

その割には 放置も気にならない主人

 

 

ここで どうこう言うなら

さっさと捨てればよいと思う私。

 

カラスが持ってってしまったわ

 

今日こそ 知らん顔して

ゴミに出そうと思う

 

家のことは まったく意に介さない主人

しかし 変なものを持ち込んでくる

これを 処分するのが 私の役目

 

すべてはカラスのせいにしとこう

 

 

 

 

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去ってくれ!一過性のマイブーム

2016年02月01日 | 夫・グチっているのが多いかな

一過性とわかっていても

めんどくさい行動をする主人。

 

うちの台所が狭いので

本来なら普通ゴミとプラゴミを仕分けるゴミ箱が二つあればいいのだろうけど

あるのはひとつ。

私がゴミ出しのとき 明らかにプラゴミで嵩が高そうなのを仕分けている。

 

それが なぜか主人が仕分けだした。

それも 市が指定する仕分け方を知らない

仕分け方があるのも知らないと思う 壁に貼ってあるのだが。

袋に「プラ」と書いてあったらいいのである

それすら見ていないかも

 

食品で汚れたものまで 入れてある

納豆のパックなんて 当然普通ゴミのはず。

 

僕は仕分けた

役に立った

それだけdeある

 

パンの袋、普通にゴミにすてたはずの空き袋が出してある

プラゴミの袋にいれてあるならいいが

ゴミ箱の外の下に出してある

それって床にゴミを散らかしているだけ

 

なんか訳わからんことして

月曜日のプラゴミの日に出すならまだいいが

そんなこと忘れて放置。

 

「この前 プラゴミ出してと頼んだのに、私が出しといたよ」

「いいや そんなはずない、僕は出したよ。 3袋も」

我が家で1週間にプラゴミが3袋もたまるはずがないのであります

「その3袋ってのは 頼んで出してもらった火曜日の普通ゴミ。

私が言ってるのは月曜のプラゴミのこと」

やっと プラゴミの存在を忘れていて

普通ゴミを プラゴミと思い込んで出したことに気がついたらしい(その時限りであるが)

 

まあ いろいろありまして

「もう 仕分けせえへんわ」とふてくされた

 

やった! これで仕分けのマイブームが去る!?

 

しかしだ

今度は 牛乳パック。 あるはずのがない。

うちでは 魚やお肉は牛乳パックを開いて乾かしたものをまな板がわりにしている。

そんなことしらない主人は 普通ゴミに入れていた。

それをするなら 大ゴミのときに仕分けするのだよ。

 

もう やめてよ。

 

挿す花がなかったので 置いていた一輪挿しが 片付けならぬ

捨てられていた。

 

 

家庭の中のこと しらないのに

しろうともしないのに

一過性の お役に立ってるだろう的行動は

私や壬生娘にとって うざいだけ。

 

あぁ しんど・・

「私 もう パパより先に死ぬから。 めんどくさいこと見たくないわ」

「お願い それだけはやめて! 」と壬生娘は叫ぶのでありました。

 

 

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仏さんのご飯のこと

2016年01月15日 | 夫・グチっているのが多いかな

 

仏壇に毎朝 ご飯とお水(お茶)を供えるとか

備える時間は5分位供えて ご飯の湯気がすんだら下げていいとか

いろいろ お供えの仕方はあるようですが

 

うちでは 次に供えるまでご飯は置いたまま

ご飯を炊く時間も さまざまなので

ご飯を炊いたら時間にかかわらずお供えしています。

 

日蓮上人さんと仏さんと

お仏壇に入ってる数、ご飯を供えるのが良いそうですが

毎日のことだから 1セットで済ませています。

 

3セットありますから

ご飯が炊き上がったら 盛って仏壇に行き

前のを下げてきます。

 

たいてい、それは私か壬生娘がするのですが

きょうのお昼は準備がたて込んでまして

いえね、たいしたことはしないのですよ

お好み焼きですから。

1週間前、スライサーで指をそいだから

今日は慎重に包丁で。

 

そこで、お供えを主人に頼んだんですわ。

だいぶ前に頼んだとき

古いのを下げたのはいいけど

どういうわけか そのまま座敷机に置いたまま

台所には持ってこないのですよ。

だから、今回はその行動を見越して

「ちゃんと 前のは下げて台所に持って帰ってね」と頼みました

「そこまで パパに言わなあかんの?」壬生娘。

「あたりまえや 玄関の下駄箱や座敷机の上に放置してあったことがあるからね」

 

でね 写真まで撮るのもなにかと思いましたが

この状態で 主人に渡します

普通、前の下げたご飯も この状態で戻ってくると

誰しもが思うでしょ

 

うちは 違っていまいました

 

お水入れの中にご飯入れを 入れて持って帰ってきました。

まあ ええけど

中の水は捨てたのかなと思ったら

私の大きな間違いでした

長い付き合いの主人ですが ここまで なんといいますか・・

アホというか 気がつかないというか 無神経と言うか 常識がないというか

たぶん な~んにもかんがえていないのだろうな。

持って行って 下げてきて お手伝いしたのだから ボクは上出来!なんでしょうか。

 

水はそのまま ご飯入れの脚の部分は浸かってジャブジャブ。

 

「あんね できたら 分けて持ってきてもらえないやろか」

静かにショックでした。

錆びたりしないけど、重ねて来たことにどう対応したらいいのかわからない。

もう 静かに途方にくれていました。

 

「重ねるなら 普通水は捨てるやろ」壬生娘。

私も壬生娘も供えた水は自然に還すように

植木にかけている。

そう ご飯は母屋で炊いて お仏壇は新宅にある。

道中、庭を通るのであります。

 

「あ~あ 持って帰ってくるようにと頼んだだけではあかんかった・・・

重ねんといてね・・とお願いを追加しなかった私のミスやわ・・・」

「そうや そうや 笑・・・」壬生娘。

 

「パパは私のこと きつい嫁さんといつも内心思ってるはずだが

ほんとは『あんね できたら 分けて持ってきてもらえないやろか』で済ませてくれる

やさしい妻とは 露とも思っていないだろうな。

普通の妻なら ジャブジャブ状態を見たらもっといろんなこと言うはず」

「お母さんの優しさは心の中に入り込まないとわからない優しさやからな、

お父さんはわかろうともしていないから」

「せめて『あんね できたら 分けて持ってきてもらえないやろか』で ちょっとイヤミとでも

思ってくれたらいいんだけど それも思っていないだろうな」

「だろうな お父さんたぶん お母さんの気持ちは死んでもわからへんと思うで」

死ぬまでわからないなら 死ぬ間際にわかるかも知れないかすかな希望があるけれど

 

死んでもわからへん・・・ で片付けられました。 あ~あ。

 

 

 

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胡桃を買った主人

2016年01月07日 | 夫・グチっているのが多いかな

 

ナッツ系にはまっている主人

コストコでナッツを買ってくるのは良いとしても

とうとう 殻付の胡桃をネットでさがして買ってきた

なぜ こんなのを欲しかったのかだれもわからない

 

我が家の主人以外誰も 殻付なんて興味を持たない

だって 殻を割るのも面倒なのを知っているから

 

主人は知らなかったのだろうか

栗か銀杏か、殻つき落花生くらいにしかおもっていなかったのだろうか

 

殻が割れないと 私たちに言う

 

カラスに割ってもらったら?(壬生娘)

電車の線路に置いたらわれるのとちゃう?(私) 置石はダメよ!

 散々なアドバイスだと思うが仕方ない。

 私たちには殻つき胡桃は興味ないのだから

 

だって「くるみ割り人形」ってのが存在するのだから

専用くるみ割りがあるくらいなのだから

 いくら身体にいい成分があったとしても

自分で割れない。もしくは割る気が起きないのなら無駄でしょう。

 

何とか割って3つぶほど食べてた主人を目撃しましたが

残りの胡桃は 放置しております。

 

胡桃の成分がいいのは 壬生娘が主人に言った。

壬生娘は食べるなら 袋入りの中身だけのを買う。

 

私たちに「身体にいいから食べるか?」再三強要している主人だが

 

何か 言動が不思議であります

いつものことですが

自分の思い込みだけで行動し

自分がいいと思うものは他人も絶対いいものだと思うと勘違いし

そして 自分で面倒見切れないものを買う

 

私ならそっと買って、確かめてよさそうならすすめるのだけど

 

そこんとこが 決定的違いかも

 

ということで

あんたの旦那変やで・・・

それは あんたの父親や・・・と

娘と二人でつぶやくのであります

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うん うん そうやそうや

2016年01月02日 | 夫・グチっているのが多いかな

 

ブログでこんなことを書くとメアリーは怒るでしょうが

日取りも決まり進んでいってるからいいでしょう。

・・ということにしましょ。

 

結婚前に一緒に住むとか、

結婚前に二人で旅行するとかは

私は大賛成なのです。

 

壬生娘のときも二人で行きたいと言ったときは賛成しました。

 

だって24時間以上一緒にいて、生活の一通りのことを見ておかないと

相手のことはわからない。

 

まあそんなこんなで 昨秋からメアリーは家をでて外で一緒に住んでおります。

働きながら、どうにか一緒に家事分担をしてやっているようです。

 

早くから一緒に住むことは 私が積極的に話を進めていったのですが

当然といっちゃなんですが 主人に相談は、ほぼしていません。

 

秋にメアリーも通勤定期を自宅からを新居からの定期に切り替えたとき

そう頻繁に実家に戻ることがなくなったのを知って

主人は「さみしくなるな・・」とつぶやいておりました。

メアリーの仕事帰りが遅くて 実家に居るときも一緒にご飯を食べることもなかった主人ですが

それでも気配があるのとないのとは大違いみたいでして。

 

昨年末餅つきに、一人だけ帰ってきたメアリー。一ヶ月ぶりくらいかな。

何時に帰ろうかな もうちょっと居ようかな・・なんてつぶやいておりましたら

私が

「もう 家族とは一緒に住んでいないけど、両家の顔合わせはまだだし」

 うんうん そうや そうや

「たまたま 彼と一緒に住んでるだけで まだこの家の子なんやから」

 うんうん そうや そうや

「だから 別に泊まりたかったら 家にいてもええんやで」

 うんうん ほんまや そうや そうや

 

私のしゃべりの合間に 阿吽の呼吸で そうや そうやと相づちを、はさむ主人。

 

ほぼ毎日孫連れで 長女が来るのに

次女がいないのはそれはそれで さみしいんやな父親は。

 

・・・ ということで カテゴリーは「主人のこと」です。

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これって何かの前兆なのか

2015年12月19日 | 夫・グチっているのが多いかな

 

長くブログを続けて

何かといろんな面で厳しかった亡き母の愚痴を書いてきた。

 

その愚痴を振り返ってみると

認知症の周辺症状が出てきた時期が

日常の中で、なんとなく見過ごしていたのが

実はたぶんそうだったんだと思われるところが多々。

私の親カテゴリーの記録、または別仕立ての「親のことブログ」は

そのまま 医師に病状の進行具合を伝えるのにとても役に立った。

 

そして

今週は 家の排水周りの改修工事をした。

廃材がでて、業者は後日取りに来るといったが

取りに来る気配がない。

 

主人に電話をしてもらった

土曜日に取りにくることになった。

 

主人からメールがきた。

「廃材とりにきましたか? 午前中に来なかったら連絡ください、

業者にきつく言うから」

 

昼前にまだ廃材はとりにきていない。

「午前中と約束したんですね?」

「いや 午前中とは約束していない」

 

なんの思い込みで 午前中と自分で時間制限をもうけて

何ゆえに 業者にきつくいうのか

「約束していないなら 夕方まで待ちましょう」

 

明日は法事だから片付けてもらってねとは主人にたしかに言いましたが。

それに業者に電話するのも私がしたらいいようなもんだけど

家のことなんだから

それぐらい 役割分担をしてもらわないとと 連絡係りにふったのですが。

 

これね 業者さん30代後半くらいの 人のよさそうな人。

もし いまどきそんな人がリフォーム業界にいるかどうかわかんないけど

やーさんみたいな人なら、たぶん私に電話してよ!と言うはずなんです。

 

意地?

へんこ?

自分が言えそうなところには上からでる?

私は主人のことケチョンに言っていないのに被害妄想がでる。

法事だから主人が占有しているリビングを片付けるのがそんなに重荷なのか。

 

これって何かの前兆?

ただ 心身が疲れてるだけならいいんだけど。

 

「父さんの 言動日記、つけといたら?」と娘。

 

大丈夫、親のときの同じように 愚痴をかくだけで

どうにかなると思うけど。

 

母は積み重ねてきた 人生のつらかった部分が

認知症になったとき もろ前面に押し出された。

楽しい記憶は一切排除されたかのようだった。

ひ孫と接するとき以外は ほぼ怒っていた。

 

先のことは誰もわからない。

 

母にもよく言った。

「神様だけが 知っているのかも」

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ケチョンケチョンなんだってさ ふ~ん

2015年12月18日 | 夫・グチっているのが多いかな

年の瀬も詰まってまいりました。

20日(日)は母の一周忌を家でします。

一周忌といっても四十九日の法要と変わらず

段取りはそう変わらず、

強いて言えば 年輩のおじ様おば様が集まるわけですから

それなりの気遣いは必要なのですが、

それとて 姉も来てくれるから安心です。

 

さて

今日は休みの主人、

その主人が如何に 家の行事や私に対して無関心なのかの話です。

 

私の仕事中に 奥の新宅におば様の息子、

いとこですな。 いとこといっても滅多に顔を合わせたことないいとこ。

街で出会っても、まずわからないいとこ。

 

そのいとこが 奥の新宅にお供え物を持ってきてくれたそうです。

 

その事実を、夕食時に主人が話してくれました。

 

「お供えを持ってきてくれたのですが、お母さん(私のこと)に言おうと思ったけれど

どこに居るかわからないので言わなかった。」と報告が。

 

どこに居るかわからない???

私はこの時間帯はレッスン室で毎日レッスンですよ。

どこに居るのかわからないって 無関心もひどすぎやしませんか」

「だって お母さんはもうひとつの部屋でしていることもあるじゃないですか」

もうひとつの部屋とはたんぽぽルームのこと。

4月にあおぞらルームができてから ドラム講師のレッスン時に私のレッスン室を

明け渡すことがなくなってから いつものレッスン室でしている。

それに たんぽぽルームに居たとしても

新宅の玄関をちょい出たら 電気がついているかどうかで

在、不在がすぐわかる。

だから 主人の発言は言い訳でしかない。

一番最初に 私が どこに居るのかわからないの言葉がもうすでに

いとこが来たことをすぐに知らさなかった言い訳でしかない。

「○○さんから お供えを受け取っておいたから」

この一言でもいいと思うのだけど。

 

法事の内容もまったく知らないし

私の仕事にも関心がない

「ちょっとそれは あまりにも無関心すぎませんか?」

それだけ言い残して、私はすぐレッスンに戻った。

 

その後、娘から

「あの時 お父さんは『おかあさんは、亡くなったばあさんに似てきたのではないか、

ばあさんが、じいさんにひどいことを言ってたように

かあさんはボクのこと ケチョンケチョンに言う』」と聞いた。

 

確かに 私の母は特に晩年、自分の予定通りに父が動かなかったら

かなり父を罵倒していた。

 

「母さんは 何もひどいことは言ってないように思うけれど・・・

 (それって お父さんがお母さんに無関心すぎてアホなんじゃない・・) 」と 娘は主人に言ったそうですが

 ケチョンケチョンに言われたとしか思っていない顔つきだったそうで。

 

亡くなった母の父に対する罵倒と

私の主人に対する言葉は まったくの意味合いが違うからと

 

まあ 娘が理解してくれているだけでも 私は救われるのですが

 

疲れますわ。

 

「あんたの 父さん あほちゃうか」

「それって あんたの夫やで」

 

 

我が家に

主人の性格が二人いるとしたら 何も物事は進まず

私の性格が二人いたら 喧嘩になってどっちかが家出するだろう

 

これが 壬生娘の見解ですわ。

 

夫婦、お互いに 歳を経て 頑固になったと思いますが

 

今の仕事を変わって1年たつ主人

視野が狭くなり、随分と保身にまわっています。

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ぼく、まゆみちゃんと行くから

2015年08月05日 | 夫・グチっているのが多いかな

 

このまえの日曜日、

主人が神戸のコストコに明日行くと言い出した

そういえば 行きたいと言っていたな

まゆみちゃんと行くと言ってたな

でも 月曜日なんだ 

わざわざ仕事休んでまで?

そういえば 私も月曜はたまたま休み。

 

大きなお店で 何を買うわけでなくても

涼みがてら行くのも悪くないなと思いながら

「私も 行きたい」

「ぼく まゆみちゃんと行くんだから

いま どこで待ち合わせるか まゆみちゃんから電話かっかってくるんだから」

 

そういえばまゆみちゃんは 夫婦で美容院経営

だから 月曜日。

わたしは たまたま休み

主人は休みをわざわざ まゆみちゃんに合わせて取った

 

そんな いきさつなら

まゆみちゃん優先なんだろうね

なんというか 無残にも断られた

「またこんど 行こうね」とでも口先だけでも言えばいいものの

それは言えない 言う心遣いができない主人。

そしてまゆみちゃんからの電話を待つ主人。

 

ま いいけどね

いきたけりゃ 私一人でも行けるしさ。

 

その 現場にいた娘は

あまりにも 私がかわいそうと思ったのか

かと言って もう主人にはだれも何も意見する気力はないのですが

 

その夜は 姫路駅東に新しくできたテラッソへ 

気晴らしに

壬生娘とゆうさくさんに連れてってもらいました。

 

で一体 まゆみちゃんて誰なのさ?

主人の従妹です。

小さい頃はよく一緒にあそんだ仲良しでした。

 

しかし これだけ まゆみちゃんて連呼されたら

一体 誰さ?と知っている身内でもいいたくなるわ。

 

 

 

 

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すでに材質で負けている

2015年07月09日 | 夫・グチっているのが多いかな

最近カラスの住環境が変化したのか

早朝より我が家のテラスにとまって鳴く

 けっして我が家を呪っているのではなく

縄張りを主張しているのだろう

 

チュンチュンで目覚めるならまだしも

カラスはいただけない。

 

カラスがいると鳩はこないという

鳩に巣作りをされても困りますが

 

とりあえずカラス対策

 

ネットでみると カラスを撃退する特殊なヒラヒラぶらさげもんは結構高い。

 

1階で寝ている主人もさすがにカラスに気がついているらしく

カラスを追い払うつもりで2階に上がったら

もう にげちゃったとつぶやく

 

あたりまえ カラスは人間がきらい

 

しかし何かヒラヒラしたものを取り付けると カラスは来ないと調べたらしく

昨夜 何がしかの作品をテラスに取り付けてくれた

 

 

「カラスに馬鹿にされんようにがんばってな」と主人にいった言葉に対し

娘たちは非難ごーごー

 

そこはとりあえず「ありがとう 助かるわ」だろう

 

暗かったので確認しなかった

主人のカラス対策を見に

今朝、テラスへ。

 

紐がテラスに渡してあって

ヒラヒラしたものが取り付けてあった

 

そして そのヒラヒラしたものは

なんと ティッシュペーパーでした。

 

小雨に濡れて もうヒラヒラしていませんでした

これからの雨で落ちるのも時間の問題でしょう。

 

ヒラヒラの材質

すずらんテープとか

レジ袋を切ったのとか思いつかなかったのだろうか

 

とりあえず 今朝のカラス対決は 主人の勝ち

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天気予報を見ない男

2015年04月14日 | 夫・グチっているのが多いかな

 

テレビはずっとみているのですが

電波放送でなく 韓国ドラマのDVDばかり見ている。

主人の趣味にとやかくいうつもりはない。

 

 

ここんとこ1ヶ月、家の改装で大工さんが来ていたので

大工さんの駐車場確保のため暖かくなったらバイクで行く予定の主人は

ずっと車で出勤していた。

 

朝の五時半、主人の出勤時間。

バイクのエンジン音が聞こえる。

長く乗っていないからエンジンがかかるか試しているのかなおもいきや

バイクの音は門のところまで移動した。

 

えっ?乗っていく気?

「今日は いま降っていなくても、雨、それに帰宅時間の夕方のほうがひどい」

走って呼び止めた。

みると カッパも積んでいない。

これが夏ならほっとくけれど

濡れて帰るにはかわいそう。

 

ほんま世話やかすわ。

 

普通のテレビを見ていれば遭遇する 天気予報も見る機会がない。

べつにテレビで見なくても

いまどきスマホのアプリで簡単に見られる。

天気予報の精度はかなり高い。

アラートの設定で降り始めるまえにお知らせしてくれる。

かなりあたっている。

 

バイクで行くなら、朝、曇っているなら天気予報、見てよ。

 

ヘルメットをとりながら

「だって もう大工さん来ないから(駐車場をあけておく必要ないから

バイクで行くつもりだった)(それにそのほうが省エネだし)」

( )部分は顔にかいてあったわ。

 

「あんな 大工さん今週から裏の納屋の屋根をやり変えに来てくれる」

「あっ そうやった」 大工さんがまだ来ることも忘れている。

自分が発注した工事なのに。

「外の工事だから昨日も雨で大工さん来ていないだけ」

そんなこと 忘れてもいいわ。 天気予報を見ろ!

 

あ~ 私って、夫思いの親切な妻なんやわ(笑)

濡れてもいいなら バイクで行くの無視してもいいのだから。

いや 

やっぱり濡れて風邪でもひくと 後が高くつくから?

迎えに来てといわれてたら そんな時間ないし。

先々のことを思ってしまう。

 

八時前、大工さんが来た。

こんな天気やから、木曜日からきます。

資材だけ置かせてください。

 

「大工さん 天気予報見るでしょ?」

「当然です」

 

 

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いつまで唱げるんや

2015年04月10日 | 夫・グチっているのが多いかな

 

朝、ご飯を供えて 法華経を。

これ 私のすること。

別に朝から忙しいわけでないので

特に何も考えずできる。

なにも煩わされることなく読経できる時間ってそれはある意味安らぎの時間。

たまに、鈴乃もいっしょについてきて

「南妙法蓮華経」といった直後にタイミングをみて

上手におリンをならす孫です。

 

夕方に帰ってこれる仕事になって、主人が

夜の部みたいに読経してくれていることがある。

 

それはそれでありがたいこと。

 

しかしだ

「お経っていつまで あげればいいんだ?」と期間を聞いてくる

ひょっとしたら 1周忌までとか思っていたのだろうか。

 

こんなのは先祖を敬う気持ちがあって

信心気がある人はずっとしたらいいし

できない人はそれなりでいいと思うけど

 

「そんなん 私たちが死ぬまでやんか」

父の代で新宅わけした家なんだから

母が亡くなってはじめて仏さんができたわけで

仏壇での供養なんてずっとするものなんて知らなかったのですね。

 

ずっとやるときいて

びっくりしていた主人ですわ。

別に無理しなくていいのよ。

お寺さんだって

南妙法蓮華経と唱えるだけでもいい

気持ちを先祖と仏様にむけていただければ・・と法事のときにいってたでしょ・

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主人のおかしな行動

2014年11月27日 | 夫・グチっているのが多いかな

なにも 今に始まったことじゃないのですが、変です。

そしてその 変さを 娘たちと話題にしても

それが 主人に伝わることがない。

伝えることをとっくにあきらめている 私たち。

 

風邪気味のメアリー

風邪をひいている主人

 

メアリーの感染源は特定できないですが多分、孫。

ずっと在宅主人は、孫が感染源でしょうね。

 

感染源はどうだっていいのですが

メアリーのいるところを避けようとする。

メアリーがご飯を食べていたら 時間をずらそうとする。

メアリーのがうつったらダメだから避けるのですが

もうすでに 主人は同じ感染源からうつって

メアリーよりも重症っぽいのに

いまさら メアリーを避けるか?

私にうつしたらダメだと私を避けるのだったいい主人ですが。

 

よくわからん主人ですわ。

 

そこまで避けることができていい身分だねぇといいたい

主婦は家族がかかっても

避けることなんて出来ない。

孫のおかげで壬生娘はフラフラ。

私はいまのところ 大丈夫だからいいようなものの

主人よ 引っ込んで寝ててね。

 

 

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