播州、姫路の浜手育ち ♪日々の出来事をつぶやいています

まあブログですから、覚え書きみたいなもの

いつもながら予測はできることなんですが

2017年02月11日 | 夫・グチっているのが多いかな

 

父の引越しは無事終了。詳しくは後日。

それより ねえ ちょっと聞いてよ とのことで

カテゴリーは? きまってるじゃん。

 

引越しは

朝に荷物をまとめて 最低限の身の回りのものを父のベッドにおいて

一端、荷物を 新居に持っていき 

その時間は介護用品レンタルの人と現地であわせて動く。

そして 設置したら、帰宅、昼ごはんをさっさと食べて

13:00に旧居に父を迎えに来る介護タクシーの時間にあわせて

父の支度をし、 撤去後の部屋の掃除をして 退去の予定。

壬生娘は 恭一を14:00のところ15:00まで幼稚園に居られる様に手配し

小学校の入学説明会が終わり次第、鈴乃を連れて昼に私と合流。

私は15:00からレッスンを入れている。

こんな日は休みにしたらとも思ったけれど

一旦 月間予定を決めたら できるだけ変更はしない方針。

生徒さんに迷惑をかけたくない。

 

そんな 感じで 限られた時間で効率よく動くにはと・・

数日前 当日の動き 役割分担を ちゃんとチャート図にしておきなよと

壬生娘の提案。

わかっている 作った。 でもそれを把握して欲しい主人は見ない。

見せたがまったく人事。

 

まずは なぜ一台でも済みそうな車を2台出すのかの説明から。

時間が押したら 私はレッスンに間に合わせるため 先に帰るから。

荷物を運ぶのに台車がいるから それを積んでね。

それは積んでくれたが、

旧居に行ったら、それを持ってあがってこなかった。

手ぶらで父の部屋に行きますか?

なんで いちいち 指示をださなあかんの?

私は事務所で 書類のはんこ中。

 

そして その間に父が おしっこをしたいらしく

ナースコールを呼んだみたい。

それを 部屋にはいったとたんに 耳にした言葉は

主人の「大丈夫です」(ヘルパーさんにきてもらわなくていいです)

 

うっそ~ 父の状態を確認した?

布団に手をいれると

あらま オムツばかりでなく 服からシーツから取り替えねばならない状態。

(そんなん あんたができるんか。

私はできないよ。 いつもならするけど

いまから 荷物を出す段取りするのに。)

 

「もう一回 ヘルパーさんを呼んで!」

「それと 台車をもってあがってきて」

先に形のしっかりした ミニタンスとか箱類をさきに積んで

そのあと 隙間にかごに入れた衣類や身の回り品を入れてと 私は

言ったつもりが言わなかったようで

どうやら先にかごを積んでいたようだ。

 どっちが先でもいいんですよ。

 積み込めたらね。

 

そして まだ数時間 ここですごす父のために、父のそばにおいていた

まさかのオムツと まさかのときの衣類と昼の薬を入れたかごまで運び出そうとする。

「それは まだ出さない」

父も一緒に 出るもんやと思っていたらしい。

そんなん 車のどこに乗せるんや。 誰が介助するんや。

いつも 移動は車椅子ごとなのに。

 

とりあえず 積み込んで、追加のものを積むために

家に寄る。 積み込んだら

「 ちょっと行きたいところがあるんや 後、追いかけるから」

えっ? 10時に 現地にベッドのレンタルの人と ベッドの置き場所相談するのに。

 

先週下見に行ったとき 主人は助手席に乗ったまま。

住宅地の奥にはいったようなところ 迷わず行けるのか?

わからなくなって 電話で連絡しあうなんて いやや。

私だって ちゃんと下見のときから地図で確認して場所はわかっても

うまく 主人にわかるように説明はまだ出来ない。 だって 目印になるお店なんかないんだから。

「ふ~ん で 場所わかるんか?」

「あっ ついていくわ」

 いったい どこへ行きたかったんだろう

 そんなの 確かめないけど たぶんドラッグストアくらいなんだろうな。

 

 

とりあえず 無事新居に荷物運び完了。 せっせと運び入れるのはしてくれた。

 

一旦 帰宅。 小学校から帰ってきた壬生娘と合流。 昼食。

弁当を用意してあるのに  インスタントラーメンを食べたい主人。

さすがに 違うもの食べたいから 自分で作るそぶりを見せたが

狭い台所で 動かれても困る。

さっさと 作って食べてもらう。

その間に私は 立って食べ、 壬生娘は鈴乃に食べさせ自分のはかきこんで。

13:00に介護タクシー。

それまでに 父の身支度、旧居の関係者に挨拶、その時間を逆算しながら

動いているのに

「相変わらず ご飯はゆっくりやな」と壬生娘。

先に行くからねと 主人をおいて壬生娘とでる。

やっぱり 車は2台いるでしょ。

戸締りだけは どういうわけか きちんとしてくれる主人。

 

無事 父と新居に到着。

訪問看護さんが来てくれていて体調を。 ケアマネさんも様子を見に来て

スタッフさんと話し合い。

父を落ち着かせて

そのうち主治医が往診に来てくれる。

これからの方針を相談。 なんという 手際のよい連携。 ありがたい。

書類を書いて、 もう帰らないとレッスン。

 

足らずのものは 主人にもう一往復して 持ってきてもらうことに。

 

そして レッスンに突入。

主人とはろくに話せないまま 夜。

私は 新宅の自室に寝ればよかったのだけど

母屋で猫と寝た。

 

朝、新宅の玄関で気が付いた。

父の新居。寒いようだったらあかんから

とりあえず 私の掛け布団をはがして持っていった。

しかし お部屋は暖かそうだからもって帰ってきてね 

そのかわり こっちの肌布団を追加するといいよね。と

肌布団を持たせ 私の大布団と交換するように頼んだ。

夜のうちに確認していたら それほどショックやなかったのだろうけど

主人が持ち帰っていたのは 私の布団でなく

別の父の肌布団。

「大きい 布団を持って帰ってね」と頼んだのに。

小さい布団を持ち帰ったのはなんか 意図があるなら文句を言わないけれど

それを確かめるには もう主人は出勤。

 結果 私は母屋で猫と寝て正解。私の部屋には小さい布団しかなかったのだから。

 

と 書いたところで

布団は意図があって違うのを持ち帰ったと メールが来た。

しかし 「それを報告してくれないと。」

「ごめん」 ひとこと返ってきた。

いいね ごめんで済むから。

 

そりゃね 掛け布団くらい まだあるわよ。

いちいち出して カバーをかけてなんて手間したくないもん。

 

「ほんまに 役にたたん 主人や」

朝、私しか居ない自宅。 大声で叫んだら

猫がびっくりして 風呂場に逃げ込んだ。

ごめん ごめん 何も猫に八つ当たりしてへんよ。

 

ここまで 書いて やっと私は朝の家事をする気持ちになった。

さ 洗濯物干そう。

 

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シュトーレンはパンではありませんので

2016年12月29日 | 夫・グチっているのが多いかな

日持ちするし、

熟成していくケーキらしいから

ダイエット中といえども 毎日少しずつ楽しみに切っていこうと思っていて

楽しみにしていた。

さて明日は切りたいなと思いつつ

棚のなかから キッチンに出したはずなのに

翌朝、ない! ない! 忽然と消えた。

 

そりゃね 

主人は朝早いので 弁当は作ってあげていない

昼は自分でそれなりに 調達するのが我が家のいつのまにかできたルール。

パンとか、備蓄できるおかずとか

前の晩のおかずを多めにつくっておくとか

いろいろ工夫はしている。

 

 

主人がパンだと思ってランチにしたようだ。

 

「あれって 甘くなかった? パンだと思った?」

「なんか 粉さとうが いっぱいまぶしてあって 甘いなとは思った」

「あれって ケーキなのよ。 私楽しみにしていたのに」

「ごめん ごめん」

 

そう 「ごめん」ですんだ。

まだ ダイエットが完成していないので 主人が代わりに食べてくれたのだと考えた。

それにクリスマスが済んだら売っていない。

 

この顛末を壬生娘にはなしたら

「ごめん」だけなの。 「買ってくるわ」は言わなかったの。

 

 

私が楽しみにしていたのを 説明してもたぶんわかってくれないと思うのでやめた。

そこにあったからもって行って食べた。ケーキなんて思わず 甘いパン。

もう パンなんだから 日常の食べ物なんだから。

 

そうです 「これはケーキです」と張り紙していなかったからです。

 

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22日は法事 休みを取っただけの主人

2016年12月20日 | 夫・グチっているのが多いかな

 

昨日から法事の具体的準備開始

お寺さんに行き、先にお布施を持っていきご挨拶。

法事で仏壇に準備するものの確認。

一周忌と同じでよいと。

 

粗供養や食事の手配は先週に済ませている、

 

そして 新宅で茶器の確認。

 

そうしていると 親戚のおばさんが、

主人が一緒に来るとか 来ないとか・・家に来て知らせに来てくれる

 

昨年みたいに食べにでるなら 場所の移動がしんどいのでおまいりだけにきてくれるというが

そのままでは帰ってもらえない。

高齢なんだから無理しなくていいよなんていいながらも

今年は家で食べるから移動はないから来てね。

 

もし来てくれたら 食事の人数が変わるので追加はできるが

私が食べないことに決める。

だって 家で食事となると私は落ち着いて一緒に食べていられないから

それでよい。 それにまだダイエット中だし。

 

さて茶器の確認中、

昨年あった たくさんのお盆がない。

たぶん主人が片付けたらしい。

掃除もあるから 探すのはやめて

帰ってきた主人にどこに片付けたか聞けばいい。

 

「お盆どこに片付けた?」

「・・・・・・・?????」

どこに片付けたか忘れてお盆のありかを探っている顔ではない。

お盆自体がなんなのか わからないような ・・・????の連続のような表情。

「あのね 法事でお茶を配るための お・ぼ・ん。 湯のみ乗せて運ぶやつ」

 

もう これ以上言うのはやめました。

私が悪者になるから。

 

続いて

「22日は10:30からお寺さんだけど 9:00には親戚が来るから

それまでにパパの部屋を片付けてね」

「・・・・・・・・・・・?????」

なんで 仏間である座敷の横にある僕の居住区のリビングまで片付けなければ

ならないんだろう?の表情。

「あのね 去年の一周忌と同じ人数来るのよ」

去年はリビングにも人が入ったでしょと伝えたかったのですが

どうやら 去年のことは忘れているらしく

具体的人数をいって、座敷だけでは無理とわかってもらった。

 

私は あきらめながらも 妻として進化したので

「ごめんね 平日の仕事から帰ったあとに片付けすることになるけどよろしくね」

だって 私が片付けてもいいけど

主人のものであふれかえっている部屋は本人に任せないと。

 

やっぱり 主人は、

「休みを取っただけ」で それ以上のことは何も考えられていないようです。

そういえば 昨年も同じでした。

 

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猫に関してはツンデレ

2016年10月21日 | 夫・グチっているのが多いかな

人懐こい ジジィは 誰にでも抱っこされる

昨日は連れ去られようとしていたらしい

 

主人が休みで 庭で作業をしていたとき

門のところで 小学生がジジィにかまっているのを横目で見ていて

ジジィもうれしそうに かまってもらっていたらしい

そのまま抱っこされて

通りがかりのおじさんが

「どこの猫?」

小学生「???」

「そんなら 公園のほうへいったら 誰かしってるかな」と

おじさんは 公園へ連れて行ったらしい

 

なんか異変に気が付いた主人は

公園まで走って

「これ うちの猫です」と保護してきたそうな。

 

保護した後

肩に乗ってきたジジィを

好きでないといいながら 

そのまま乗せていた主人でありました。

 

猫は首輪をしないほうがよいですが

名前と電話番号を書いた首輪をつけますわ

 

誰にでもついていきそうですから

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好きだと思われると嫌だから

2016年10月15日 | 夫・グチっているのが多いかな

 

主人が私にそっと教えてくれる

 

「お宝倉庫にいったら 猫の砂や餌やいろいろ売ってた。」

「そうなんや よう教えてくれたね」

「あんまり うれしそうに言えないからね」

「そうやね うれしそうに言ったら、猫が好きだと思われるモンね」

 

キャットフードは近くのドラッグストアーで買えるけれど

お宝倉庫もみてみたい。

夜、レッスンが済んでから一人で出かけるのも、なんかしんどい。

 

「ついてきてくれる?」

「いいよ」

 

 

ビールを飲んでた主人は助手席に乗って いざ買い物。

 

機嫌よくカートを押してくれた。

せっせと猫用備品を品定めして

この前、マイコ猫が来たときに、郁江ママから猫砂やキャットフードを頂いていたから

お返ししないといけないし。

たくさん買いました。

 

そして主人は、便乗買いで いろいろまとめてカートに入れていました。

「な~んだ ついてきたのは 自分が欲しいのがあったから?」

「違うよ ついてきてと言われたから来ただけ」

 

どっちでもいいわ。

キャットフードも半額で買えたのもあったし。

 

めでたし めでたし 無事買い物は終わりました。

昨夜のことでした。

 

主人が猫が嫌いなんか、嫌いじゃないのか

どっちにしても夫婦の会話を少し増やしてくれたジジィですが

そんなこと関係ないわと

縁側で戸を開け放っても外へでることもなく 日向ぼっこ。

 

 

 

 

 

 

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ねえ ちょっと聞いてよ 

2016年09月30日 | 夫・グチっているのが多いかな

 

「ねえちょっと聞いてよ」がシリーズ化しそう。

そうでもないか カテゴリー「主人のこと」は

ねえちょっと聞いてよ! が常態化してるよね(笑)

 

父の褥そうの手当ては 医療行為になるから

高齢者住宅のヘルパーさんでは出来ない(そこは看護師がいない施設)

かといって褥そうの手当てに毎日、訪問看護を頼むと単位数が跳ね上がって出来ない。

そうなると 私が今まで家でしていたように 父の元へいくことに。

すぐ近くだからいいのだけど。

 

私が万が一、出来ないときにはしてもらえるように

娘や主人にやり方などを何度もみてもらったり

父に関する情報の共有はこまめにしているのですが

父の入居の翌日の今日、私も休みでしたが、主人も休み。

「いまから じい様の褥そうを診てきます」

主人「????」

これじゃわからんのかいな だったら

「今から 褥そうの手当てに行って来ますね」

手当てと言えば なんのことかわかってくれると思いきや

主人「????」

えっ!わかってもらえない。

「あのね 褥そうって何のことか知ってる?」

主人「いや わからん」

ええっ! 最悪。 いままで 何をみてきたん?

なんで 父が痛がって、 なんでマットをレンタルしなおしたのかわかんないの。

 

「じい様の ここにある傷のことや」と 両太もも付け根を叩いてみせた。

主人「ああ そこのことな」

やっと わかってくれたらしい。

 

あ~ しんど。

 

この 介護でない しんどさ。

頼むわ。足引っ張らんといて。

 

 

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ねえ ちょっと聞いてよ 

2016年09月23日 | 夫・グチっているのが多いかな

 

主人がちぐはぐなことをして、結局私がしんどい目してる話。

 

父には、無線のインターホンはあるがそれは渡していない。

四六時中、ピンポーンで呼ばれると 私の気分が滅入るから。

私は専門の付きっ切りの介護職じゃないんだからといいたくなる。

それに 今のところ緊急を要する容態ではない。

小さな部屋ひとつ挟んで同じ家に居るのだから

父の発声練習をかねて(最近 声がでないというもので) 「お~い」呼んでもらってる。

 

それなのに、主人は父にインターホンのスイッチを父に渡したようだ。

これって なんのやさしさなんだろ。

 

父が私を呼ぶ。

「これ(スイッチ)をもらったんだけど押しても 誰も来ない」

そんな父をみて 「かわいそうな父よ  情けない主人よ」と 涙が出た。

受け側のスピーカーは自分の部屋に置いたままで

主人は出かけているのだ。 

主人がくるわけないじゃん。 

出かけているのは私は知っていたが

私は主人から父にインターホンを渡した事実は聞いていないし

渡したなら、主人は父にも外出するからと言うべきである。

 

介護って情報の共有が大事なのであります。

そんなこと まるでわかっていない。

それに 毎日一緒にいる私が インターホンを父に渡していない理由なんて

主人は知る由もない。

それに それがもし 夜中に鳴らされたら 起きるのは誰だよ。

ほぼ100%私。 

 

自分がしんどいのもあって

主人に電話したら出なくて 折り返し電話はあったが

その旨を訴えるだけで 情けなくて 涙が出てきたわ。

そのとき、教室のOA関係の営業さんが来ていたけれど

主人に腹が立って 情けなくて 思わず嗚咽。

 

これが 一件。

もう1件は

デイから帰ってくる父は 縁側にスロープを取り付けて

そのまま廊下へ車椅子ごと乗り込んで 部屋に入る。

たまたま早く帰ってきた主人に 父のスロープ介助を頼んだ。

 

あとで スロープをみてびっくり。

裏側を向けて設置している。

「裏側」って大きな字で書いてあるのに

裏側が表側になっている。

 

反対になると 強度がおちる

それだけならまだ何とかなるが

表側には両サイドに立ち上がり部分(柵)があって

ほぼ 車椅子の幅だけのスロープから 車椅子が落ちないようになっている。

それがない状態でスロープを使っているのだ。

少し曲がればスロープから車椅子が落っこちる。

冷や汗がでた。

「裏側」が読めないのか 気にならないのか。

 

 

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仕分け人

2016年07月23日 | 夫・グチっているのが多いかな

 

何をするにつけても

暑いね~ と どっこいしょがセットでついてくる

それと まだあった やれやれ~

 

主人は あの~いつからだったか

ゴミの分別に懲りだした

普通ゴミと プラごみとである

 

プラごみは しっかり分けると結構たまって

週1回の回収では間に合わない。

そりゃ どこかにためておいて週1回だせばいいのだけど

 

月曜にプラゴミをだして、

週末には結構たまっている

次週の月曜までためるより

私は金曜日の普通ゴミにちょっとしたプラゴミは混ぜて出してしまいたいのである

 

だから金曜のゴミ箱は雑然としている

 

それを主人がなにも言わずに

ゴミ箱をひっくり返して、しわけるのであります。

 

趣味みたいもんで、私が仕分けていないことをとがめるわけでもなく

せっせと仕分けて

そんなに熱心なら 仕分けた普通ゴミのほうは

昨日の金曜夜の回収に出してくれてるのかと思えば

それは 出していないのであります。

あれだけ熱心に(しかし 毎日でなく思いついたときだけですが)仕分けても

私が 出しといてねといわないと出さない。

言っても 忘れることも多い。

あくまで 仕分けるのが趣味。

 

仕事終えて もろもろ片付けて テレビも見て

さあお風呂・・ そのあとに 出されていないゴミを見た日にはちょっとがっかり。

主人が出してくれているなんて 妄想をいだいていた私がわるかった。

 

まあ 出していなくてよかったと思うことに。

なにかも まとめて私が出しましたから。

 

しかし 懸命に主人が仕分けたゴミが

忽然と(プラゴミでない日にプラゴミが)消えてもそれは主人は、

まったく気にならないのであります。

プラゴミがいつなのかもまったく知ろうとしないのですから。

 

気が向いたときに仕分ける。

それだけなので・・・・。

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メアリーの結婚式 3 置いて帰りたい

2016年06月06日 | 夫・グチっているのが多いかな

 

朝、出かけるときに、財布にお金を足してくれというものですから

足しました。

 

済んで、洋装といえども着替えの私たち。

そのままの主人。

 

どうやら、ゆうさくさん母、ひろこママがお相手をしていてくれたのか

主人は行方不明にならずにいっしょに帰途につけそうでした。

 

 

ここで 舞子ホテルのこと。

はじめての場所で、なにも予備知識も持たずに行きました。

大正時代の海運業の金持ちが迎賓館として贅を尽くして建てた洋館。

中は和風。

昨夜からの雨に、中庭がしっとりと美しい。

 

周囲の庭もきれいで、お天気さえよければ外で写真を撮るはずでしたが。

 

帰りは、着替えの部屋から一番近い出口を案内され、

竹林や庭をすこし遊歩道みたいな道で散策しながら

ゲストをお見送りした入り口の脇へでました。

 

そこには午後の式で、晴れたので正面玄関前で写真を撮るらしく

新郎新婦が出てくるのを待っていた他の組の友人たちが

ライスシャワーかフラワーシャワーで待機なのかきれいに並んでいました。

 

さて 車に着きました。

荷物を積もうとしたら

ひろこママが、

「さっきまで一緒に話しながら来たんだけど

角を、曲がって振り返ったらいなくて、

パパさん、あそこに並んでいますよ」と、呆れ顔で教えてくれた。

 

そう 待機中の他家の列の一番前にいるのです。

 

もういいわ。 置いて帰りたい。

電車の駅はすぐそこ。

方向さえ間違わなければ 飾磨には必ず着く。

寝過ごして終点の姫路まで行っても特急で一駅。

財布にお金も足したし。

一人で帰れば?!

 

 あとで聞くと、壬生娘もそう思ったらしい。

 

他家の最前列から 主人を引き剥がし

やっとこさ車に乗せた。

ワンボックスの最後尾。

真ん中の列の 孫が嫌がる。

どうやら 主人は孫の足をそれまでにも

おぼつかない足取りでふんづけたらしい。

こまった じいさんだ。

 

帰りました。

他の先生はレッスンをしているし

朝、早かったので父の食事、2食分を置いたまま出かけております。

たぶん大丈夫だろうけど、

もしもどこかで こけてたら・・と

私は勝手口開けてすぐに父の様子を見に走り、

主人はそのまま寝ました。 もう寝てくれたんでいいよ。

 

 

これって しらふの時に一言 新婦の父のあるべく姿を注意すべき??

 

無理、無理、言ったってうるさい妻になるだけよ。

聞く耳ないし。

それに もう身内の結婚式はないでしょうに。

 

壬生娘の助言で 言うのはやめました。

 

2年まえ ひろこママ、次男のつーくんの式には

私は、両親の介護のため欠席。

主人は壬生娘夫婦と行きましたが

そのときは それほどではなかったらしい。

当時 一歳になっていなかった孫の子守もあったし、

往復、電車だったし。

私がいると 安心して飲んでるんだな。

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メアリーの結婚式 2

2016年06月06日 | 夫・グチっているのが多いかな

 

メアリーの結婚式、前夜、私は気が重くて寝る気が起きない。

更年期の症状でもない。

 

眠れないことを一言、主人に言ってみたら

「興奮してるんだな」

そんなわけ なかろ。

主人にいわなきゃよかった。 さらにどっと疲れただけ。

 

「新婦の父って いいわよね。 最後に挨拶もしなくてよいし。

うちは娘2人でよかったわ。」

「挨拶ぐらい たのまれたら できるわ!」豪語した主人は

やはり 新婦の父なのであります。

 

なにが 気が重いって、翌日、夫婦そろって行動するなんて・・・。

私も当然心得ているが、壬生娘からもしっかり釘を刺されている

「お父さんのこと ちゃんと見ておかないとだめよ」

 

翌朝、雨。

電車の予定が、ゆうさくさんが車を出してくれて一緒に行くことになった。

主人は車にのるだけ!(気楽な新婦の父)

 

控え室では 孫の面倒も見てくれて

式も済んだ。

 

披露宴。

私はアルコールは飲めない。

飲めたとしても主人を連れてでは飲めない。

 

隣に座った、主人の兄夫婦。

義姉は留袖着ない 洋装も持ってないから式には出ないと言っていた。

無事、実姉から服を借りられたらしく 機嫌よく来てくれた。

レストラン経営の兄夫婦、

兄は 出された料理の研究に余念がない。

姉はワインのテイスティング。

何を思ったか 隣の主人は いつもは飲まないワインを

一緒に飲んでます。

 

そんなに飲んだようには思えないけれど

歳がいったのね 弱くなってきている。

魚料理の白ワインをたくさん飲んだみたい。

もう肉料理がくるのに 「白ワインが欲しい」なんて もうわかってないことを言う。

私に言うならまだしも、 担当の配膳スタッフに。

「肉は 赤!ここでは一般的な飲み方して」私は制しながら 裾を引っ張る。

そんなこと 言われたのも忘れて、 赤ワインをついでもらったら

また飲む。 赤でも白でも主人にはもうどうだってよいのである。

主人の性格を知っていながら、私の隣の 実姉がこれまた主人にビールを注ぐ。

 

酔っ払いがこれで完成したようです。

 

唯一の救いは、絡むような機嫌の悪い飲み方でないこと。

しかし、はしゃぐのにつき合わされると、絡まれていることと同じになるんだけどな。

 

人の話はまったく聞けない状態。

 

飲むから食べない。

せっかくのおいしいお肉を。

ほんと もったいない。 私が食べました。

デザートのケーキも服の袖にクリームがついたってわかんない。

さっさと 食べ終わった私の皿と交換しておいた。

 

プロフィール紹介の映像のとき あんなん パワーポイントとか使ってつくるんやろか・・

ちょっと見にくいけど自分の席からでも見えるわな・・・と思っていたら

そばに主人はいなくて通路まででて しゃがんで見てる。

いやはや 興味を持っていただくのはいいのですが。

 

そろそろですからとスタッフが促しても聞いていない。

花束贈呈。 両家並ぶところまで行こうとしたら

友人席へふらふらっと、

スピーチしてくれた ばくちゃんのところへ。

スピーチしてくれた友だちを覚えていただけ、ましなんか。

そこで 握手して・・・話し込みだす。

スタッフ、戸惑う。 私、引っ張る。

 

とにかく 引っ張って、押して、新婦の父の立ち位置に。

メアリーが私たちに手紙を読んでくれる。

最初だけしみじみ聞けたが

主人はつい、感動かなんかしらないが、一歩前へ出る。

それを引っ込める。その繰り返し。

お手紙が済んだ。 拍手する主人。

「ここは 父は拍手なし」 手を引っ張る私。

 

メアリーのお手紙を、超要約すると

「いつも やさしいお父さん」

「いざというときには 頼りになるお母さん」

  これって 普通反対だろ・・・つぶやく私。

「母は超えられない偉大な存在」

「私も おかあさんのようになりたい」

 超えなくてもよいよ、お母さんのようにならなくてよいよ・・つぶやく私。

 伴侶のおかげで しっかりせざるを得なかったわけですから。

 連れあう夫次第で女は変わる。

  これは 壬生娘もつぶやいていたらしい。

 

気楽な新婦の父を制御しながら

 

さてなんとか お見送りの時間。

立ち位置まで連れて行く。

お~い メアリーのドレス踏むなよな。

 

メアリーが壬生娘に送ったメール内容を拝借しますと

こうなります↓

お見送りは
すごかった
 
新郎両親や
新郎新婦乗り越えて
 
新郎新婦の
男性友人ほぼ全員に
超シェイクハンド!!
超シェイクハンド!!
超シェイクハンド!!
包容しそうな勢いやって
 
女子来たときにさすがに
母さんがとめた

ぶっちゃけ
恥ずかしさより
おもしろかったわ

 

ちょっと 新郎の友人のみならず

親戚ともほぼ全員、シェイクハンド!

あのね いいけどね、

お帰りの列が渋滞してんよの。

そして 新郎の父より前に出ないで。

再々、引っ込める私。

列が終わりかけたころ

抜けようとする。 どうやらトイレらしい。

もうすこし 我慢せい。

 

無事、みなさんをお見送りできた(冷汗)

スタッフが挨拶に来た。

「あのぅ 新婦のお父様は?」

 さぁ・・・・・??。  (トイレ)

 

さて帰り支度です。

 

    つづく。

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興味がないってこういうことなのね

2016年06月03日 | 夫・グチっているのが多いかな

ゆりの花が咲きました。

今朝おきて庭をみたら咲いていました。

 

これは 早速床の間に飾らないと。

新宅の座敷は 

床の間の 掛け軸も本来なら、季節や行事や法事などに掛け替えたらいいものだけど

面倒くさいのと 仏間だけに使っているから

「南無妙法蓮華経」ばかりかけている。

法事の時には その掛け軸にも 上人さまは 一礼をする。

お経のお題目を掛けていたら 花も飾らなきゃと そんな気になる。

 

で 

本題はここから

 

「ユリが今朝咲いたよ」

庭ですれ違った主人にいった。

すると主人は、 自分の目のまえばかりきょろきょろする。

あるのはオレンジアナガリスと 数センチまで育ったひまわりの苗。

首を30度動かせば あちこちにさいている ユリを見つけられるのだが

 

私は母から受け継いだ園芸もどきをやって

毎朝 水遣りなどやっているから、気がつくのは当然で、

なにも 主人に咲いたのを気がついてもらわなくてもいいんだけど

「咲いたよ」に なにか見なくちゃいけないのかと 挙動不審者の振る舞い。

そして

「パパ、ユリの花って知らないの?」と聞いてみたら

この際「知らない」と言ったほうが 私の質問をやり過ごすのに都合がいいと

身についているやり方の返事。

「知ってる」より 「知らない」といったほうが 楽だと身についているのか

 

「知らん しらん しらん」

そしてそのまま そこを通り過ぎようとする

だったら どれがユリなん? そんな質問も当然ない。

 

別に「きれいな花や」なんていってもらうこと期待していない。

 

「あれが、ユリやけど」 首を右30度に振った位置を指差した。

あっ それなんや? のリアクションもなかった。

 

ユリを知らないはずはない

花束でももらって

「これって何?」と指差して聞くとたぶん「ユリ」と答えるだろう。

 

私のしていること、聞いていることに

あまりにも興味なさすぎ。

こんな人とと 最後まで暮らせるのだろうか

孫もいずれ 手が離れ

2人きりになる日も近い。

 

主人より 先に死にたいわ。

あんた あとは勝手にして・・。

そういうと 娘に迷惑がかかるな~。

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留袖のこと 2

2016年05月27日 | 夫・グチっているのが多いかな

 

今朝になって

主人が留袖を知らなかった事実は

主人のなかではもうすっかり 封印されたと言うか

封印なら入っているからいいけど

おそらく 忘れ去りたい 最優先の事案になったようだ。

 

 

昨夜、一方的な電話で 欠席になった 義姉。

今朝になって 電話があり

「やっぱり ○○ちゃん(うちの主人)が いろいろ言うし

出席するわ」となった。

 

いや~ 主人はいろいろ言っていないと思う。

事なかれ主義だから

欠席する!と言ってきたのに無理やり引きとめはしないはず。

 

留袖は用意はしていたが暑い。

服はそれより以前に買いにいったがなかった。

何を買っていいのかわからないと。

それに○○ちゃん(うちの主人)が ドレスだなんていうから・・・。

 

主人の電話の話は聞いていないが

「ドレス」の解釈の仕方が違ったように思う。

留袖を知らない人が 「ドレス」発言をすると

どえらいことに 感じたのかも。

 

そうだよな~

義姉さんは私より10歳くらい上のはず

だんだん 私も含めて 頑なになる。

一般的な社会の対応がしにくくなる。

面倒くさくなる。

仕方ないよな。

み~んな 年老いる。

これは壬生娘と意見一致。

義姉さんが なんと言おうと お付き合いは年に片手ほど。

留袖をしらなかったパパのほうがよっぽど問題。

情けな~ 壬生娘がつぶやく。

 

そこで 週明けに義姉さんと服を一緒に調達しに行くことになった。

緩衝材の壬生娘も同行を頼んだ。

その前に 仕事が休みの今日、服の下見にいくことに。

 

いちばん気の毒なのはメアリーかな。

ほら キャンセルだ! キャンセルをキャンセルだ・・なんてね

仕事の合間に 式の段取りをするのは 大変ですわ。

 

 

ほんま

留袖なんて着たことなくても

身辺のことをもうちょっと興味もってくれてたら

留袖がなんたるものかわかりそうなもんなんだけど。

話はそこに戻るのでありました。

 

 

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留袖のこと

2016年05月27日 | 夫・グチっているのが多いかな

 

メアリーの結婚式ももうすぐ。

両家とも都合で 新郎新婦の両親は洋装で、

礼服も着ないででスーツでと相成った。

 

 

実姉にそのことを知らせると、

姉の夫は、仕事柄 スーツはもっていないし

もうそれなりの年齢で交友関係も狭まったし

略礼服しかないからそれでいくわ。

姉も適当な服でいくわと 話はすぐに済んだ。

 

主人の兄さんの奥さんから電話があった。

私にとっては義姉。

 

主人が何かの話のついでに

私たちは服やからと言ったらしい。

 

洋装しかだめと解釈されたのか

留袖しか持っていないので

仕事柄、披露宴にでるような服は持っていない。

借りなければいけないのか 買わなければいけないのか。

 

なんだか 義姉さん パニック。

 

なんでもいいのですよ。

私たちは都合で服を着るだけですから

留袖できてくださいね。

着付けも予約いれていますから。

 

 

しかし 義姉さん なんだか パニック。

 

そんなん うちだけが留袖なんて目立つ。

そんなんやったら、私は欠席して主人だけ(うちの主人の兄)出席するわ。

 

まあ そういわずに、せっかく娘が来て頂く予定にしているのですから

来てやってほしい、なにも特別なことをせず、ほぼ席について食事をするだけなんですから。

留袖でお願いしますね。

 

しかし 義姉さん なんだか パニック。

 

うちだけ 留袖? そんなの着るのが面倒だ。

  なんか 話がずれてきた。

 もう欠席!それの一点張り。

 

レッスン中だったので 一旦 電話を切り

主人にかけなおしてもらうことにした。

 

ここからが本題。

 

私たちは洋装だけでど 留袖でかまわないのだから

それで来て欲しいと かけなおして欲しいと主人に頼んだ。

 

が どうやら 主人は「留袖」が何のことか 着物なのか洋服なのか

わからなかったらしい。

 

「留袖ってなんや?」

私もレッスンを待ってもらっていたので

勢いよく 手短に

「留袖って 結婚式に親族がよく着ている黒くて裾にきれいな柄がある着物。」

その説明ではわからんかったらしい。

ここまでは 私も仕方ないなで 済ませられた。

 

「壬生娘の結婚式に、パパの横で私が着ていた黒い着物のこと!」

その説明の内容より語気に非常にとげが刺さったみたいで

「そんなん 何きてたか知らんわ 忘れたわ!」

「うそっ! 自分の嫁が着ていたものが着物か洋服か忘れたんか そんなん身内のことに

興味なさすぎ!」 

「知らんのは 知らんのや それで そんなに言わなくてもええやんか」

「嫁のことに興味なさすぎな人に 話してもあかんわ。 仕事してくる!」

 

 

そして2時間後。

 

話をしないわけにもいかないので

 

お互い、嫁の着ていたものに興味がないことなど 何もなかったように

義姉さんの 欠席さわぎの話。

 

まとめると

どうやら 日曜に夫婦で出席すると

稼ぎ時の日曜日に店を閉めることができなかったんとちがうか。

こちらの憶測でしかないけど。

 

もしそうなら 洋服がどうこうでなくて

忙しいからと早い段階で普通に断ってくれたらいいものを。

そりゃ 知ってますよ。

法事はいつも定休日の月曜日でしたから。

 

 

いろいろ みなさん 生活の仕方でありますよね

洋服だったら困る人

私みたいに着物は着たくない人

 

 

しつこいですが

本題は 6年前嫁の着ていたのが着物だったことが思い出せなかった主人のこと

なにも どんな色のものを着ていたとか どんな柄だったとかなんて聞いていないのにね。

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柏餅のシーズンです

2016年04月27日 | 夫・グチっているのが多いかな

 

うちの主人は柏餅を「ちまき」という

なぜ「ちまき」というのかの2年前の記事

 

やっぱり今年も 「ちまき」と言うのだろうか

ためしに、パック入りで表に「柏餅」とかいてあるのを

「パパ 好きでしょ。食べてね」と差し出すと

「ありがと・・・・」すこし沈黙があって

「柏餅だね」と。

 

「ちまき」と言わずに 「柏餅」と言った

しかしそれで安心していられない

主人は パックの文字を読んだだけなんだろう。

 

数日後

今度は近所の和菓子屋さんで

「柏餅」と書いていない 無記名のパックで買ってきて

主人に差し出した。

 

その現場には私はいなかったが

私の試みを知っている壬生娘は

「・・・あかんわ 『ちまき』って言って 喜んで食べたわ」

 

なんで 「ちまき」なん?

私の問いには答えてもらえない

 

その不満に

メアリーは

「もうええやん 父の中では 

なっ  とうもろこしを、ここらではナンバというように

かぼちゃを、ナンキンというように

柏餅=ちまきなんやで もう あきらめたら」

 

 

そんな柏餅を

仏壇にそなえて おさがりに パクつく私です

 

これって 柏餅よね

 

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蓋つき湯のみ茶碗、我が家のプチ事件

2016年04月06日 | 夫・グチっているのが多いかな

お寺さん出す専用の茶碗がある。

 

今朝、久しぶりに主人の部屋を掃除しました

埃なんて気にしない人であります

掃除は各自でやってもらいたいものでありますが

孫が遊びに入る部屋でもありますので

埃は気になります

 

ふと テーブルをみた

 

自分でお茶を入れて そのままマグカップや湯飲みを大量に

自室に溜め込んで 台所にマグカップがなくなったら主人の部屋にいくと必ずあるのです。

まあそれは おいといて・・・

 

なんで ここに お寺さんに出す茶碗があるのだろう

もしもの時に 同じのを二つ用意しているから

ひとつくらいはかまわないと思ったのだろうか

いや そもそも それが 法事や月参りにお寺さんに出しているものとは

よもや 知っていないと思う。

 

まさか そんな用途に使うとは

亡くなった母でもプラスチック、ふたつきマグカップを利用していた。

 

ちょうど、もっときらびやないかにも仏事用の湯飲みを買わなくちゃと思っていたところなので

思い切って買います。

それなら まさかそんな使い方はしないだろう。

 

私は父の歯医者に付き添って 口の中をみたことありますが

主人の口の中まで 見たこともないし 見たくないし 見られたくないだろう。

 

お寺さん湯飲みに入っていたのは

○○歯。 部分○○歯だけど。

100均一で適当なのを買ってくるわね。

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