コタツのぬくもりより 人のぬくもりが好きなジジィ。
だから
仕事の邪魔
うらの物置の波板屋根のしたは ちょっとした温室。
私の掛け布団の上でうたた寝。
掛け布団にのるなんて ジジィには珍しいこと。
人のぬくもりは好きだが 抱っこされるのは拘束がいやなのか 嫌う。
しかし 壬生娘の抱っこは好きらしい。
まあ いいけどさ。 私の靴下とか 大したもの入っていないから。
タンス猫。
ちょっと開けたら入ってくる。 探検が好き。
見上げた先は?
からすでした
ジジィは私のお風呂に付き合ってくれます。
蓋をずらして入ります。
お風呂はあったまる前にさっさと出ていましたが
ジジィのおかげで しっかりあったまっています。