すずめゲット＆ だらり平和生活

早朝5時

廊下を走る足音がなんとも勇ましい

私の枕元まで得意げに見せに来た

まだ　部屋は薄明かり

あわてて電気をつけて撮影

 

すずめである

この春うまれたような子すずめ

 

そのまま　くわえてまた出て行きました

 

後で　庭を見回ってもそれらしきものは見つからなくて

たぶん　口をあけたら　飛んで逃げたと思う

 

この前もそうだったから

逃がしたあとの　悔しいったら・・・

 

狩の本能が目覚めた朝でした。

 

ほんと　すずめも　猫も早起きだわ。

 

 

そのあとは

だらりの生活

 

 

これは　昨日の朝。

「おなかすいた～」の顔

 

朝ごはんのあと　庭の散策

マッサージチェアで　お留守番

つぶやき猫 20日

 

最近蒸し暑くなってきたので

寝場所を変えてみた

木陰はちょっと涼しかった

首の下の色が変わっているのは木漏れ日。

 

すこし涼しかったけれど

なが～くのびていると

かあさんが　涼をとるためと

水の流れが好きな僕のために　井戸水をちょろちょろ出してくれた

なかなか　いい感じだけど

そんなに　写真撮ってどうするんだよ

 

外より　縁側の板の上のほうが涼しいよと言われたので

あがってきた。

でも　やっぱり暑いので　いつもの爪とぎを寝たままやっていると笑われた。

爪とぎのお気に入りの場所は

敷居でも廊下でも、畳でもなくて

かつて　じいさまが居たときに段差解消のための板をあてていた

それが　いい感じの爪とぎになっている

これなら　また差し替えられるからと　公の認定場所であります。

ただし　かあさんが撒き散らした木屑を頻繁に掃除していますが。

 

ここも　最近お気に入りの場所。

お向かいの医院がなくなって更地になり見晴らしがよくなってから

レッスン室の窓にすわって　外を眺めるのが好き。

つぶやき猫 18日

 

 

 

 

 

グリーンリゾート （猫）

なかなか　雨が降りませんね。

梅雨前線が南側に居るのですね。

毎朝　水遣りも大変です。

水遣りをしていたら　猫がじゃまして　思わずかけてしまいそう。

 

猫が話題のときは　まずまず我が家が平和な証拠。

 

 

家のなかに気配がないなと思ったら　こんなところに

紫蘭の花の終わった株の中

アップにすると　こんな感じ

ジジィにしたら

周りを緑にかこまれて

ちょっとしたリゾート気分なのだろうか

あくびの途中。

ジジィの寝ているところの株は　なぎ倒されてぽっかり空き地。

 

ジジィ 徒然 猫の近況

 

 

 

水遣りをしていたら

ホースにじゃれて　私の足にもついでに絡む

邪魔なんだから・・・

 

 

 

朝の五時ごろ　外から帰ってきて私の布団にくる

私が　起きて庭にでると

一緒に寝ようと催促。

ジジィは24時間いつだって自分のペースで寝るのだから

朝になって一緒にねようなんて　邪魔をしないで・・・

洗濯物を干していても　絡んでくる

だから　塀に居て頂戴

 

 

 

コピー機の上に寝るのも好き

背中を提供すると　飛び乗ってくれる

 

 

平和な昼寝

肉球、さわりた～い

 

孫たちが騒いで　居場所がないと　外で大あくび

 

起き抜けに　猫と自撮りもなんですが・・・・

先月、入れた眉の刺青（アートメイクともいう）がだいぶ馴染んできた。

しかし　猫にはそんなこと関係ない。

 

まあまあな日々 2

 

そういや1日木曜日の夜は　いきなり雷雨。

猫もびっくり。

怯えこそしなくても　私に付きまとう。

私は　今レッスンで使うお手玉つくりをしているところ。

中に入れるペレットをはかったり　いろいろ手作業なんだから邪魔せんといてね。

 

先日、叔父さんの四十九日忌がすんで

使わないからと　もらった　マッサージチェア。

いま昼間はジジィのベッド。

前足　おっぴろげ～

 

黒いから一瞬、前なんか後ろなんか　いったいどんな体制なのかよくわからないときがある。

音楽教室の看板猫だから　一応鈴のほかに　ト音記号も。

しかし　黒猫も　夏になると日焼けで　すこし茶色になるのか。

最近　いつもの猫道から　よその猫が侵入してジジィの餌を漁るので

戸締り強化したら

なんと　レッスン室の窓から出入りしているときがある。

白猫VS黒猫 騒動

私が　うっかり食べ物を許したばかりに

ずうずうしく　昼間に白猫が食べに来た。

壬生娘と主人が座敷にいて　そばにはジジィが寝ていた。

その隣の縁側。　障子は開け放っていたが。

 

気が付いた壬生娘に追い出され

ジジィも　追い払って来い！と起こされて

 

しばし　庭で白と黒の追いかけっこ。

 

なんと　形勢不利。

自宅縄張りのはずなのに

白猫に追い詰められて　逃げ込むジジィ。

白猫が去ったあと　様子伺いのジジィ。

 

「ジジィ、負けてる！」

その声に、

「なんだ　なさけない」と

ほうきを持って　門の外まで白猫を　威嚇、追い出す主人。

 

猫は好きではないが

我が家のジジィの存在はしかと認め、応援する主人。

意気消沈。　壬生娘に慰めてもらってるジジィ。

 

また　白猫が入ってきたから

外で見張ってろ！と主人に放り出されたものの

 

もう　そんな気分でない。

体格は白猫のほうが随分と大きい。威嚇声も完全、負けている。

 

壬生娘の腕の中で　しょげているジジィ。

ぱっちりあいている目も　なんか情けなさそう

 

そして　うつろな目で　壬生娘に擦り寄って寝るジジィ。

 

いつまでも寝ているわけにもいかない　壬生娘。

立ち上がるといつもなら　一緒に動くジジィが

ながーく　伸びたまま。

今日は相当　疲れたのだろう。

 

主人の前に　ゴロンと

お腹を撫でて欲しいと転ぶジジィに

「負けてくるような猫は　撫でてやらん！」とカツ！

 

しかし

ゴロンと転んだら　撫でるものと　しっかりジジィに手なずけられている主人であります。

すこし　笑える。

白猫 食客？ 盗み食い？

 

我が家には食客がいるのか。

 

ここんとこ　猫に振り回されている。

 

座敷でテレビを見ていて

ふと　縁側を振り向いたら

白い猫が　ジジィの食べ残しを食べている。

 

「こらっ！」

いったんはそこから離れたが

あわてて廊下にこぼした餌がきになっている様子で

逃げ切らない。

「そうなら　それ食べていいよ」と食べこぼしを食べていいよと指示。

 

なんと　白い猫餌場に戻って

食器を洗わなくていいくらい　きれいに嘗め回して完食。

 

後ろにある椅子にすわっている私。

私のことを気にするのでなく

気になるのは外から帰ってくるジジィが気になるらしい。

しきりに　網戸越しに外をみる。

 

そうこうして５分以上滞在。

 

これは　野良ではないな。

 

壬生娘によると　隣の町内の

多頭飼いのお宅の猫みたい

そのお宅の玄関で「入れてニャー」と鳴いていたらしい。

ジジィ

暗闇の窓から帰ってきても

黒猫だから　ようわからんです。

 

 

ジジィの３段ベッド　最下段で寝たい気分の日。

くつろぎすぎの昼間。

夜遊びして　昼間寝ています。

悪い子だわ。

 

ジジィの昼寝場所

 

買ったばかりの　帽子の上。

 

私「こんなところで寝るなよ」

ジジィ「帽子があったって　気にならないよ」

背中の猫模様

 

「先生どうされたのですか？背中に乗られたのですか？」　レッスン前にゆずママが・・。

 

写真を撮ってもらった。

バッチリ　ジジィの足型。

 

屋根に登ってお散歩。

登った所から下りたらいいのに、

適当なところで　おろせと　目線で合図。

手を差し伸べても　そこには来ない。

背中を丸めて　ジジィにむけると

そこは　即席　着地用踏み台になる。

それで　背中にこの模様なのです。

 

先日は明らかに自力で下りられる高さの塀なのに

下で草引きをしている私の背中を経由しておりた。

 

タンッ！と心地よい音がして　飛び乗って　そして地面へ。

ツボにはまってくれたら猫指圧になるかもね。

 

「ジジィちゃんから　すごく信頼されているのですね。いいですね」

いいんだかどうだか

でも　いいのでしょう。

 

猫の薬

猫のジジィ。

4月に体調不良で食欲が落ちて

毛がガサガサでした。

ペットクリニックに2回行き、注射　計5本。

それでも調子が悪いようなら　血液検査しますとのことで

血液検査まではしなくても

なんとか　体調がもどったようですが

どうやらお腹に虫がいるようで

うりざね条虫で蚤を媒介してお腹に住み着くとか。

たぶん　生まれてから家に来るまでの2ヶ月弱のあいだの野良の時代にかかっていたのかもと。

お尻から　小さなゴマ粒みたいな　うりざね条虫の切れ端が出てくる。

薬をのむと便と一緒に出てしまうらしい。

1回の投薬で　条虫の切れ端は確認できなくなった。

もう　いなくなったのだろうか。

お腹にいてもそれほど悪さはしないとも説明されたが

駆除できるのならしたほうが。　

それが4月の末だったかな。

 

しかし　それから　また食欲が少し落ちて

毛並みが悪くなった。

夏毛に変わる時期なのか　毛が半端なく抜ける。

人間でいう　円形脱毛みたいに抜けているところもあった。

大丈夫なのか。

さて　どうしたものか。

ペットクリニック代をケチるつもりはないが

1回行けば　5000円前後。

うーむ。

ネットで調べたら

免疫力をあげる、自己治癒力をあげるのに

「こども　レバコール」がよいとあった。

えっ？そうなの？

大人のレバコールは　私も今年の2月くらいから飲み始めて体調がいい。

猫にも効くのか。

5月6日　早速「こども　レバコール」を買いに行った。

そこらへんのドラッグストアーではいつも置いているものでもないらしい。

そこで　香寺町のアート薬局へ。大人用レバコールはそこで買っている。

 

 

 

 

それから1週間。

毎日2mlくらいを　シリンジにいれて

2人がかりで　無理やり口に注ぎ込む。

人間の1歳以上3歳未満が　1日2回で1回6mlだから

一日1回　2mlは妥当なところかな。

 

 

うん　確かに食欲が戻った。

そして毛の艶もよくなった。

 

そして　いつもジジィのことを気にしてくれている

毎度　レッスンのたびに　猫を必ずみてくれるAさんが

「よくなったねぇ　毛艶」

「わかります？！」

 

ということで　Aさんちもワンちゃんのために飲ませてみるとか。

 

2本入りで2000円くらい。

1本100mlだから　ジジィ用でなら50回分。

これで体調が戻れば安いもんだ。

 

拾われて我が家に来て7ヶ月。

まだ　四季をめぐっていないので

猫の日々の様子は1年たたないと　わからないかな。

 

太陽熱をもろに吸収しそうな　黒猫はどうやって夏をすごすのだろうか。

 

お気に入りのおもちゃ

ピンクの　柄付きゴムひも付きねずみ

 

 

ジジィではありません

ご近所の野良猫

メスです

ジジィ 徒然

 

まゆなさんに　作ってもらったおもちゃ転がして遊んでいます

 

こちらは　ビニール紐を引っ張り出して　邪魔してくれます

 

かくれんぼの定位置。

だから　そこだけ花が咲かない

 

みおちゃんに撫でてもらっています

コピー機の上で寝ることもしばしば。

 

いいお天気中 猫気まま中

 猫の体調、食欲はよくなりました。

絨毯みたいだし　木陰もあるし　休憩には最高

 

恭一が去った後の　布団で一休み

 

かまってちゃん猫

いつでも　どこでも　ごろごろ

 

今日　たんぽぽルームに新しいピアノが入りました

詳しくは　教室ブログにて

搬入のときから　しっかり見学していて

だれもいなくなったら　一番にとびのりました

 

私も別に叱らないものですから

ゆったり座っております