4月2日は結婚記念日。 23年目。
そして主人の誕生日。半世紀。
主人の誕生日なら、いつまでも忘れることがないだろうと、
23年前の4月2日に結婚しました。土曜の友引でした。
今はありませんが、姫路城が見える祥栄殿で、
私は白無垢を着ていましたねぇ。 主人27歳。わたし24歳。
結婚してもどうせ 自分の親と一緒に住むのだから、
ドラマであるような、式の前日に、両親にしみじみ挨拶、なんてことは
しませんでしたぁ~。
いろいろ思い出します。
お見合いで親の言うまま、親がお膳立てしてくれて、
主人は養子に入ってくれました。
いままで いろいろありましたが、23年目くらいで語るのも、
まだまだ なんかな~と思うので、しみじみ語るのは、
もっともっと先に延ばします。
あっそうそう、 ちょっと前娘に言ったことですが、
お見合いしてから、式まで7ヶ月はありましたから、
最初のうちは外でデート。
そのうち面倒くさくなって、家で一緒に食事をしていました。
私が責任もってご飯を作る練習でもあったのですが。
デートの際は、主人は必ず 洗車してから来ていましたね。
娘に言うと へ~っって顔をしていましたが。
またまた あっそうそう。
娘たちはまだ まともにご飯の支度をしたことないよな~。
自立のためにもさせないとね。
なんてこと話をしていたら、
そういえば、お母さんは結婚したときにはすでに、
きちんと、普通にいろいろ作っていたよな~ と主人が思い出してくれました。
学生時代は自炊をし、
結婚までも忙しかった母にかわって作っていましたからね。
娘にもさせよっと。
はなしが ころころ変わりましたが、
パパりん、元気で長生きしてくださいな。