ばあさんが 柿ノ木を木槌で叩いてる。
今年 葉っぱがでてない。
だから 今年のうちに刺激していないとだめらしい。
私の誕生記念樹だから
枯れるとさびしい。
「根はまだ生きてる」(ばあさん わかるんだ)
「柿が枯れたら おかん 死ぬんちゃう?」(壬生娘 物騒なこと言うな)
「身代わりになってくれてるんや」(ばあさん いいこと言う!)
ということで、
柿の幹をゴンゴン叩いてました。
葉っぱが出ればいいけどね。
奥でじいさんが 風呂炊き用サイズに木を切ってます。
新芽が出ない→こちら