朝の忙しいとき

 

これはカテゴリー「親のこと＆主人のこと」です。

 

主人がことなかれ主義とか

空気を全然読む気がないとか、

言った事全然覚えてないとか、

いろいろ　私はこき下ろしていますが

 

それが役に立って、感謝していることがあるのですよ

 

朝の慌しいときに、

ばあさんは何にも急ぐ用事はなくても

しゃべりたいから　律儀にご飯時を一緒にあわす。

 

ほら　弁当だ、お茶をいれるとか　なんだかんだ

私も主人と連絡事項はどうしても朝になる

 

この忙しい朝に

ばあさんは同じ話を5回はしてるよ

それを主人は聞いた振りして　うまくかわしてくれている。

 

メアリーだって最近は家にいるから繰言、聞いているよ　　というけど

朝の30分に5回だ。

 

私は

もう何回も聞いたから・・とか

もうこの忙しいときにわざわざ狙って降りてこなくても、（ばあさんの部屋は2階）

時間差朝ごはんでいいやん・・

　と　いつも喉まででかかっているのですよ。

 

主人も思っているだろうけど

言っても仕方ないから

よく　聞いてくれてます。

それにまだ　「お茶のんだら」とか

自分が愛飲しているドリンク等「飲んでみる」とか

声をかけてくれる。

そのドリンク自分で作ってとてもマニアックだから

誰も欲しがらないんだけど、

もちろんばあさんも、マニアックドリンクはいらないんだけど、

でも　婿殿が作って、飲んでみる？といってもらえるだけで

嬉しいみたい。

 

でも　そのやり取りが結構面白かったりする。

主人は、「自分が好きなのは、他人も好きだ」と、

他人の空気を読まずに勧めるのですからね。