播州、姫路の浜手育ち ♪日々の出来事をつぶやいています

まあブログですから、覚え書きみたいなもの

ポットの湯

2009年04月02日 | 夫・グチっているのが多いかな

 

  主人は昨夜、虫の居所がわるかったのか

 何がそうさせたのかわかりませんが・・

 そうさせた原因、遠因は私にあるのですが・・

 

 主人が変帰ってくるのは大抵 9時前。

 しかし私はまだその頃はおうちで仕事。

 昨日はいつものレッスンでなくて、

 雑談を交えたお茶会みたいなもので、

 仕事帰りに来たこっぺさんが、疲れているようで

 こりゃ レッスンじゃなくて雑談に癒されに来たんだなってのがわかる。

 しかし雑談の中で、次の発表会のことや打ち合わせが、

 壬生娘を交えてなんとなく始まる。

 発表会のスタッフは、会社でもなんでもない教室では、

 音楽ってアンサンブルって楽しいな、こんなステージ作ってみたい、の

 皆さんの楽しみと、ボランティア精神でもって成り立っている。

 今までのベテランスタッフが仕事の勤務体系がかわったとかで

 どうも参加できなくなるかもしれない、

 そんな中、機嫌よく次期主力スタッフを育てなければならない。

 なにもね 外で食べたり飲んだりするわけでなく

 教室で、ありあわせのおせんべいとお茶なんです。

 

 あ 話戻します。

 そのお茶なんですよ。

 主人が多分にお茶を入れようと思ったら

 電気ポットに残量わずかだったんですよ。

 誰しもそうだと思うけれど、私もお湯を注いだって、中身は見ない。

 無いと気づくのは 次にお湯を注ぐとき。

 その次が、運悪く主人だったのです。

 

 ふと様子を見に行ったら、

 ガスにやかんがかかっている。

 「お湯が全然ないんや・・」 怒って言う。

 ポットの中身確認。あっ悪い、私が使ってしまったのね。

 だったら すぐに沸くように飲む分だけやかんに入っているのかと思ったら、

 やかんにはたっぷりお水が・・。

 寒いから湯たんぽもするの?と聞くと

 「いいや ガスで沸かしてから、電気ポットに入れるんや、

 そのほうが経済的や」

 私は ?????が一杯。

 普段 電気つけっぱなしが得意の主人が言うせりふなんだろうか。

 確かに昔よりはエコ人間になってきている。

 でも おそらく今、飲みたいお湯がないから機嫌がよくないのでしょ。

 だったらすぐに、ガスで少量沸かしてくださいよ。

 なんか 疲れてか 

 それとも 自分がお風呂に入ろうとしたら

 いつもは遅くに入るメアリーが入っていたからなのか、

 

 「ポットの電気代がもったない」と急に言い出す。

 私だって ガスと電気の比較なんてしたことないけど

 主人は、ガスを使うより太陽光発電やオール電化やエコキュートを仕事に

 しているんですよ。 電気にしましょ。 っていう仕事なんですが。

 

 でも なんか虫の居所が悪かったのでしょうね。

 私が、主人もかまわずに レッスン室でお茶をして

 たぶんお茶しているだけならそうは思わないんだろうけど

 なんせ ポットが空だったんだから。

 

 ガスコンロの前に座っている主人を尻目に

 私はその 沸いてる途中のお湯を

 ポットに移し変えて、

 「あっ いま50度だからすぐ沸くわ」と言い残し

 またレッスン室に戻りました。

 

 娘たちも???。

 「パパは更年期なのよ。だからちょっと変なの」

 「だったら お母さんも更年期じゃないの」

  話がへんな方向に。

 でもね 更年期で片付けないと、私もしんどいよ。

 

 確かにネ ポットのお湯が あると思ってるのがないのはショックです。

 うちは じいさんばあさんもいて 家族多いから、

 私もそこまで管理できません。

 大人ばかりなんだから 気がついた人が機嫌よくやってくださいね。

 お互い 心の余裕がほしいね。

 

 そんなこんなで

 今日は4月2日は 主人の52回目誕生日。

 そして26回目の結婚記念日。

 今夜も私はいそがしいけど、ちょうど主人が帰ってくる頃

 壬生娘の彼がレッスンに来てその前後の時間はあるから、

 いっしょに 食べようかななんて考えてる。

 

コメント (2)
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