播州、姫路の浜手育ち ♪日々の出来事をつぶやいています

まあブログですから、覚え書きみたいなもの

お腹痛回想

2010年06月06日 | よしなしごと・日々のつぶやき
急性でお腹が痛くなったら色々考える

食べたものは?
その日は実家にいた壬生娘と同じもの

便秘?
毎日ある

でも痛い 何故?

トイレに立てこもりもたれるものを探してペーパーホルダーに頭を乗せる。

夜間急病センターに行こう促す主人だが
応急処置と鎮痛剤
今まで錠剤の鎮痛剤が効いたと思った事がない

それならその労力を払わずに朝までがまんするか

救急車を呼んで救急病院に行くか
でもそこまでしたくない気持ちがある

主人はそんな私を見て 頑固だと言う

しかしどんなに痛くても意識がもうろう としない限り
合理的な行動を取りたいと思う私。
心配の思いだけで動く主人とは違うところ。

それに脂汗がでる痛みの極みの時になんといわれてもまず体が動かせない。
見てる方もつらいだろうが。
そんな痛みも引く波のようになくなる短い間がある。
私はその間を待っていたのだが
そんなこと説明している余裕はさすがにない。

それでも夜間急病センターに行く事になった。日付は変わっていて午前一時過ぎ。
後部座席には園児向け万が一の対応マニュアルになれている壬生娘がビニールシートを敷きタオルとビニール袋を用意。メアリーが替えの下着を。

車の中で、もうすぐだからねと主人が何度も言う。後部座席のビニールシートに横たわったトドを
励ましているのはわかるが連呼されるより、
「今どこを走ってるか言って貰った方が
行き先は知っているのだから夜間の道のすき具合も自分で考えあとどれくらいかわかるのに」と痛みの中で思っている自分がなんか寂しく笑える。

あとでこの事を壬生娘に言うと
「母の性格はわかるが、まずは父にお礼だよ」

子はかすがい、
夫婦仲を取り持ってくれてるわ

嫁に出た壬生娘は
ゆうさく君が風邪をひいたから
大事な時期に移ってめ大変だからと実家に避難していた日でした。
避難先実家が大騒ぎでごめんなさいね。
では また
暇にあかせてかきますわ
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入院日記 二日目

2010年06月06日 | よしなしごと・日々のつぶやき
三食昼寝付きならいいけれど
絶食昼寝付きおまけは一日中の点滴
絶食でも栄養は点滴から。

おとといの外来
昨日の検査の際
点滴の針穴は二カ所のはずだが
計6カ所の青い内出血と
左腕の腫れ。

「これ痛いし少しもれて腕腫れてる」と訴えても
もともと太めの腕だから看護士さんはわかってくれない。
それに「血管痛」がする薬剤だからといわれる。
夜勤の看護士さんがやっと刺し替えてくれた

最初から点滴は私の場合、左より右手そして手首がいいと
刺す人に忠告してるのにみんな利き腕を空けようとする親切心からか左腕からチャレンジする。

手首は痛いからからと言われるが
上手く刺さるとどこも一緒です。

結局右手首で快適に点滴投下。
血管痛なんてのもない。

それに私は右利きでもメールだけは左が使えるのです。
入院中はそれで十分ですよ。
コメント (2)
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