播州、姫路の浜手育ち ♪日々の出来事をつぶやいています

まあブログですから、覚え書きみたいなもの

大なべの訳

2011年05月12日 | よしなしごと・日々のつぶやき

 

最近私は大なべを2つ買った。

鍋なんてなんでもよかったら家に大昔の引き出物があるのですが

欲しい大きさがなかったもので。

 

こんな話に時効があるわけないし

もともと無いものだけれど

私は今年に入って 鍋を2つ焦げ付かせてしまって

どうにもならないようにしてしまった。

 

作っていたものは さばの味噌煮。

あれって 甘辛くするから煮つまりやすいのね。

 

さばの味噌煮が食べられなかったのがショックでもなく

鍋を焦げ付かせてしまったのもショックではなかった。

 

その鍋を見て、ばあさんが何も言わず

そのまま粗大ゴミに持ってくよと言ったのがショックでした。

 

今までなら少しでも焦げ付かせたらさんざんいわれ

鍋をこすりまわっていたのですが

その覚悟でいたのに あっさり持っていかれてしまって

おまけに 買ってきといてといわれたのが

不思議な感覚のショックでした。

2個ともともです。

 

で 買ってきた大なべで

今日はさばでなく ブリのアラを煮ております。

 

もう1個もっと 大きな鍋を買ったのですが

その鍋を見てゆうさくさんが

大きいのでたくさんカレーとかできるねと

発表会前の合同練習などでスタッフのお昼の炊き出しを

イメージしてくれたようです。

たしかに 大きいのがいります。

コメント
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