播州、姫路の浜手育ち ♪日々の出来事をつぶやいています

まあブログですから、覚え書きみたいなもの

もう話が続けたくなくなるとき

2012年06月21日 | 夫・グチっているのが多いかな

 

太陽光発電の営業をやってる主人。

うちも昨年太陽光発電を設置した。

 

最近、蓄電池ができて、夜間電力の安い時間帯に蓄電して、

それを昼間に使うようにしたら、昼間、太陽光で発電したのは

すべて売電できるらしい。

 

朝の会話。

私はトイレで主人は洗面所。

会話の場所はどこだっていい。

 

「その蓄電池って高いんでしょ? ん百万するんでしょ?」

「いや そんなにしないよ。 百万くらい。

 それをつけると、国から3分の1くらい補助がでる。

 でも補助をもらうとローンができないらしい」

「だったら 百万で補助がでて 実質70マンくらいなら、

 かき集めたらどうにかなるやん」と

 私は主人の仕事にかかわる商品でエコになるなら

 頑張って試してみようってな気に一応なりますよ。

 

 そんなんなら 我が家でやってみたらと提案したら

 「それが240万位するんだよ 蓄電池。」

 

 え~っ さっき百万くらいっていわなかった?

 自分の妻とちゃんと会話する気があるんだろうか

 240万くらいで、社員割引になって 補助をもらっても

 百万にはならんよね。

 「あなた そんな調子で営業してるんじゃないでしょうね」

 「お客さんにはちゃんと言ってるよ」

   ほんとかどうか 怪しいわ。

主人は補助をもらうには、ローンが組めない 現金一括を言いたかっただけなのか

今となっては真相はわからない。

朝の会話は夜に蒸し返しても、我が家では全くその意義が認められない状態になる。

 

いちど 主人の怪しい説明で我が家は実害というほどではないが

いや やっぱり実害かな・・

太陽光発電を取り付けると、国と県と市とからあわせて30万弱の補助がでる。

その補助は、工事が終わって発電しだしてから、提出した書類に基づいて

2ヵ月後から半年後くらいの間に、それぞれパラパラと振り込まれる。

それを いきなり最初に補助がでると勘違いして

補助金を差し引いた額を用意して、「これでやってくれ。 これしか出来ない」と

お客さんに言われた。

ほんまに ちゃんと説明したんか。

売り上げ第一の営業でありますから

なんと その補助金分、私が家計から立て替えましたよ。

そして そのお客さんの施工後、半年かけて振り込まれる補助金を

主人が集金して私に戻してくれるのですが、

そんなお金の管理までわたしはっきり言ってしたくないわ。

 

補助金の説明、主人がうっかりなんだか お客さんのはやとちりなんだか・・。

 

お金のことより 会話にならないのが疲れます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする