播州、姫路の浜手育ち ♪日々の出来事をつぶやいています

まあブログですから、覚え書きみたいなもの

ゴミ袋に入っているものは・・

2013年05月23日 | 親・母(2014.12.23.84歳)父(2020.1.5.92歳))逝去

 

ごみの日に出すゴミ袋を点検するのが、ばあさんの仕事。

別に今に始まったことじゃない。

 

その昔、靴下の踵が、破れたわけでなく、全体が薄くなっていて

肌が見えるので捨てた。

 

次の日、裏当てをして、靴下は修繕して渡されました。

 

これって、娘だからいいようなものの

嫁でしたら、嫁は切れて出て行くかもね(笑)

 

我が家のごみ捨てのコツは

夜に収集があるから、

ばあさんが寝た頃に一気に集めて出すのが最善なのですが

夜の遅い仕事ですから

昼間のうちに集めておきたいではありませんか。

 

それをすると、ゴミ袋点検が始まるのです。

菓子箱をうっかりそのまま入れようものなら

分解して、はさみで裁断して入れなおしてあります。

 

卵のパックは縦に二つ、横に二つに切って重ねてあります。

たしかにかさが低くていいのですが。

 

私が入れたものほじくりかえさないで欲しいとも思いますが

なにも 私にごみの内容に文句つけないなら

それはそれで、ばあさんの仕事としてやってもらっていいのです。

 

ここのところ、変わってきました。

娘の引越しごみがあったりして

いつものごみ模様ではありません。

 

ゴミ袋をみて、

「ゴミ袋の中をみたら くずばっかりや」

「このしょうもないゴミ、 ○○がよそから持ってきたゴミや」

 ゴミはくずであたりまえ。

 なにも主人がよそからゴミを持ってきたりしない

 そうだったとしても ゴミはゴミ。

 

自問自答しながら

ゴミの片づけをしていました。

 

 

どんな声をかけたらいいのか

しかし 声をかけたら、被害妄想で どんな返事がかえってくるか

予測できないので ほっときました。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする