朝、ご飯を供えて 法華経を。
これ 私のすること。
別に朝から忙しいわけでないので
特に何も考えずできる。
なにも煩わされることなく読経できる時間ってそれはある意味安らぎの時間。
たまに、鈴乃もいっしょについてきて
「南妙法蓮華経」といった直後にタイミングをみて
上手におリンをならす孫です。
夕方に帰ってこれる仕事になって、主人が
夜の部みたいに読経してくれていることがある。
それはそれでありがたいこと。
しかしだ
「お経っていつまで あげればいいんだ?」と期間を聞いてくる
ひょっとしたら 1周忌までとか思っていたのだろうか。
こんなのは先祖を敬う気持ちがあって
信心気がある人はずっとしたらいいし
できない人はそれなりでいいと思うけど
「そんなん 私たちが死ぬまでやんか」
父の代で新宅わけした家なんだから
母が亡くなってはじめて仏さんができたわけで
仏壇での供養なんてずっとするものなんて知らなかったのですね。
ずっとやるときいて
びっくりしていた主人ですわ。
別に無理しなくていいのよ。
お寺さんだって
南妙法蓮華経と唱えるだけでもいい
気持ちを先祖と仏様にむけていただければ・・と法事のときにいってたでしょ・