教室のエアコンを変えた
付け替えて2年でしたが
温度調節が下手なエアコンで(安いタイプだった)
冷えすぎで体調がよくない。
ほぼ一日を過ごす仕事部屋には
ちょっと賢いのに変えました。快適です。
はずしたエアコンは、新宅の座敷、今は仏間になっていますが
そこもこれから人が集まることも多いので
とりあえず冷えるのをと 移設です。
もともと エアコン用の電源もないので
電源を引っ張ってくるところからの工事。
はなしかわって
その電気工事は主人の古くからの知り合いの人にやってもらうのですが
工事が終わったあと
仕事で忙しい私にかわって
お茶を出してくれる主人です。
これが なんといったらいいのでしょうか
自分流のミックスジュースを出すのであります
何が入っているか どんな組み合わせなのかわからないので
主人以外の家族は敬遠するジュースなのです。
暑い外の工事が済んだら
とりあえず1パイ目は 普通の冷たいお茶か
普通のジュースが飲みたいよねと
つぶやく娘と私。
まあ 主人もええ人で
工事の人もええ人ですから
主人の特製ジュースも飲んでくれると思います。
でもそこんとこ
とりあえずは お茶がいいのと違う?とさり気に意見したら
余計なことを言わんといての表情で「ボク流でやるから」
ボク流と言われてもね・・
これが 主人の親切の押し売りです
自分がいいと思ったことは
相手がどう思っているかまったく考えない
自分は いいことしていると。
自分が好きなものは相手も好きであると思い込んでいる。
もし断れば、それは断ったほうが変で悪い人になるから困ったもんだ。
親切心はあっても
お口に合うかどうかわかりませんがよろしかったらどうぞ・・の
謙虚さがないのであります。
これ 日常でやられるから つかれます。
最後にまとめると
仕事の最中でお茶だしもできない私に代わって
出してくれるのだから いい人といわざるを得ないのも 疲れる。