播州、姫路の浜手育ち ♪日々の出来事をつぶやいています

まあブログですから、覚え書きみたいなもの

自転車で25分でした 桜大刀自神社へ

2018年01月02日 | よしなしごと・日々のつぶやき

なんのこと?

いえね 運動不足はわかりきっていること

だからといって 日常にわざわざウォーキングに時間を割くことが

なかなかできない。

 

今日はお天気もよいし

時間はたっぷり。

歩くのは膝が・・いろいろ言い訳もしたくなるので

 

自転車で父の施設まで。

川を越える 山を迂回するのですよ。

たいそうに聞えるでしょ。

市川を渡って お旅山を迂回して白浜町寺家まで。

父の施設まで 自転車で25分でした。

これが高校生ならしっかり自転車通学圏なのですが。

 

今日はまだお正月なので交通量は少ないですが

できるだけ中道を選んでいきました。

 

まずは まとわりつくかまってチャン猫を寝かしつけ

いざ 出発。

 

 

 

山陽電車沿線ではトンネルは 八家あたりと ここの妻鹿の山2箇所だけ。

そこのトンネルを出てきた3000系。

踏み切りも自転車が通れるだけの踏み切り。

こんなとこ 通ってみたかった。

自転車ならではですね。

往路はきょろきょろしながら 自転車を走らせていただけなので

 

復路で写真を。

姫路市立 灘中学校 北東角。

秋にはイチョウ並木がきれい。

この山を迂回。

 

迂回した先で さっきの踏み切りを越えるまえに

こんなとこに神社があったのね~

由来が書いてあってよかった。

お隣のお稲荷さんは「歯痛止め」のご利益が。

痛かったら 歯医者に行けば・・といいたいところですが

そういえば 昔 乳歯の虫歯に 正露丸を詰めたり

今治水をつけた脱脂綿を穴にいれたりした記憶が。

歯医者は嫌いだった。

でも最後はやっぱり歯医者だね。

 

桜大刀自神社(さくらおおとじ じんじゃ)、お参りしました。

 

妻鹿小学校を左手に

山電、妻鹿駅まででて

鉄橋と平行してある、歩行者、自転車専用のなかよし橋。

この橋ならそれほど勾配はなくて自転車でも楽。

 

なかよし橋から浜のほうをみる

永世橋(ここをいつもは車で)

その向こうの新しく出来た道の端は勾配きつい。

四角いお重箱みたいなのは パナソニックの工場。

この工場ができてから 朝夕の特急電車が白浜に停車します。

 

なかよし橋から北側をみる

はるかに向こうに姫路城。

この写真じゃ白いちょんにしか見えないけれど。

向こうの橋は水道橋。 ふとい水道管が通っている。

たしか小さいころはこの水道橋も歩いて渡った記憶があるが

今は入れないようになっている。

 

見慣れた景色も

車からでなくて 自転車だとまた見え方が違っていいね。

 

橋をわたってしまえば ほぼ1本道で飾磨まで。

 

写真追加

立ち入り禁止の 水道橋。

 

 

そのまま やっぱり初詣は 氏神さまで 私の産土神様でもある

恵美酒宮へ。

しっかりお参り。

我が家のこと、日本のこと、世界の安全を祈りました。

ミサイル好きな近くの国とトランプさんがいざこざしませんように。

間の日本はほんと どうなるか。

 

帰り道、そういえば家の神棚に御神酒を供えるのを忘れてた。

コンビニでお酒を。

コンビニでお酒を買うなんて初体験。

「年齢確認をして下さい」だって レジ横のパネルで

「20歳以上です」のところをタッチ。

押さなくても明らかに20歳以上なんですが。

 

 

家をでて 父のところへ そして初詣

2時間の自転車運動でした。

今年は 運動を心がけよう。

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車で10分ちょっとです

2018年01月02日 | 親・母(2014.12.23.84歳)父(2020.1.5.92歳))逝去

 

父が餅を食べたいという。

90歳過ぎて まだ食べたいの?

なんてこと言ったらひどい娘だよね。

食べたいもんは食べたい。

 

だけどさ

何を食べてもいいのだけれど

施設の人は

「お餅は家族さんに居てもらえたほうが・・・」と

 

そうなんです

餅を詰まらせて窒息なんてこと

起きるときには起きる事故ですが

防げるものなので。

万が一でも 家族が見ていたら

納得がいくというもの。

80歳過ぎてから 家でも一人では食べないでね。

誰かいるときに、医者が開いているときにと言って来たから。

 

小餅を9切れに切り分けたものを2個分

オーブントースターであらかた焼いといてから

お汁を小鍋にいれてGO!

年末はこれでお餅をたべてもらい

元旦はぜんざいを。

今日は特に何も持っていかなかったけれど

やっぱり欲しいみたいで 明日は昼時に餅と鍋もって走りますわ。

 

車で10分とちょっと。

年末年始関係なく

「来て欲しい」と言われたら行かねばならぬ娘の務め。

ケアマネさんは 家族が楽するためにも施設があるのだから

毎日行かなくても・・と。

ま そこは 家で介護することを考えたら 通うくらい楽なことだと思う。

ほんと、

年始に親の愚痴もなんだかなと思うけれど

3年前亡くなった母の介護が今でも思い出すのも疲れるくらい心身ともに疲弊したから

父の施設通いなんて楽なもんと思える。

神様はよく考えていらっしゃるわ。

これが母と父の状態が入れ替わっていたり順番は変わっていたら

どっちも大変なものと思えたかも。

 

母のことなんだけど

3年経ったから言える事がある。

当時は介護を手伝ってくれた娘も思っていたが決してお互いに

口には出せなかったこと。

 

朝、起きたらそのままお迎えが来てくれていたらどんなに楽かとか、

電車を止めて賠償金が800万とかニュースになっても

なんやったら 賠償金払ってでもいいわ なんて思ってしまう。

 

 

話がそれてしまった

父のこととて 大変と思うときもあるけれど

いやいや まだまし。

親孝行は生きているうちにしないとね・・なんて思う余裕がある。

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