播州、姫路の浜手育ち ♪日々の出来事をつぶやいています

まあブログですから、覚え書きみたいなもの

ふきのとうの思い出?

2018年03月13日 | 娘・嫁いだ娘が2人

 思い出といっても、私の思い出じゃなくて 娘の思い出。

 

小学校のときの教科書に

ふきのとうのことがあったらしい。

 

2人の娘たちは 小学生のとき教科書で学んで

ふきのとうは 人知れず どこかの雪のしたで

ひっそりとあって、とてもレアで感動的な植物と思っていたらしい。

 

どうやら この思いを私がぶち壊したらしい。

 

「ふきのとう?

そんなん家にあるで、 ほらそこの鉢に」

当時、母が植えていたふきのとうがあった。

 

「ほれ そこそこ」

 

雪ふかい山でひっそりのイメージが壊れてショックだったらしい。

 

そんなん しらんやん。

私は 娘に言った事は覚えていないですが

しかし 充分ありえる言動でしたわ。

 

 

このまえの イチゴ狩りで 壬生娘が見つけた春。

 

こっちも ちっちゃな春。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

父の施設からでも春が感じられます

2018年03月13日 | 親・母(2014.12.23.84歳)父(2020.1.5.92歳))逝去

父が家を離れて1年半。

現在の施設に住むことになって もう1年が過ぎました。

家庭的な施設であたたかいスタッフに見守られて

体調の浮き沈みはそれなりにありますが

穏やかに過ごしています。

 

体は弱っていってますが

頭ははっきりです。

 

 

2階にいますので

ベッドを起こしてもらってベランダの窓越しに

小高い妻鹿の山がみえて 春が感じられます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする