播州、姫路の浜手育ち ♪日々の出来事をつぶやいています

まあブログですから、覚え書きみたいなもの

消えた親子どんぶりの具

2020年10月16日 | 夫・グチっているのが多いかな

 

夕食を昼間に作り置きして そのまま出して置けるシーズンになってきた。

夏場は昼作った煮物もそのままにしておけば 夜には変な味。

作ったのをいったん冷まして 冷蔵庫にいれないとだめだった。

 

レッスン前の昼過ぎに夕食をつくる。

 

コロナ自粛前くらいまでは

娘が来て夕飯を作ってくれてたことがほとんどでしたが

夫婦二人だけなら 食べ物嗜好も、だんだん変わってきたし

結構 簡単に作って済ませられることがわかった。

 

平日の夕飯は夫とは一緒に食べられない。

私、仕事だから。

夫が帰ってきたら ささっと作ったものの説明と

自分で後で手を少し加えたら完成のものとを説明するが

聞いていないようだ。

 

「親子どんぶりの具、鍋にあるから温めて 卵を溶いて入れて

ごはんにかけてね。 野菜炒めを作っているから」

たまごも 割ったのをお椀にいれて おいた。

 

さて レッスンが済んだ21:00.

私は 親子丼の口になってキッチンに来たが

具材が入っている鍋が 空っぽ。

 

えっ?うそ!

あれって二人前ってわからなかった?

多くなかった?

ていうか 夫婦二人で 私が食べていなかったら二人前だろ?

私の親子丼がない!

私の剣幕にうろたえたのか・・

「なにか 作るわ・・」と夫は言うが

それは うろたえて言っただけで

作る気力も能力も持ち合わせていない。

21:00過ぎて 作り直しなんてしたくない。

いいわ それなら明日も親子丼にするから。

 (私 食べてないんだから)

今夜は 野菜炒めで食べるわ・・と

フライパンを見たら 全然減っていない。

 

夫は親子丼を多く食べて

お腹がいっぱいになって見ていなかったそうな。

 

えっ? 今夜は親子丼と野菜炒めって言ったし。

たとえ それを聞いていなくても

コンロに 親子丼の鍋と 野菜炒めのフライパンが

二つ並んでいたら 蓋をどっちも開けて確かめるやろ。

 

野菜炒めは 器にいれて食卓に並べておくべきだったと

あきらめにも似た 反省をしました。

 

 

ある日は、

器に 微妙に残してあったことが。

 

きっちり 器に二人分 分けて入れて

レッスンのキャンセルがあったので

先に食べたことがあった。

キャンセルの隙間にあわただしく食べるのもなんですが

でも 21:00から食べることを思うと 18:00に食べないと・・。

帰ってきた夫に 私が先に食べたことがわかるように

シンクに 私の分の器を洗わないままに放置していた。

 

夫は気が付かず

自分の分を まだ私が食べていないと思い

微妙に半分のこしたことがあった。

うれしくもなんともないわ。

 

夫の食べる分と 同じ器がシンクにある。(私は食べた)

説明しなきゃわからないのね。

 

でも 説明しても聞いていないだろう。

 

 

というわけで

今夜も 親子丼。

メニューを考えずに済んでよかったわ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする