年始に手術をして卵巣とも全摘して8か月。
いまから、うだうだ書くことの解決策はおそらく
「ダイエットしろよ~ お腹の脂肪、減らせよ~」で解決することだと思いますが・・。
手術前の昨年末、
せめて、お腹にメスが入りやすいようにと
ー4㎏ダイエットした。
しかし、多分お腹以外のところが落ちたと思う。
ブラックジャックみたいにナイフのメスでなくて
電気メスなんだから お腹の脂肪、あんまり関係ないのかな・・
やっぱりあるのかな・・・
退院後
「癌だったのに 全然やせておられませんね~」と
とある人生の先輩からそんな言葉をかけて頂いて
多分、これって
「お元気そうで なにより・・」に変換できるのかと思いますが
その時一緒にいた娘と苦笑ですわ。
「いや~ 胃や腸を切ったわけでなく 消化器官は大丈夫なんで(しっかり食べております)」
8か月後の今はー4㎏は完全もとに戻りまして
まだ それ以上は増えていないことだけが 救いというか、うれしいというか・・(喜ぶなよ)
手術してみないとわからないよね
そのあとのこと。
身体にメスを入れたら やはり何かとありますが
その何かより メスを入れるほうが今後の人生にプラスなら
それしか選択肢はないものね。
ほんと お腹中の脂肪が全部手術跡にたまって寄ってくる感じになって
脇腹や胃のあたりの脂肪は ポヨンと柔らかいのに
下腹部に集まった脂肪は、下がって傷口を圧迫して
張って、固くなって痛いのですよ。
下腹部を支えるために
マタニティようの腹帯をしても何か違う
(大昔経験した臨月の時の復位とおんなじぐらいだわ。)
腰痛ベルトもなんか違う
下腹部を支えるために
かつて50歳くらいまで愛用していた
ダイアナの補正下着を復活させた。
ガードルとボディースーツの復活。
ダイアナはサイズ展開が幅広いので
今の私のサイズに合うのがちゃんとある。
昔は おしゃれというか体形補正のために身につけていたのが
いまは 一か所に集まって下がる脂肪を支えるためだわ。
なさけないけど 仕方ないね。
あ・・ 開き直っちゃいけないよね。
ねっ、 やはり冒頭の
「ダイエットしろよ~ お腹の脂肪、減らせよ~」になるでしょ。
しかし・・
また言い訳
そもそも運動は好きじゃない
ストレッチでもウォーキングでもできることをしたらいいけど
三日坊主。 なにをしても億劫で面倒くさいと思うようになった。
左ひざは 高校の時手術して以来ずっと痛いしさ・・・
また言い訳。
だったら やはり軽くするのが手っ取り早いよね。
残りの人生、快適に暮らすためにも
がんばらなきゃ。
全摘下腹部開腹手術の後遺症?
脂肪がたまって傷口がひきつり固くなる。
皮は縫ってくれているけれど
脂肪は縫えないのね
やはり 減らそう。
初期の癌だったので リンパ節までとったわけではないので
脚がむくまないだけでも幸いか。
言うだけになるかもしれないけど
一応 記録。