播州、姫路の浜手育ち ♪日々の出来事をつぶやいています

まあブログですから、覚え書きみたいなもの

2022.12.30.餅つき

2022年12月30日 | よしなしごと・日々のつぶやき

2022.12.30

我が家の年末恒例行事の餅つき

毎年必要なのが↓この写真

おくどさんの下にブロック敷いていたかどうか。

年に1回で忘れてしまうので

毎年 ブログを見返して確認しています。

もち米 一升=1.5㎏ これも覚えておかないと

毎年、何キロ買うんだっけ?の始末。

1回に2升蒸すから

3臼するには10㎏買えばある。

 

もう道具を出したり片付けたりするのが面倒だし

そんなに食べなくなったし

辞めようかと思っていたら

娘婿さんのゆうさくにゃんが

親戚や知人が集まる行事は大切・・とのことで

一昨年あたりから任せております。

私の仕事はもち米を買うだけ。

準備は前日からはじまります。

米を洗うのは娘。

日ごろから集めておいた廃材等を

今年は孫たちが割るのを手伝っていました。

おじいちゃんから指南をうける孫、恭一(小6)

 

蒸しあがった餅米を 餅つき機に投入。

 

みんな つきあがるのを待ってます。

みんなって

うちは夫と二人。

娘1とゆうさくにゃん、子ども二人。

なんと娘2はかかってしまって自宅待機中。

姉んちは娘と、孫を二人。

そして昨年はゲストとして

しかし今年はガッツリ戦力として

統括家族3人。 統括って ベースの有川先生です。

 

えっと 足すと総勢13名。

賑やかでいい年末。

30日は寒くなかったしね。

 

餅まるめ隊

女系ですね。

 

 

丸める係や

うしろでは あんこを包んで試食。

 

こうやって つけ具合をみるんだよ

統括にせつめいするゆうさくにゃん。

 

 

統括にしてみたら

うちは第三の実家みたいなもん。

 

餅のとりわけに苦戦している統括。

餅の端くれをもらって

せっせときなこ餅にしている恭一。

 

きなこ餅制作社長は

丸めるのに忙しい女系丸め隊の口へきなこ餅を運ぶ。

 

このわちゃわちゃ感というか

連係プレーというか

好きだな~

先ほどから、ピンクのフードに猫耳毛糸帽子は誰だ?とおもうでしょ。

私の姉です。

知らない人は、私は跡取り娘の一人っ子だと思っていますが

実は姉がいます。

足も腰も痛いはずなのに座って

女系丸め隊を仕切ってくれています。

最近は法事と餅つきくらいしか実家に帰ってきてません。

 

蒸しあがり待ちのひと時

ゆっきーなが パパとゆうさくにゃんの手を使って・・・

 

 

 

合計4回。

つきたてのあんこ餅やきなこ餅は美味しかったね。

 

おわったら 縁側の掃除。

 

この昭和の縁側大好きだな。

柱にはあちこち、父が生きていた時の名残の手すり。

この手すり、もうすぐしたら私も有効利用しそうです。

 

 

 

どうやら 恒例になりつつある

もちつき後の子どもたちの行事。

飴のつかみ取り。

これも今のうちだね。

中学生になったらもうしなくなるかな。

 

 

コメント
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