播州、姫路の浜手育ち ♪日々の出来事をつぶやいています

まあブログですから、覚え書きみたいなもの

肝臓に黒い影

2023年12月16日 | 腹壁瘢痕ヘルニア手術

 

3年前の子宮癌とと卵巣嚢腫の開腹による摘出手術(2021.1)のあとにでできた

脂肪多い、筋肉少ないひとアルアルの

腹壁瘢痕ヘルニアで、腸が出てきて下腹が張っております。

8月の胃がんの手術(2023.8)の際に一緒にできないかと思いましたが

全く違う手術なので同時にはできないと言われ、

痛いのは1回で済ませたかったけれど

仕方ないことで、来年1月に 下腹にメッシュをいれる手術をすることになって

先日8日に、手術前の検査で造影剤を使ったCT撮影をした。

13日にさてさて 手術前の各種検査の結果をききに行き

腹壁瘢痕ヘルニアの手術日を決める手はずが

 

なんと、半年前の胃の手術前のCTと今回のCTを比べたら

肝臓に暗い影があるとな。

 

ガンになったら、いくら初期で切り取っても

完全とは言えないし、5年位転移がなかったら、一応治ったことになる。

そんなことは わかってていても

なんだかな・・・。半年後に、何なの黒い影って。

撮影ミスじゃないの?

でもね 昔のフィルムレントゲンとかじゃなくて

造影剤を使ったCTですよね。

どうしたらいいのなんて思う間もなく

 

医師はさらりと「癌の転移かも・・・ 肝臓の造影剤MRIや造影剤エコー検査をします」

まあね、遠回しに言われるよりいいけどね。

 

何も考える間もなく年内に検査を入れてもらいました。

 

検査機器は最新のいいのを導入している

県立はりま総合病院だし

複数の医師で画像診断をするらしいし

おまかせするしかないですね。

 

都合で、また手術?

痛いのは嫌だよね。

いくら 腹腔鏡手術だったとはいえ

術後は3日間ほどは悲惨でしたよ。

 

そのなかでラッキーなのは、生協ではいっている共済保険が

65才で満期になりますが引き続き告知無しで入れるので

掛け金は高くなりますが、入院給付金が多いのに入りなおしました。

 

20日に 造影剤エコー。

25日に 造影剤MRI (狭いところは嫌いだ―)

27日に 検査結果を聞いて そのあとどのようになるか

ドキドキの年末です。

 

どっちにしても

年末の掃除をかねて

身の回りの整理をしなきゃ

終活しなきゃ

 

それより

なんか 楽しい事しなきゃ・・・なーんて思いながらも

仕事が休みだった今日(土曜日)なんとなく タンスの中身整理と

好きなコミックスを読んで 終わったかな

 

子宮癌に胃がんに

こりゃ 次はどこかいな?

私は、癌体質なんか

日ごろの行いがわるいんか いやいやそんなことはないよ

かかるときには かかるのよ。

そういや 胃がんの検査でドサクサやっていた時に

乳がん検診を1回パスしているよね。

これも また予約取り直してうけとかないとね。

 

自分の命はもうこれまでか・・・なんて悲観していないし

自暴自棄になるつもりも今のところはない。

なんでも 早期発見。 いろいろこまめに検査するようになったから

早めに発見できると思わないとね。

 

母親は認知症で長く介護して

いつになったら お迎えが来てくれるんだろうかと

秘かに思い続けていて

私も家族も疲弊したから

そんなことにならぬ間に 死ねる準備が出来るだけまだましかなと

認知介護7年の母

寝たきり介護5年の父を看取ってきたから

そう思う。

 

3月には前期高齢者の仲間入りしまーす。

病気とはうまく付き合いたいです。

 

コメント
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